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上野公園「俳聖殿」にて、藤の花…

2023-04-17 13:48:42 | 花や風景など
もう少し前、ここにはまだスミレだった…
 (3/26の再掲)

昨日「だんじり出庫」を見送って、
上野公園「俳聖殿」へ。
(ぼちぼちだよ、という情報を得ていたので)
 
新緑の青モミジ(イロハモミジ)の向こうに…
さすがにスミレの花は少なくなり、
同じ紫系でも今度はもこもこっと…

  
「藤の花」はまだまだ楽しめると思います。
知人の水彩画では「芭蕉」さんの句とともに~~


そして、着々と「新緑」の季節に向かっています。
  

通りすがりに、
 タンポポのbefore & after

上野高校周囲の「からたち」の垣根の土手に咲いてた「ハルジオン」、
ピンク色の濃いコだったので一本採取。


公園の桜も緑の葉っぱ一面、これはこれで清々しいのだけど、
お客様は少なくなりにけり。
ぜひ、「藤の花」など愛でに来てくださいね…

次に城下町忍町の「赤井家住宅」へ、
なんとも繊細な世界を見せていただきました。


ではまた
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2023年春のだんじり入替、紫麟・桐本・鉄英剣鉾、蔵から出る。

2023-04-17 00:42:48 | 祭り
家を出るのが遅すぎた、残念、
単独のだんじり(楼車)しか見れませんでした。
今回は紫麟」(魚町)桐本」(東町)鉄英剣鉾」(向島町)の3基が蔵を出ます。
午前の部、です。
「鬼町」の人は曳き手のお手伝いに行ってました(家人がです)。

魚町さん。「印/琴高仙人(キンコウセンニン)」(撮れず)
≪重厚・豪華、贅を尽くして、
鮮魚の美称だんじり紫麟。≫
 

東町さん。「印/逆熨斗(サカサノシ)」
≪文運を祈る名木の華、桐に由来。
三味、鼓の音に舞うだんじり桐本。≫
 

 (知人より拝借「天神さんと桐本」)

向島町さん。本町通りを曲がってから追っかけしてました💦
(知人から借りた写真で、だんじり会館出庫の様子)
「印/日月扇(ニチゲツセン)」

≪鉾車のイメージを最も良く伝える優雅なだんじり鉄英剣鉾。≫
  


ワタシはここでお別れ、
そして「黒猫くうちゃん」(「御菓子司おおにし」さんのニャン)に出会う。

しっかり(遊んで~ぇ)モードでしたわ…

では、上野公園へ向かいます…
ではまた

(2023/4/18中日朝刊より)
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古山ええとこ、「おふるちゃんと巡る古山の魅力再発見の旅」

2023-04-15 14:57:37 | つれづれ思うまま
少し前、情報You誌面で「古山のええとこ、見て」を見つけ、
あそこもここも同級生に連れられ訪問したなぁ…と懐かしい。
いろんなところを案内してもらったけど、まだまだあちこちにお宝はありそう。

同窓会幹事会の集まりの時に所望して持参してもらいました
持つべきは有難い同級生、過去の案内もこの仲間たち、
ほんま「古山ええとこでっせ!」

せっかくなので、写真に撮っておきました、
QRコードも付いているので、そちらもご覧あれ~~

 (表/裏表紙)

「古山ってこんなとこ!/地図」&「古山ええとこ」
 

では順次・・・
   

私的訪問記録です☟
市場寺訪問記」(菖蒲池)

山の神/カギヒキ」(古山界外~鍛冶屋辺り)

鍛冶屋の石仏たち」(古山鍛冶屋辺り)

伊賀の勧請縄」(菖蒲池/東谷)

  

蓮徳寺(レントクジ)」(湯屋谷)

紹介記事


古~い過去ログで「年寄りみこしのこと。今でもやってくれているんだろうか?

ガイドブック古山】公式HPです。
こちらで、より詳しく見てね

ではまた
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「川崎克翁産湯の井」de 花水木、「安楽院」de 牡丹。

2023-04-14 09:35:32 | 花や風景など
事情があって「補聴器センター」へ行き、
所要が終わって上野高校から「城下町」を東方面へ(国道163号線)
ずっと歩いて、(ここの「花水木」、早すぎるかな)と思いましたが……
着いて 、早いどころかもう見頃??
ここの会館の担当者の方は「早いですよ、『鑑賞会(4/23・日)』まで持つかなぁ?」と
心配しておられました「年々早いです」とのこと。

そして、ここのこの石碑を見て初めて知りました。
ここは「川崎克翁『産湯之井』」があったそうな…
  
私的には60数年前か、ここはホールで舞台もあって、ピアノもあった遠い記憶…
(※2023/4/15追記、当blogにmoni5187様からのコメントで
 「白鳳青年会館」建設当時の記事を教えていただきました。
 竣工は昭和37年3月のようです。)

