45才からの英語独学日記

親父English learnerです。子育ても終盤に入りました。これからは次のステージへ向かって前進!

目標と計画を見直すVo.1

2017-11-29 18:18:15 | 英語学習法
間もなく12月に入りますね。
一年て早いですよね。

こうしてどんどん歳をとってゆく・・・
なんて寂しいことを言わないでってね。

今から思うとアラフォーの響き、悪くないですね。アラフィフってどうでしょう。だんだんアラから遠ざかっていく運命にありますが。
先日、息子と妻とそんな年齢について会話をしたところです。

息子も10代最後の年になり、はたちを迎えるのって気分的には良いみたいですね。そんな大昔のことははもうすっかり忘れていますが、30代が終わる時ってちょっとショックだったし、40代が終わる時はもういいやって感じでした。でも次は60代に向かうわけですよ。これまたショックなのでしょうか。
まだ50代初めにして今からそんな風に考えてしまいます。

さてそんな話はもうやめときましょう。
精神だけはいつまでも、いいえ、だんだん若くなってゆくこともできるのですから。
ヘルマン・ヘッセを見習いましょう(笑)



英語の話題です。

最近本当に勉強嫌いなんです。

英語の試験みたいなものには気持ちが反応しない。今更勉強したくないっていうのがホンネです。
勉強はしたくないけど英語はできるようになりたい。

それはずっと変わりません。しかし「英語ができるようになりたい」って凄く曖昧です。
目標が具体的でない。

「英語ができるようになりたい」とはどういうことなのか、自問自答してみました。

すなわちどういう時にそう思うかと言うと、英語圏の人と会話する機会があった時、洋画を観た時、最近ではそれくらいしか浮かばない。

しかも、息子が高校生までは英語を話す友達がいたので、時々はモチベーションが上がっていました。しかし最近は洋画を観る機会も減って、この二つの動機付けになる条件が揃ってこないのです。

これは非常にまずい状況です。

なにしろ、日本国内に住み、英語を話す機会も無ければ、そして特に試験を受けるとかの目的がないと英語を勉強する意味もなくなってしまう。

この状況をどうにか突破するために、やるべきことは何か。
ちょっと真剣に考えてみたいと思います。

(続く)


秋深まる猿ヶ京へ

2017-11-09 14:50:42 | 日記
11月に入り、ここのところだいぶ寒く感じるようになりました。

先日は秋深まる猿ヶ京温泉へと家族、叔父叔母と一泊旅行に行ってきました。
なかなかめったに行けない組み合わせです。

父も母も叔父も叔母も若く、僕が子供の頃はよく出かけたものでした。
母方の叔母も僕が生まれた時は、初めての甥っ子だったのでとても可愛がってくれました。

叔母さんちに泊まりに行ったり、どこかへ連れて行ってくれたり、そんな記憶がたくさんあります。

あれから50年も経てばみんなでそれなりに年取るわけで、大学生の息子も付き合ってくれて、いい旅ができて良かったと思います。
まだまだ親も叔父叔母も元気なうちに一緒に出掛けられたらな良いなとつくづく思いました。

そうした思いでこの旅の思い出を残そうと懸命にシャッターを切りました。


猿ヶ京は、三国峠も近い三国街道沿いにある小さな温泉地です。江戸時代には関所や宿場町として栄えていて、江戸と越後をつなぐ主要な街道であることから、商人や参勤交代の大名、佐渡へ向かう奉行などが往来したことを思うとなかなか趣き深いです。

温泉も幾つかありますが、長閑な里山や歴史散策、古民家のお蕎麦屋さん、匠の里など魅力あるスポットが沢山あり、群馬の良さを改めて感じました。
匠の里では、とても美味しいコーヒー屋さんに出会え、雪が降る前にもう一度訪れようかなと思っています。


マスターが超丁寧に淹れる珈琲は最高でした。一人一人違うカップで出してくれます。




月夜野びーどろパークではガラス工芸作りが見れます。




こちらで作られたグラス付のクラフトビールを堪能!ビールはヴァイツェン。濁り加減がクラフト!って感じです。フルーティーな甘みがあり香りも豊か。
グラスは厚みがあり重いですがデザイン気に入りました。これで自分が作ったビールを飲もうと思います!


さてさて、ここは英語ブログでした。
次回は英語の話題で!