旅日記~Part1は、思想的。
旅日記~Part2は、物語的。
そして、今回のPart3は・・・!?
某温泉ランドで仮眠を取って、早めに出発したんだ。
“何か”を吹っ切るように・・・
R1号線を走ってると、海が見えてきたんだ。
僕の詩人(うたびと)マインドが動き出してね。
おもむろに、ポーチから「ネタ帳」を出そうとしたら・・・
・・・な、な、ない!
そうなんだ、温泉ランドの仮眠室でも発想が浮かんできたので、館内で着るウエアのポケットに入れたまま、出発したんだ。
この「ネタ帳」・・・僕にとっては命みたいなものなんだ。
♪お~お~ さあ 輪になって踊ろ~ ランランラララン~
・・・って、それはV6のイノッチ
今回の旅でも、色々と練り上げたかったから不可欠のものだったのだけど、もう何十キロも進んだから、引き返すわけにもいかず、とりあえず温泉ランドには保管しておいてもらって、僕は白紙の心で旅をすることにしたんだ。
走ること2時間半。
ついに、今回の僕の目的地に到着したんだ
そこは・・・箱根
3年前、友人たちと車で名古屋方面に行った帰りに、ちょっと立ち寄った街。
高台にあって、「天国に近づいた!」と思わせる街。
今回は、ここで3日ほど滞在して、遥かにそびえる山々、芦ノ湖を眺めながら、「これまで」のこと、「これから」のこと・・・を考えようと決めたんだ。
・・・で、この貴重な時間を最大限に生かそうと思って、帰り道に行こうと予定していた「行きたい所」には、先に行くことにしたんだ。
そこは・・・『星の王子さまミュージアム』
以前、ベー坊さんのblogにも取り上げられていたけれど、僕も、『星の王子さま』にはとても感動してね。
・・・って言っても、僕がまともにこの作品を読んだのは20代半ばの頃。
この作品は、「子供向け」にはなっているけど、大人が読むべき作品だと思うんだ。
ねえ きみは 覚えているかい?
どろんこになって かけ回った日々
気にすることなんて なにも持たなかった日々
空の雲と 追いかけっこして
気がつけば 知らないところで 迷子になっていた
川の水と じゃれあってみて
気がつけば 魚みたいに びしょ濡れになっていた
今よりも 華やかさはなかったけれど
やっぱり 幸せだったね
あの日々は・・・
(♪by SEITA)
僕は、主人公が“ぼっちゃん”と呼んでいた、この王子さまを探していたんだ。
そして、ある日、栃木の自然のなかで、やっとめぐり逢えたんだ。
「たいせつなことはね、目に見えないんだよ・・・」
(『星の王子さま』より)
王子さまは、それからずっと、僕と一緒にいるんだ。
いや、僕が生まれる前から、ずっと、僕と一緒にいたんだ。
そう、「目に見えない」から、気がつかなかっただけなんだ。
・・・で、王子さまが僕に言ったんだ。
「どうして、いつも同じ場所にいるの? どうして、同じようなお話しかしないの?」
王子さまの星は、B-612というところだけど、この地球にも、王子さまのための家(星の王子さまミュージアム)を用意している・・・ということで、そこに立ち寄った後で、箱根で王子さまと3日間過ごしてきたんだ。
・・・(つづく)
P.S.べ~坊さん・・・「喜ぶ」の意味がわかりました???
旅日記~Part2は、物語的。
そして、今回のPart3は・・・!?
某温泉ランドで仮眠を取って、早めに出発したんだ。
“何か”を吹っ切るように・・・
R1号線を走ってると、海が見えてきたんだ。
僕の詩人(うたびと)マインドが動き出してね。
おもむろに、ポーチから「ネタ帳」を出そうとしたら・・・
・・・な、な、ない!
