第４回

ほっ。今日はちょっと安心して見てられました
戦場の場面はほんと、見てて辛くてなかなかストーリーを追えないんだけど
こうやって戦場を離れてストーリーを追えるようになると面白くなってきました♪
よかったよかった
ケサンくんのテホは相変わらず、いや、ますます切ない役どころなんですが
こういう切なさは（ドラマ上では）良いです
個人的にはチャンウ（ジソプ氏）の役どころよりずっと好き♪今のところは…








さて。ざっとあらすじ（想像かなり含む）





昨日、チャンウが送られてたのは前線じゃなくて教育部隊だったんですね…
そっか。だからあんなに躊躇なくバシバシ倒してたのか。みあね、チャンウ…
悲惨な前線で戦ってるのはむしろテホの方。
教育部隊は比較的南方の方にあるんですね。
テホは、そこからチャンウを含め兵士たちを連れてくるよう命じられます。
（少し休め、という、いい上官（チェミンス）の配慮により。
相変わらず、とことんいい上官です）

そして、チャンウは移動のため、テホはチャンウ達を連れてくるため、プサンに来ます。
そのプサンにスヨンと妹がいるわけですね。
まず、チャンウに「遊んでいかない？」と声をかけちゃった商売女はスヨンの妹でした。
妹は気付いて逃げますが、チャンウは追いかけます

妹においついたチャンウ「オンニ（スヨン）は？」と聞くけど、妹は「知らないわ」と。
次に「お父さんは？」と聞くチャンウ。
船にも載せられず、あの時死んだと答える妹。「お姉ちゃんが叫んだの、聞えなかった？」
（前回書き忘れてましたが、川をわたる時、スヨンが「お父さんは亡くなった」って叫んでるのが聞こえなくて、
チャンウは「お父さんを頼むー！」ってずっと叫んでたんですね）
当然責められると思ったのに、チャンウは優しく、そうか、と。
そして妹を気遣ってお金をあげようとします。
妹は「こんなことしててもプライドはあるのよ！」と拒否はしますが
何となくチャンウの真心にほだされて、スヨンの居場所を教えます。
そして、連れて行ってあげる途中、テホの安否を尋ねる妹。
（後でわかりますが、妹はテホのこと好きだったんですね～）
チャンウもテホの安否は知らないんですが、
「あの人は簡単に死ぬような人じゃない。きっと元気で生きてるよ」と答えます。

そしてチャンウが教えられた場所に行く途中、自転車に乗って走るスヨンを見かけ、
追いかけますが、そこでは追いつかず。
スヨンがいる無料治療所？には、共産主義者の兄がかくまわれています
バッグを気にしてるのは、後で出てくる爆弾でしょうか…
病気も相当悪いようで、スヨンは必死に引きとめますが、
そこにちょうどチャンウが訪ねてきたこともあって、兄は、隠れて逃げて行きます

感動の再会を果たすチャンウとスヨン。
チャンウの集合時間は８時。
それまでのつかの間の自由を二人は愛情いっぱいに過ごします。


一方スヨン妹。チャンウと別れた後、今度はテホと会います
テホは、派手な格好をして厚化粧をした妹のことを全く気が付きません。
妹が「私よ、スイ」って言ってようやく気が付きます。
「もうどのくらいこんな事してるんだ」とか「こんなのお姉さんが知ったら悲しむぞ」とか
チャンウと違って何となく冷たい反応のテホ。
「私はお姉ちゃんみたいに賢くないから、こんな事しかできない」と淋しそうな妹。
白衣をひるがえすお姉ちゃんがテホには素敵に見えるんだろうと、
テホのためにお姉ちゃんに嫉妬してた、と言う妹。
テホは、妹に「まだ大丈夫だよ。学校に戻って勉強すれば、
お前も医者でも看護婦でもなれる」と励まします。
「本当？私にも出来ると思う？」「ああ、できるさ」
そんな事言われたら、妹、またテホの事好きになっちゃいますね…
そして、テホは別れ際、妹に言います。
「スヨンに会ったら伝えてくれ。聞きたい答えがある、と。そう言えばわかるはずだ」
その答え、もう分かってると思うんだけど…

そして、スヨンとチャンウが一緒にいる所に、テホも遭遇してしまいます
逃げるスヨンとチャンウ。
テホは追いかけますが、二人はテホの目を逃れ…テホのいる裏でキス。
それ、ひどすぎません…
そして、最後まで別れを惜しみつつ、
スヨン「私の事は心配しないで。何としてでも生き残って、あなたが帰ってくるのを待ってる」
服を脱いで「このままの私を覚えていて。迷わないでちゃんと戻ってこれるように…」

そして、集合時間。集合場所のプサン駅。
そこにチャンウは現れません。
「どうしますか？」と聞く部下に、テホは、先に行ってろ、と。
「チャンウは俺が連れて行く！」

その時、プサン駅が爆発！！

つづく。

来週はまた怖くなりそうですねえ…