真夜中すぎの恋

　今日から4月、新しい年度の始まりですね
　(私個人は全く関係ありませんが）　

　’８８のLIVE　CD「月に濡れたふたり」
　
　やらないといけない用事を何とか無事済ませ
　昨晩はこれを聞きながら、ひとり弾けておりました

　男性陣が歓迎会のため出払って、ほとんど空っぽの社宅で深夜
　ひとりノリノリで飛び跳ねていた私の姿はかなり怪しかったろうな～

　なにしろ20年近く前のアルバムですからね～
　玉置さんも観客も若い！　声が黄色い！
　これはg.o.dのライブか？　と思うくらいの歓声
　（この中には当時（１０＋X）才の私の声もあったはず）

　「お～れの声～は届いて♪～　いるかあああーーーーーーー
　　きゃああああーーーーーーーー（会場歓声）
　　見渡すかぎ～りの　会場に(本当の歌詞は荒野に）！　We　are　alive

　　　　　（「We　are　alive」）

　安玉の曲はかなり色んなタイプのものがあって、
　それぞれ皆いいんですが

　昨日の気分はこれ
　もう～だーい好きな曲「真夜中すぎの恋」

　「ロック」なんてスマートに言うより
　もっと泥くさく「ロックンロール」って感じの曲

　あまりそういうイメージ無いと思うんですが、
　安全地帯（特に昔の）はロックンロールです。

　「ろっくんろーるは機関銃よりも威力があるぜ～！
　　ちゅるっちゅるっちゅ～♪」
　なんて歌ったりしております

　なんて、ロックが何かもわかっちゃいないんですが、
　それでもそんな気分にさせてくれるのがこの曲　　

　井上陽水氏の書いた「いかにも」な歌詞にのって、
　本当にこぶしをふりあげて跳びはねてました
　(当時は本当に皆そうしてたんですよ～）

　銀の！ピアスなら　はーずーれてる！
　夜につれられてゆくーならーいーまー
　
　こーわれながーら涙なんかこなごなになれ！
　真夜中すぎのー恋だからー

　恋の罪ーも恋の罠も気ー付かないまま！
　真夜中すぎのー恋だからー

　
　何となく映像も見たくなってしまい
　（安玉の映像って殆ど見ないんですが…）
　このときのライブのDVD　「I　LOVE　YOUからはじめよう」
　見ちゃいました。ものすごく久々に。
　（っていうか、これ、私以前見たのだろうか？）

　いや～。
　何というか。

　感じることが多すぎたので、また今度にします

　アーティスト玉置浩二の厳しい一面を見せられちゃいました
　こわかったよ

　最後は明るく、「悲しみにさよなら」いつものコンサートバージョンで。

　愛を～みんなのために～♪
　　　（元々は　二人のために）

　「あなたに」がこのライブのラストでした～覚えてないけど