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45才からの英語独学日記

親父English learnerです。子育ても終盤に入りました。これからは次のステージへ向かって前進!

目標と計画を見直す「洋画を楽しむための会話力を鍛える」

2017-12-07 16:53:33 | 英語学習法
前回は、英語で何がしたいのか具体的に目標の見直しをしました。

僕の場合、

①ネイティブの日常会話を身につけたい。
②海外のWebsight や Youtubeを観て確実に理解できるようになりたい。


ということで、その理由は。

①洋画の理解が容易になるから。
②情報収集のため。趣味や仕事に生かせるため。



ではターゲットの設定と理由(動機)を確認したので、具体的に何をすべきか考えてみます。
①に必要なのは洋画鑑賞のための会話力ということになるので、けっこうハードルが高いですね。

英語の4技能「リスニング」「スピーキング」「ライティング」「リーディング」の中のリスニング力を強化しなければなりません。
しかもスラングあり、超ナチュラルな言い回し、俳優のセリフの聞きにくさ、などリスニングを強化するには越えなければならない山がいっぱいありそうです。

しかし諦めてはいけない。
洋画にも初級向けと中級、上級向けがあります。ファミリーコメディーなどは易しい日常会話が多いので、教材に良いでしょう。

それから日常会話のリスニング力を鍛えるには、ネイティブの言い回しをとにかく覚えることがポイントだと思います。
使われている語彙はそれほど難しいものではなく、表現の仕方にネイティブらしさがありますよね。
アカデミックな学習ばかりしてきた日本人にとって、ここが弱い部分です。
洋画を観ていると、目から鱗の表現ばかりです。なるほどこんな簡単に表現するのか!っていうのが多いです。

そういう表現をたくさん吸収すれば聞き取りも容易になるであろうと考えています。
逆に考えれば、表現を知らないから聞き取れないと言えます。


洋画を理解できるための英語力を鍛えるとなると、本物の現地英語に慣れるしかありません。留学や海外滞在の会社員にでもなれば話は別ですが、その機会のない日本人が洋画を字幕なしで理解したいというのだから、かなり大きな目標です。
英会話教室にも通わずに、普段ネイティブと話す機会さえない学習者がそんな英語達人の領域に達することができるのでしょうか。

とにかくやってみようと考えているのが、習うより慣れろ、洋画を観まくることです。
好きな映画であれば、難しいことではないでしょう。ただし学習法を確立させないといけません。


以前は「洋画を字幕で観ながら、気になる表現をノートに取る」ということをやっていましたが、時間がかかって大変でした。今なら、「超字幕」を活用したい。

すでに4本パソコンにダウンロードしてあり、まだまだ活用度が低いので学習プランを考えてみようと思います。

今回はこのへんにして、早速「超字幕」を再開してみよう!

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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洋画で学習(#^^#) (ゆりあ)
2017-12-07 17:59:44
Ryogapapaさん、こんばんは(*^^)/
日に日に寒くなって、ストーブが欠かせない毎日ですね!

英語の学習の具体的目標の見直しがきまって、ついに行動開始ですね!(∩´∀`)∩ワーイ

実は、私も「洋画を字幕で観ながら、気になる表現をノートに取る」やったことありますよ!
あと、「洋画の字幕も消して、音声をディクテーション」っていうのもやったことあります(笑)
どちらも、時間はそうとうかかるのに、全然先に進まず、心が折れて1/3も行かず挫折しました(^^;

それなので、前にも出ていた「超字幕」、とっても良さそうですね(#^.^#)
洋画を使っての学習、私も参考にしたいので(普通に観るだけになるかもしれませんが(^^;)、
また更新を楽しみにしていますね(#^^#)
また遊びに寄らせてくださいねー(^^♪
返信する
観るだけでも (Ryogapapa)
2017-12-08 16:49:39
ゆりあさん、こんばんわ!
いつもコメありがとうございます♪

つい低下するモチベーションをなんとか上げるためにも意識的に取り組んでみました。
頭の中で考えているだけでなく、こうしてブログで文章化してみると実行しやすくなりますね

ゆりあさんも映画で書き取りやってましたか
ディクテーションまでやっていたとは凄いですね。
確かに途中で折れそうですよね

超字幕は学習者にはありがたい機能がありますが、僕もまだまだ使いこなしてません。実際には楽しんでいるだけ!(笑)
今後はもっと使い方を研究して、報告しようと思います。
宜しくお願いします
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