24日(金)午後におこなわれた櫛引庁舎の懇談でも、保育事業、健康づくり事業、公民館活動などがテーマとなりました。
御多分に漏れず少子化が進み、県内トップクラスの三世代同居率の地域でもありますが、核家族化は進行、その中で3才未満児を始めとして保育需要が高まっています。
櫛引には二つの保育園と三つの児童館がありますが、「30年に及ぶ児童館での集団保育は、の中で、子育てに世代間の協力が築かれてきたことが大きく影響している」ということでした。
0~5才児総数と保育園・児童館利用児の割合は、H9=513人:57.7%→H19年=337人:74.2%となっています。
全国に名の轟く黒川能の里の発展を祈って私も頑張ります。