第14回

恋愛関係や肉親関係の話はすっかり片付いちゃって
あと６話…もしかして、あと全部戦争でしょうか
しかも、敗色濃い感じの？うーむ。。。。。

こうやって戦争場面ばっかりになってくると（今に始まったことじゃないけど…）
隊員達って結構重要ですね～。
全然関心なくて（みあね）名前も顔も全然覚えてなかったもので、
（元々人の顔や名前覚えられないんですけどね）
時々話が分からなくなって困ります…
エムネで見る方は、隊員も注意して見てみないと…







さて。今回のあらすじです
今回も内容に責任は持てませんので悪しからず




スヨン（キムハヌル）の裁判で証人として立ったテホ（ケサンくん）
裁判官の「スヨンのために、作戦に被害を受けた事があるか」という質問に
「ある」と答えます。
しかし、テホは、スヨンは医者であり、どこに所属していたとしても、
その目的は、生命を助ける事それだけであり、スヨンは無罪だと主張します。
自分がスヨンを逮捕したのも、スヨンの無罪を主張するためだったと。
テホがスヨンの婚約者であったことから、テホの証言は客観性を欠くと言う裁判官
テホだけでなく、スヨンに命を助けられた、大勢の中隊員達が、証言し、彼女を弁護します。
その結果、スヨンの判決は保留となり、とりあえずの処分は避けられます

スヨンを助けたことを感謝するジャンウ（ソジソプ）に、テホは、
スヨンと再会した時、スヨンは自分がどうなっても子供を助けてくれと言った
その姿に、初めてスヨンと会った時の事を思い出した
スヨンにとって大切なのは命であり、その姿は昔と変わっていない、
変わったのは自分（テホ）の方だ、
今はスヨンに怒りは残っていないし、その理由もない…と話します。
そして、テホはようやくスヨンへのこだわりをなくして（…だよね？）軍を進めます。

テホとジャンウ達が去った後も、スヨンの裁判は続きます
ジャンウとテホは知らせなかったんですが、獄中で遺品を渡された事で
スヨンは、スヒ（妹）とスヒョク（兄）の死を知ります。
気力を無くして、自分に不利な証言も認めちゃうような状況のスヨンの裁判に
証人としてオジョンギが現れます。
裁判で問題になっているのは、一番最初の、スヨン達の故郷での橋の爆破事件のこと。
オジョンギは、橋の爆破できなかったから、その戦いに敗れた
橋の爆破は秘密事項だったのに、誰かが漏らしたんでしょう…
名前も出さないし、はっきりは言いませんが、含みを持たせた発言をして行きます。

そして、裁判の後、オジョンギは、スヨンに、テホがスヨンに漏らしたんじゃないか…
と言います。
スヨンは、テホは無関係だと庇いますが、
意味含な笑いを残して去って行くオジョンギ。

そして、テホ達の軍は、もう数日で戦争も終わり、
統一が実現するくらいの楽観的な気持ちでさらに軍を進めます
しかし、そこに忍び寄る中国軍の陰…

一方、オジョンギは妙～に陰を増した雰囲気になって、隊に復帰します。
そして、ジャンウに言います。自分はテホがスヨンに秘密を漏らしたことを知っている
これがバレたら、テホは大変な事になる…と。
テホに命を助けられた事を忘れたのか！と怒るジャンウに、オジョンギは
「お互い助け合って、仲良くしようということですよ…」と脅迫めいた事を言い残します。

そして、オジョンギ、ハンヨンミン中尉（だっけ？名前が…）にも
（米軍の記者に協力して事故起こした件）「誰のおかげで何事もなくすんでるのかな～」と
こっちにも脅迫めいた事を。　…なんで？
その後も、この人（違う人か？？）を殺しかけて２等兵（一番下っ端？）に降格されちゃったり…
その他にも行動がおかしい様子。
精神的にちょっとおかしくなってきてるんでしょうか？？

そして、韓国軍の方では、北軍に対して「もう戦争は終わった」と
戦意喪失させるための歌を歌ったりする慰問部隊なんかも迎えて既に戦勝モード

しかし、悪天候で本隊との連絡が取れない間に
中国軍との戦闘が始まり、その慰問部隊も殺されてしまいます
中国軍の参戦を全く予想しておらず、体制も整っていない韓国軍。
今残っているテホやジャンウ達の２中隊で食い止めろとの命令が下ります
中国軍の大軍に、２中隊だけではとても太刀打ちできそうにありません。
「勝てとは言わない。時間を稼げ」という命令
（体を張れ…ニアリーイコール死ねってことですね）
危険極まりない命令に、ジャンウは最初従えないと拒否しますが
命令である以上、従わざるを得ません。
ジャンウは、隊員達には、「去りたい者は去ってもいい」と
希望者だけでの残留を指示しますが、結局皆志願して残ります。
（残った方が美談ではあるけど…逃げようよ…）

大隊長、ジャンウに「最後の一兵まで戦えとの命令だが、
個人的に言う。守れないと思ったら退け。必ず生きて戻って来い！」と言い残し去ります
その途中、ジャンウへの返礼として、ジャンウの婚約者（そう言う事になってるんだ）であるスヨンを解放します。

つづく