身体のお仕事をしています。商売関係なく、本音で独り言

身体を整える仕事をしていますが、なんとなく自分の日記をかいています。
覚書をかきこんでます。

発語、言語と神経系 (機能神経学セミナー)

2013-11-06 | セミナー

機能神経学に名古屋&東京2日間を通し、お勉強してきました。

来週は条件反射療法に行きます。

11月の11日月曜日1425769_539119832832012_1038168085_はお休みいたしますのでよろしくお願いいたします。

今回、機能神経学のテーマは

脳神経12の内の3つの神経

舌下神経

顔面神経

舌因神経

発声によって 使う神経は異なります。

たとえば「パ音」

は顔面神経支配 など・・・

機能テストで(特に脳の異常をしらべるテスト)

「ぱらか、ぱらか、ぱらか」と数回発声するテストが

ありますが、

「パ」は顔面神経

「ラ」は舌因神経

「カ」は舌下神経

それぞれ神経は異なります。

この「パラカ、パラカ、パラカ」発声、簡単なようですが、

絶妙な身体のシステム脳と神経システムのおかげで発声されます。

カイロプラクティックが神経系を調整する療法です。

言葉や顔の動き、発音、カツゼツなど、神経系の状態を判断し、

身体のコントロールシステムの脳神経のスムーズな神経のネットワークの流れを調べ、

病院での検査では、異常とされない、身体の問題をケアする事は、身体の予防につながります。

神経システムを調整することは、予防医学です。

スマホのコチラで、コアレディスカイロHP

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