では「白鳳青年会館」にて
  

  

白やピンクの花!と思いきや、これは「総苞片(ソウホウヘン)」と言うそうで、
花水木(ハナミズキ)/(あれは)花じゃなかった?」という記事を見つけました by ウェザーニューズから。

2021年の同じ頃のblogには、
≪【ハナミズキ】
≪桜の花が散った後、代わりのように咲き始めるハナミズキ。
日本におけるハナミズキの植栽は、日本が贈った桜(ソメイヨシノ)の返礼として
アメリカ合衆国から贈られたことから始まりました。
桜と同じように『花』が満開になった後に葉が出始めます。≫と、調べて書いた。
しかし、白やピンクのは花弁ではなくあれは「総苞片」で『葉の変形』だったのね、
なかなか紛らわしいコなのですね。
真ん中の黄色い部分(最初は緑色っぽいが、黄色く開く)が『花』だそう、
今度出会ったらよぉく見てみよう。

さて、ここは上野の台地の東の「縁(ヘリ)」、
会館の敷地沿いに北側に細い散策路があって、
   

そこを抜けると、また台地の「縁」に続きます。
五葉アケビ」に出会い、こんなところから「根っこ」が生え、
  
(2023/4/17追記、牧野日本植物図鑑学生版より「アケビ」)


「名残の桜」と「青もみじ」の競演もあります。
    

最後に農人町へ抜け「安楽院」、牡丹の定番地。
まさかまだでしょ?と思いつつ、門をくぐります…
  
「牡丹手水」、「六地蔵さん」、「本堂と牡丹」

   
ピンクの牡丹が朝露を浴びて艶っぽいこと、この上なく…

香りも良く、これからが楽しみな「安楽院牡丹」です。
ぜひ、どうぞ。

ではまた
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「くれは水辺公園の牡丹桜」、今見頃。

2023-04-12 16:17:05 | 花や風景など
どこからかやって来るのか「黄砂」と「雨」で世の中霞んでます。
(本日4/12現在の様子)車もとっても汚れています

☟ 好天だった昨日のつれづれ
未だ行ったことのない「コスモス」(西明寺)というお店、
信号で止まるたび気にはなっているのです…
伊賀にはドラッグストア系店舗が多すぎて、
どこに行っていいのか迷います。
知人に「あそこは安いよ」とかなんとか教えられたので、
一度は行ってみようと、行く機会を探してました。
そこで、ちょうど「ひぞっこ」(平野西町)に用事があったので、
買い物ついでに裏の「くれは水辺公園」を散策しつつ、
 
「ちょいとそこまで行ってみるか」と。

お散歩日和でしたが、「 はもう終わっているな」と思いつつ、
行って 、まさかの「牡丹桜」。
ここの遊歩道は違う種類の桜の木が等間隔で植栽されており、
「時間差」というか「開花日」がずれて、次から次へと種類別に咲くのです。
お彼岸頃から早咲きの桜、ソメイヨシノ系、そして山桜系、里桜系と順次咲きます。
長く楽しめるように工夫されているいい公園だと思います。
野の草もいろいろ楽しめますしね、車は来ないしね、いい場所です。
但し、「橋」が多いので横断時は要注意 ですが…

「牡丹桜」を見つつ、前に咲いた桜のサクランボなど見つつ歩いていたら、
「コスモス」まで歩くのはまったく気にならない距離です(笑)。
途中、珍しい桜も見つけ、なんだかウキウキ気分でした。

では「ひぞっこ裏」スタートします~~
  
時折、花が落ちた桜の木に「緑のさくらんぼ」、というのかどうか「実」です。

  
3枚目背景は、(右)「南宮山」(敢国さんのご神体の山)&(左)「岡山」(寺田/大光寺裏山)なり。

 
これで幾つめの「橋」を渡ることか…
地図で見るとこんなコースを歩いています。

この矢谷川の沿いの遊歩道、正式には
『四季の道/矢谷川両岸遊歩道』というそうです、
ワタシは「くれは水辺公園」と書いていますが、間違いではないです(笑)。

さて、「コスモス」に着き、重くないモノを買って、
  
今度は対岸の道を歩いて戻ります。
往復で違う風景を味わえるのでいいところだと思います。
その帰路で見た「山桜」と意外と珍しい…
  

 
白く小さな花がいっぱいの「ウワミズザクラ(上溝桜)」です。
雄しべ無数、花弁はしっかり「サクラ」。
まるで「ブラシのような」と例えられるし、
これが同じ「バラ科」か?「サクラ」か?と思いますが、「桜」です。
この木は、背が高い「落葉高木」なのですが、
ここにいるコは、目線の高さだったので、
思わずアップで撮れました、とてもラッキーな出会い

