さみだ５話より その２(ネタバレ）

５話続き～♪

主要4人の恋愛話とは別に、ジョンホ（っていう名前だったのね。ヤクザ風の彼）こっちも何か爆弾抱えてそうで気になります

まずは、ミニ父とヨンドゥ（チェジュン友）が空港にミニの忘れ物を届けたついで？にチェジュンを訪ねていきます。
そこで、警備員さんに、「こんなこと聞くのもなんだけど…キムチェジュン氏ってヤクザなの？それで前科者なの？それとも借金の取立てか何かにきたの？このまえもヤクザが来たけど…」って言われて必死に否定する二人。自分たちもヤクザじゃないですよ！でも自分達と一緒にいるとチェジュンまでそう見られちゃうから、会わずに帰ろうとする二人。結局チェジュンに発見されて、ジニョンに車で送ってもらってますけど
しかし、このお友達（ヨンドゥ）いい味出してますねえ～
ミニ父には「俺が見てもヤクザみたいだよ、ほら、笑え～！」とか言われてるし。
ジニョンに紹介されて「こ、、こんにちは…チャ・ヨンドゥです…ヤクザじゃないです」とか言ってるし♪

そして、ジョンホの事務所に押しかけていって、なんでそんなことしたんだって二人で責め立てます。たまたまいい上司だったからよかったけど、なんかあったら俺がただじゃおかないぞ！とミニ父。皆がチェジュンチェジュンっていうのも気に入らなかったんでしょうね、ジョンホ。しかも、自分が空港まで言って嫌がらせをしてきたのを、チェジュンから聞いたんだと思い込み（ホントはチェジュンは知りません…ミニ父、ほんと、この人の口はなにかと災いの元…悪気はないんですけどね）彼の中で何かがぶち切れてしまいます

そして空港のチェジュンのもとへ乗り込んで…
あんまり自信なかったんですけど、この人、やっぱり、最初の頃にミニにつきまとってたり、あの事故の直前にお酒飲ませてたりした彼だったんですね
…って気づくの遅すぎ？



ここのケサンくんの表情、好きなんですよね～
怒りの中にも切なさが見え隠れしてて…
表情が一瞬一瞬変わっていくので、キャプチャーもうまくできないんですが



청호: 내가 너 전과찌른 거 안다며? 근데 왜 안 따지러 왔냐?
채준:그거 물어보려고 온 거야?
청호:그래,그거 물어보고 왔다.왜?
채준:그냥 그러고 싶지 않았어. 미안한데, 나 오늘 중요한 약속 있어서 먼저 가봐야 돼,가라.
청호:거기 못서, 이 새끼야!...솔직히 말해봐,너, 나 우습지?! 나 땜에 너 그렇게 됐다고 원망하지, 그치!?
채준:아니..
청호:난...난..니 그런 게 재수없어! 뻥까지 말고 솔식히 말하란 말이야, 이새끼!
채준:갈게
청호;말해봐! 비웃지! 무시하지!원망하지!
채준:아니...
청호:나, 너한테 떳떳해, 할 만큼 했어.출소하자마자 내가 제일 먼저 두부 먹였구,갈 때 없는 너 밑에 밥 먹여줬어! 너 감빵 간 사이 민희도 안건드리고 양보했어
너 한테! 니가 날 배신해! 감사는 커녕 니가 날 무시해!
청호:야, 너 거기 안서? 사람이 말하는데, 가만 안둔다! 죽여버린다! 이 새끼. 더 이상 못참아, 밟아버릴 거야, 내가 니 놈한테 받음 수모만큼 갚아줄 거야,이 새끼야!
청호:위선자 새끼,그렇게 상처받은 척 고상한 척 피해자인 척 하는 거, 역겨워,오바 쏠려! 알어 새끼야! 자꾸 까먹나본데 너 살인자야! 사람을 죽였어!
채준(그제야 싸늘히 식어 내리는)
청호:그래 이거야. 이래야 좀 살인자답지, 같잖게 잘잔척 착한척..
청호: 무시하지 말했잖아!
채준:무시한 적 없어! 아주 잠깐 원망한 적은 있어도 무시한 적 없어서..근데.. 이제 정말 무시한다, 너, 무시하고 경멸해!
청호:이제야 솔직해졌네
채준:그만해 쫌, 약속 있대잖아,가야 된다고.
청호:가긴 어딜 가! 이 새끼!
채준:놔! 놓라구!
청호: 이 새끼, 죽여버릴 거야

ジョンホ：俺がお前の前科をばらしたこと知ってるんだって？それなのに何で俺に文句言いに来ないんだよ
チェジュン；それを聞きにここまで来たのか？
ジョンホ：そうだよ。それを聞きにここまで来た。悪いか？
チェジュン：ただ、そうしたく無かったからだよ。悪いけど、今日は大事な約束があるからもう行かなくちゃいけないんだ。帰ってくれ
ジョンホ：こいつ…正直に言えよ、お前、俺をバカにしてるだろ？俺のせいでお前がこうなったって恨んでるんだろ。そうだろ
チェジュン：…いや…
ジョンホ：言えよ、笑ってるんだろ、バカにしてるんだろ、恨んでるんだろ！？
チェジュン：…いや…
ジョンホ：嘘ついてないで正直に言えっていってるんだよ！こいつ
チェジュン：（去ろうとして）行くよ
ジョンホ：俺は、お前に後ろめたいことなんか無いからな。できるだけのことはしたさ。出所したらすぐ、俺が一番最初に豆腐を持っていってやったし、いくところが無かったお前をそばにおいて食わせてやった。お前が刑務所に行ってる間、ミニにも手を出さないで譲ってやったんだ、お前に！それなのに、お前が俺を裏切ったんだ！感謝するどころか、お前が俺を無視したんだ！
（チェジュンが去ろうとするのを）人が話してるだろ！ただじゃおかねえぞ、殺してやる！こいつ！！これ以上我慢できねえ！踏み潰してやる。お前がおれのこと見下してた分、返してやるよ！
偽善者野郎！そうやって傷ついたフリ、高尚なフリ、被害者ヅラしやがって！ムカつくんだよ、わかってんのか！こいつ！忘れてるみたいだけどな、お前は殺人者なんだよ！人を殺したんだよ！！
（チェジュン、ジュンホを睨み付けて）
ジョンホ
　そう、それだよ。ようやくちょっと殺人者らしくなったな。偉そうにしやがって、いい人ぶりやがって
（それでも去ろうとするチェジュンに）
無視するなって言ってんだろ！！
（殴り合いに…）
チェジュン：無視したことなんかない！！ほんの一瞬、恨んだことはあったけど、お前を無視したことなんか無かった。だけど！今は本当にお前を無視するよ。無視して軽蔑するよ！！
ジョンホ：やっと正直になりやがったな、こいつ！
チェジュン：やめろよ、約束があるって言ってるだろ！行かなきゃいけないって言ってるだろ
ジョンホ：行くってどこに行くんだよ、こいつ！
チェジュン：放せ、放せよ！！
ジョンホ：こいつ！殺してやる、こいつ…


どうしようもないヤツなんだけど、でもなんか可哀想なんですよね～
この人も
兄嫁のスジを思い出しちゃいました。
漢江でのデート、途中で置いてかれて…スンジェの家まで追いかけていって、
夜の公園でスンジェに「私のことバカにしてるの？」
「バカにしたことなんてない、ただ、友達以上には見えないんだ…」って
全然違いますけど