雑感３

ＦＭ宮崎のＨＰから、パーソナリティの膳憲太さんのコーナーで
「玉置浩二というアーティスト」という記事がありました こちら

この方、安全地帯のファンでもなく、今回の騒動を受けて
正直、物見遊山的な気分も手伝って安全地帯のライブに初参加されたんだそうです。

いやー。実にうまく表現されてます。
そう！そうなのよ！！

「玉置さんを優しく包む、愛に溢れた安定したバックの演奏」



「どれも良かったんですが、やはり、あの玉置さんの歌。　
泣き出す寸前のような、ギリギリの感情が爆発しそうな歌声と、
実際に爆発させた歌声。聴いてるこちらも泣きそうになりますって。
一時代を築いたバンドの重さと、その才能の凄まじさに、身震いしました」


「「永遠」と「刹那」。どちらにもそれぞれの美しさがありますが、
玉置さんは完全に、「刹那」の美しさの人だなあ、と思いましたね。
後先考えず、その一瞬一瞬、いかに１００％の力で生きていくかというタイプ。
（中略）
でも「刹那」というのは、脆くて不安定なものです。
だから先日の福岡ライブのようなことも起きるんでしょうし、
これからも絶対起こらないとは言い切れないでしょう。
ただ、それゆえ、何物に代え難い強烈な魅力を放つんですよね」



「いずれにしても、ワイドショーでは、「変わり者」として面白おかしく取り上げていますが、
あくまで玉置さんは、「タレント」ではなく、「アーティスト」です。
そこへのリスペクトなくしての報道は、ちょっとお粗末なんではないかと。
ライブを観れば分かるはずです。
といいながら、僕もライブを観て、完全に玉置さんへの評価が変わったクチですが」

私なんぞが付け足すことは何もありません。
ありがとう！分かる人はちゃんと分かってくれてるんですね…