年間無差別戦2013 第１４戦 結果報告

こんばんは

今回は、「酒嚢飯袋年間無差別戦2013」の第１４戦の模様をお届けしたいと思います

２０１３年大会の最終戦となったこの試合

長い１年間の総決算の試合となりました


ちなみに、第１３戦の模様はこちらからどうぞ

年間無差別戦2013第１３戦　大会結果


さてさて、今回はどの様なデッキが使われたのでしょうか

【この記事の構成】

今回は下記の流れで記事を書いてあります。
お好きな順番でお読みいただければと思います。


1.無差別戦対戦動画
2.対戦結果（各プレイヤーの戦況）
3.勝利者デッキ紹介※今回はデッキリストを公開いただけませんでした




【1.対戦動画】


MTG　酒嚢飯袋年間無差別戦2013　第14戦～最終戦～





「使用デッキ＆各プレイヤーの意気込み」

康　＝白赤緑壁デッキ
　→今回は新しいデッキを作ったよ

直樹＝チョー＝マノ最下層民
　→誰かのコンボをパクってやったぜ

友亮＝黒単コントロール
　→定期大会で優勝した事があるデッキだから楽勝だぜ





【2.対戦結果】


今回は３名参加の無差別戦が繰り広げられました

康　　友亮　　直樹


今大会の勝利者は康選手
勝利した康選手は勝利ポイントを「１ポイント」獲得です



【年間成績】
直樹＝１０ポイント
康　＝９ポイント
友亮＝６ポイント
大地＝２ポイント



この結果、年間無差別戦優勝者は直樹選手に決まりました


優勝した直樹選手には１月１日に福袋が送られました







今回は「白赤壁デッキ」の康選手が勝利しました
各プレイヤーの簡単なデッキ紹介と戦況についてお伝えいたします


「康選手」
今回は「白赤緑壁」デッキで参戦
このデッキは「前兆の壁」「蔦の壁」「草茂る胸壁」などの壁クリーチャーと「斧折りの守護者」を組み合わせて勝つデッキ

無差別戦特有のゆっくりとした動き出しを利用し、戦場を壁クリーチャーで埋め尽くした康選手
「草茂る胸壁」と「斧折りの守護者」が作り出したマナから出てきたのは「軟体の起源」
8/8のクリーチャートークンが一気に８体も

戦場をざわつかせるプレーを見せた康選手が見事勝利を収めました

　　

　　




「友亮選手」
今回は「黒単コントロール」デッキで参戦
このデッキは第２５回定期大会で優勝したデッキ

まずは、無差別戦に効果的な「血の芸術家」を２体も戦場に展開する理想的な環境を作り出します。
そして、対戦相手のクリーチャーを「四肢切断」「喉首狙い」などで除去すると同時に「血の芸術家」の能力を誘発
勝利目前・・・と、思われましたが康選手の繰り出す大型クリーチャー軍を防ぎきれずにあと一歩で破れさりました。

　　

　　


「直樹選手」
今回は「チョー＝マノ最下層民」デッキで参戦
このデッキは大地さんが得意とするコンボをパクったデッキ

「革命家チョー＝マノ」に「最下層民」をエンチャントし、ほぼ無敵状態を作り上げ勝利を目指すデッキ。
しかし、「フェアリーの集会場」で殴ることに専念しすぎるあまりクリーチャーを展開するタイミングがずれるはめに
さらには、貴重な時である「フェアリーの集会場」がクリーチャー化した際に破壊されるなど裏目に出てしまいました。

見せ場無しで敗れ去った直樹選手の一言・・・


　　　　　「あと２マナで「最後の裁き」が出せたのに」

２マナって結構先ですね(笑)

　　

　　





【3.勝利者デッキ紹介】

今回は、公開していただけなかったためありません。





今年から導入された年間無差別戦は直樹選手が優勝を収めました


年間無差別戦2014ではどのような個性派デッキが登場するのか

楽しみですね


ではでは、今回はこのへんで






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