5月31日(土)、朝日連峰大鳥登山口安全祈願に来賓として出席。同日開催の第38回タキタロウまつりにも参加しました。
いわな・やまめのつかみどり、「炭火でまきまきパン焼き体験」、スラックライン、高所作業車への試乗体験などなど、毎回好評の企画に、幼児や小学生を連れたファミリーが押し寄せ、笑顔と歓声が溢れてていました。
山菜や笹巻き、いわなの塩焼き、とちもちなどの地域食材の他にも、フライドチキンや燻製肉、イタリアンと思われるキッチンカーなどが参加して賑わいに貢献。
ドライフラワーアレンジメントは、80種類もの草花を自分で育てて材料にしていると聞いてびっくり。
大工だという若者はボランティアで「絵馬づくり体験」。「物作りの楽しさを子どもらに伝えたい」という、仕事への誇りと情熱に感激しました。
82才になる古老は、「大鳥は年寄りばっかりになったが、たまにでもこうして人が来て楽しんでくれると励みになる」と笑顔。
一般市民が車で乗り入れて楽しめる場所としては、最高水準ではないかと思われる大鳥の自然。
その価値が、川下の人たちに知られる大切な機会です。
中山間地で暮らしていける政治の実現は喫緊の課題と改めて痛感しました。
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