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プンサンゲ三大ミステリー

2011-07-09 21:01:29 | プンサンゲ
プンサンゲ三大ミステリーだそうです  こちら

ふうん、そうだったのね!
…って、見てないけど
確かに、これ読んだだけでも、ちょっと気になりますねえ

50万観客を突破し(7月5日、映画振興委員会統合コンピュータ・ネットワーク調べ)
熱い興行を続けている映画<プンサンゲ>(監督:チョン・ジェホン/製作:キム・ギドク フィルム/配給:NEW)が
観客が最も知りたがっている‘3大ミステリー’とその解答を電撃公開する。

なぜユン・ゲサンは言葉を話さないのですか?

映画<プンサンゲ>をみた観客の大多数が、
なぜユン・ゲサンが映画の中で一言も発しないのかに最も疑問を持つ。
これに対してチョン・ジェホン監督は
“もしユン・ゲサンが北朝鮮なまりで話せば観客は自然に北朝鮮の人と認識し、
ソウルの方言を話せば韓国人になる。
だからどちら側にも属しない人物として表現するためにこのように設定した。”と明らかにした。
そしてミステリアスなキャラクターをより一層際立たせるために
映画でユン・ゲサン演じるキャラクターは名前や職業、出身などのいかなる情報も提供されないまま、
‘プンサンゲ’というタバコを吸うことだけが唯一の特徴として描かれる。


キスですか?人工呼吸ですか?

映画<プンサンゲ>で非武装地帯を行き来する正体不明の男(ユン・ゲサン)は
平壌(ピョンヤン)の女性‘イノク’(キム・ギュリ)をめぐって
北朝鮮幹部‘亡命男’(キム・ジョンス)と希代の南北三角関係を形成することになる。
休戦ラインを越える過程で謎の男が‘イノク’に人工呼吸をしたという事実を知った‘亡命男’は
“キスではなくて、人工呼吸だろう?”と何度も‘イノク’にたたみかけ、典型的な小心さを表す。
観客もやはり‘亡命男’が疑うように男が単に人工呼吸をしたのか、キスを交わしたのかが気になる。
舞台挨拶でこのような質問を受けたユン・ゲサンは“キスでしょう。”
と答えて女性観客らが歓声をあげた反面、
チョン・ジェホン監督は“観客の想像に任せたい。”と観客に余地を残した。

長竿一つで休戦ラインを越える?

映画<プンサンゲ>でユン・ゲサンは長竿一つで休戦ラインを自由に行き来するが、
これは韓国映画で見られなかった独特の場面だと評価されている。
だから観客は実際にこうしたことが可能なのか、
なぜ数多くの方法の中で長竿で休戦ラインを越えることを設定したのか疑問を持つ。
これにチョン・ジェホン監督は
“トンネルを掘ったり鉄条網を切る方法も考えてみた。
だが、まるで鳥のように鉄条網を飛び越えるイメージを通じて統一に対する熱望、
自由さを直接的に表現したかった。”とその理由を説明した。
南北分断に対する新鮮な接近と独特のストーリー、俳優らの確かな演技力で好評を博している<プンサンゲ>は
封切り3週目に入っても引き続き多くの観客を動員し、連日興行記録を立てている。

映画<プンサンゲ>はソウルから平壌(ピョンヤン)まで
何でも3時間で配達する正体不明の主人公(ユン・ゲサン)が
北朝鮮から亡命した高位の幹部の女を配達しろとのミッションを受けて
繰り広げられる予測不可能の分断ドラマ。全国の劇場で絶賛上映中だ。


ポスターや写真とかだけ見ると、すごいシリアスで重たいドラマっぽいんだけど
見てきた方の話だと、「結構みんな笑ってた」って
これ読んだら、それもなんとなく想像できる気も
分断線、棒高跳びで超えちゃうわけ

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
読ませてもらって (イク)
2011-07-09 23:54:36
映画のイメージが 分からんように・・・

1つ目の疑問は 私も思ったけど 後はよく
分からんし 「結構笑ってた」 と言うのが
全然分からない

すごく気になります。
余計に観たくなった
返信する
ぜひ、日本で! (myon)
2011-07-11 10:32:06
みてきた私が自慢そうにでてきましたが、
ホントに、ハングルが分らなくても笑えるんです。
棒高跳びシーンはパンフにもとびこえてるところがありますが、実在は(笑)

見終わったあとは、やっぱりシリアスな映画なんですが
 しゃべらない理由にナットクです。
キムキドク氏監修?だろうからきっと日本公開されますよね
返信する
さてさて (焼酎派)
2011-07-11 22:36:24
イクさん♪
私もイマイチイメージつかめませんが
ケサンくんが、棒高跳びでぴょーんと
飛んでるところ想像すると笑えそうな
見てきたmyonさんも笑えると仰ってますね
気になるな~

myonさん♪
そうなんですねー。
一体どんなんなのか、すっごい気になります
棒高跳び…んだー
何だか色々独特な映画みたいですね
いつ見られるかなー。楽しみに待つとします
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