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第17回

2010-08-19 08:49:14 | ロードNO.1
気が付けば、残り3回。
今週と来週で終わりなんですねえ…
話はともかく、最近特にテホがカッコよくなってたので
テホと別れるのは淋しいですね…
ま、エムネの方ではしばらくゆっくり見られますけど♪


それでは。残り三回、怪しいあらすじ↓も続けられるでしょうか…










中国軍と決死の戦いに挑むテホ(ケサンくん)達の第二中隊
圧倒的に不利な状況を打ち破るために、ジャンウ(ソジソプ)は
飛行機からの爆撃を依頼します。
その爆撃で敵を打ち破りますが、味方にも大きな被害が出ます
隊の半分以上を失うような悲惨な状況で何とか大隊に戻る第二中隊。

もともと、スヨンを失って精神的に参っていたジャンウは
その攻撃で、悲惨な死を目の当たりにして、精神を病んで完全に廃人状態に。

そして生き残った隊員は病院で治療しながらしばしの休息を。
生き別れてた奥さんと再会したり、
迎えに来た親に連れられて、若い兵隊が家に帰って行ったり。
(兵隊は、自分を助けて戦死した上官の代わりに
最後まで2中隊に残ると主張するんだけど、周りの兵隊が、
帰って勉強して親孝行しろ…と説得。
結局仲間との別れを惜しみながら帰っていくんだけど、その時に
廃人状態のジャンウにも、ちゃんと除隊挨拶をして帰っていきます)
この除隊挨拶は、同じセリフを本当の除隊でも言いますね~

一方、オジョンギの足の状態は相当悪く、切断しなければ死んでしまうという事態に。
荒れるオジョンギ。周りも見てて痛々しい感じ。
オジョンギは切断することに抵抗しますが、軍医が強制的に切断してしまいます。
足のケガの原因となった第3小隊長のハンヨンミン(だっけ?)を恨むオジョンギ。
ハンヨンミンが今どこにいるかを探ります。
そして、米軍と一緒にいるという話を聞いたオジョンギ
何かやらかしそうな雰囲気です

その他の兵隊も、寝てる時本が落ちる物音がしただけで
「敵の攻撃だ!!」と暴れ出したり…傷跡は深い様子です。
(ベトナム戦争の帰還兵とかでよく聞きますよね…
そりゃあ…そんな体験してきたら一生トラウマ残るよなあ…)


そして、廃人状態のままのジャンウを心配するテホ
軍医にも「親しい友人を心配する人みたいですね」と言われてますが
テホ、人からそう言われることには抵抗がある様子
「治すには、家族や恋人に会えるといいんだけど、
(ジャンウに)家族や恋人はいないのか」と軍医に聞かれ、テホ
「残してきた家族はいない。恋人は目の前で死んだ。
その時からジャンウの心の病は始まっているようだ…」と答えます
軍医さん、それを聞いて何も言えません
そして、ジャンウと二人になったテホ、廃人状態のジャンウに
「もうやめて下さい!私も泣きたいんです!声をあげて泣きたいのに
あなたがそんな有様では、私は泣く事もできないじゃないですか!」

そうしているうち、スヨンを見かけたと言う情報がテホの元に入ってきます
スヨンは、元気になって米軍病院で医師として働いていたのでした
テホは、あの指輪を捨てて(由緒ある指輪なんでしょ、ちょっと勿体ない…
スヨンの元にいき、握手を交わします。
そして、ジャンウを直してくれ、とスヨンをジャンウの元に連れていきます


つづく

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