そうなんだ、温泉ランドの仮眠室でも発想が浮かんできたので、館内で着るウエアのポケットに入れたまま、出発したんだ。
この「ネタ帳」・・・僕にとっては命みたいなものなんだ。
♪お~お~ さあ 輪になって踊ろ~ ランランラララン~
・・・って、それはV6のイノッチ
今回の旅でも、色々と練り上げたかったから不可欠のものだったのだけど、もう何十キロも進んだから、引き返すわけにもいかず、とりあえず温泉ランドには保管しておいてもらって、僕は白紙の心で旅をすることにしたんだ。
走ること2時間半。
ついに、今回の僕の目的地に到着したんだ
そこは・・・箱根
3年前、友人たちと車で名古屋方面に行った帰りに、ちょっと立ち寄った街。
高台にあって、「天国に近づいた!」と思わせる街。
今回は、ここで3日ほど滞在して、遥かにそびえる山々、芦ノ湖を眺めながら、「これまで」のこと、「これから」のこと・・・を考えようと決めたんだ。
・・・で、この貴重な時間を最大限に生かそうと思って、帰り道に行こうと予定していた「行きたい所」には、先に行くことにしたんだ。
そこは・・・『星の王子さまミュージアム』
以前、ベー坊さんのblogにも取り上げられていたけれど、僕も、『星の王子さま』にはとても感動してね。
・・・って言っても、僕がまともにこの作品を読んだのは20代半ばの頃。
この作品は、「子供向け」にはなっているけど、大人が読むべき作品だと思うんだ。
ねえ きみは 覚えているかい?
どろんこになって かけ回った日々
気にすることなんて なにも持たなかった日々
空の雲と 追いかけっこして
気がつけば 知らないところで 迷子になっていた
川の水と じゃれあってみて
気がつけば 魚みたいに びしょ濡れになっていた
今よりも 華やかさはなかったけれど
やっぱり 幸せだったね
あの日々は・・・
(♪by SEITA)
僕は、主人公が“ぼっちゃん”と呼んでいた、この王子さまを探していたんだ。
そして、ある日、栃木の自然のなかで、やっとめぐり逢えたんだ。
「たいせつなことはね、目に見えないんだよ・・・」
(『星の王子さま』より)
王子さまは、それからずっと、僕と一緒にいるんだ。
いや、僕が生まれる前から、ずっと、僕と一緒にいたんだ。
そう、「目に見えない」から、気がつかなかっただけなんだ。
・・・で、王子さまが僕に言ったんだ。
「どうして、いつも同じ場所にいるの? どうして、同じようなお話しかしないの?」
王子さまの星は、B-612というところだけど、この地球にも、王子さまのための家(星の王子さまミュージアム)を用意している・・・ということで、そこに立ち寄った後で、箱根で王子さまと3日間過ごしてきたんだ。
・・・(つづく)
P.S.べ~坊さん・・・「喜ぶ」の意味がわかりました???
なんじゃろか???
イノッチと命はかけてるんですよね?
あたし、
イノッチのことスキだから、
イノッチネタかと・・・・( ̄▽ ̄)あはあはあは
王子さまと過ごすためには、必要なことだったのかもしれないね
・・・カノンのコメントも、やっぱりつづく
僕も、ああいうキャラには好感が持てます。
(ファンではないけれど・・・)
あっ、写真の解説を忘れてました。
これは、王子さまと、王子さまの住むB-612という星です。
ミュージアムの入口のところにあります。
噴水になってるんですよね。
(「⇒ひまわりさん」を入れ忘れ)
どうも最近、入れ忘れが多い。
数日でも、コメしないと抜けちゃうなぁ
・・・レスもつづく
特に紅葉のときのドライブは、心をキレイに洗い流してくれます
箱根の山はすごく身近に、迫ってくる感覚なんですよね
星の王子さまは、大人になってから読みました
星の王子さまミュージアムがあるのは、知らなくて・・・。
次回箱根へ行ったときには、是非行きたいです
ミュージアムは、また行きたいな。
『星の王子さま』は読んだつもりでいたけど、まだまだ読みこんでいないと思ったんです。
読みこんで行くと、もっと楽しめるかも?
他にも、色々と行きたいところがあったけど、続きは次回に・・・ということで帰ってきました。
ゴメン、今日も時間がない!
また明日!
・・・すべったかな?
それなのにミュージアムあるなんて知らなかった~
行きたい行きたい行きた~い