45才からの英語独学日記

親父English learnerです。子育ても終盤に入りました。これからは次のステージへ向かって前進!

長野へぶらりと

2017-09-26 12:17:29 | 日記
しばらくぶりの投稿になりました。

今年の夏は過ぎてみればそれほど暑くて辛いという日が多くはなかったような気がします。
昨夜は出張ヨガの帰り道をバイクで走らせていて、ずいぶんと涼しくなったなと感じました。
むしろ寒いくらい(笑)でした。

あの暑い日々がもう終わりになってしまうのも寂しい気もしますが、やはりこれから訪れる秋は一年のうちでもっとも快適で美しい季節と言えるかもしれません。
春もまた、新緑や花の色とりどりの世界は生命力に溢れ、魅力的な季節ですが、僕には花粉アレルギーが厳しく感じられ、せっかくの春の魅力を半減させられてしまいます。

皆さんはいつの季節がもっとも魅力に感じられるでしょうか。


さて先日、息子の大学の保護者会があり、そのついでにちょっと足を延ばして長野までモーターサイクルを楽しんで来ました。
保護者会と言っても、保護者同士で交流するとかではなく、子供の成績についてや就職活動、その他学生生活についての説明会と相談会と言った感じです。

また、なかなか学校に足を運ぶことも少ない親にとっては、ちょうど良い機会となります。
学食体験なんてまさにそんな感じです。
食堂にはたくさんの保護者で溢れ、圧倒されました(笑)

うちは妻が仕事なので僕一人の参加でしたが、ご夫婦参加の多いこと!

説明会では就活の話がためになりました。まだ息子は一年生なので先の話かと思っていたのですが、ぼちぼちと将来の話を親子でしないといけないなと痛感!
今の学生さんは大変ですね。僕らの時代とは違って学生時代に頑張っておかないといけないんですね。

子供が大学生になったところで、親の子育てももう終わりかなと思っていたのですが、たくさんの保護者を見て思いました。
子供が就職するまでは子育ては終わらないということ。

「勝手に好きな所へ就職すれば?」、ではなく、一緒に道を探す手伝いをしてあげなければならない。そういう時代なんですね。
受験が終わったと思ったら、次は社会人へ旅立つための準備をしなければならないのです。

まだもう少し子育ては続きます。

さてさて、学校を出てまだ陽が高い午後2時を回ってますが、行先は決まってません。
バイクを走らせながら、長野まで行ってしまおうと決めました。

碓井バイパスを抜けて軽井沢まで。
初めてのバイク旅でした。

軽井沢は子供の時から何度も足を運んでいる思い出深い場所です。電車で母親と来たり、車で家族旅行はもちろん、自転車で来たこともあります。
今回は初めて碓氷峠をモータサイクルで走りました。



赤城山の山麓にふと見つけた牧場では、乗馬の見学をさせて頂きました。
実は、馬に乗ってみたいという憧れがずっとありまして、いつかは乗馬体験をしたいと思います。
モーターサイクルは鉄の馬ですが、血の通った馬も良いですよね。本当に可愛いんですよ。



馬と見つめ合っていると何か交流ができそうな、そんな気がしてきました。