ぼちぼち「ひぞっこ」に戻って、
例のごとく「北の山並み」と「牡丹桜」で〆。
 

家に帰れば、今年の初物の筍、ミニサイズ数本。

早速湯がいて、夕食の一品に。

そうそう、我が家では、
「十二単」に、

種から植えて育った「コブシ」と「蝋梅」。

これも楽しみな「芽・生・え」


ではまた
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予野のコリドールを走ったら見つけた「菜の花畑」、広~いよ

2023-04-11 23:47:12 | 花や風景など
ナフコに用事があって、新しい岡波病院前を通過して、
そのまま行くと「農免道路」(コリドール道路)に出ます。
そこを左折してそのまま「花垣神社の八重桜」はいかがなものかと…

そのコリドールを走っている道中、突然視界に黄色い世界が広がる。
邪魔にならないところに🚙を停め、
どんどん吸い込まれるように斜面を登ります、一面菜の花の香り、
輝く黄色い畑です。
どことは説明できませんが、予野の開墾地ですべての畑は広い。
ここは北海道(行ったこともないのに💦)かと思うくらい…

では~~
菜の花香る黄色い世界へ、
遠くには伊賀盆地も室生火山群の山々も見えますよ。
これ、なかなか凄いことだと思うのですが(笑)。
  

  

 

コリドールをまっすぐ南へ下ると「花垣神社」へ着きます。
有名な「八重桜」はまだです、

でもここのミニ公園には各種「桜」が咲いています。
里桜系はまだまだ綺麗ですよ~~



我が家に戻れば、土のないコンクリートのすき間からこんなん、

「ノースポールクリサンセマム」と「勿忘草」の種が落ちて咲いた

我が家のニャンがビオラと共にお出迎え?ではなく、何を見る??


ではまた
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牡丹桜ポンポン、「松本院」&「廣禅寺」にて

2023-04-10 23:30:11 | 花や風景など
細かく名前はわからないのですが、
山桜に対して里桜という分け方があって、
ソメイヨシノなど山桜系が一段落したら、待ってました!と
ポンポンまぁるく咲いてます、ほんと毬のようで可愛い
しかも透明感のある桃色系濃淡のグラデーションが素敵です。
ほんと、今見頃ですよ~~

松本院」(西日南町)にて
  

 


ここが咲いたら、きっとここも…
廣禅寺」(徳居町)にて、別名『こじょろうさくら』です。
 

 


昼間、買い物ついでに寄ったココ、菜の花畑の穴場デス。


また詳しくは改めて…
(内心、ちょっとイロイロ焦ってるワタシ、嬉しい悲鳴なんですけどね)
まぁ頑張ります、ではまた
コメント (2)
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上野高校第23回卒、同窓生集まれ…

2023-04-09 11:53:10 | 上野高校第23回普通科卒同窓会
 上高HPより

(2023/1/23撮影、改修工事完了)


≪思い起こせば昨秋のこと、「新涼の候」と書き出して案内状一式封筒に詰め
「上野高校第23回普通科卒業生同窓会」の連絡が皆様に早く届くように……と
準備しておりました。
ところが、再びコロナ等の諸事情により「入学して半世紀!」の年に開催予定のはずが
卒業して50年」になり、ついに「70歳を祝う会」になりました。
今度こそ!の思いを込め、また、これ以上の延期はあってはならないと、
幹事一同の強い決意のもと、投函いたしました。
有志で準備を進めていると懐かしい高校生時代の顔が浮かび会いたい気持ちに
拍車がかかって参ります。
皆様お誘いあわせの上、ぜひご出席いただきたくご案内申し上げます。
~伊賀の地に、早く皆様と会える日が来ますように~

幾度となく、書いては消し、消しては今度こそ!の思いを込め、
「みんなに届けばいいなぁ」と投函できた時の喜びは、今も忘れられません。
幹事一同この日を3年待ちました。
名簿の整理をして、物故者・住所不明者等々精査した結果、
卒業生377名中、336名のみなさんにお出しすることができました。
※頑張って情報網を駆使しつつも、結局「不着」29通。
 その不着分も再び尋ねたずねて再発送にこぎつけた人14通

さて、2023年度に誕生日を迎えるということは…70歳。
祝・古希!」と一言では表現できないらしく…
「満年齢」なのか「数え年」でいくのかと、意見も分かれるところ。
無難に「70歳」という表現で纏めた次第です(笑)。

出欠の締め切りは「4月10日(月曜日)」です。
出し忘れなきよう願いたいところですが、
いかんせん土・日曜と「働き方改革」もあって、郵便局はお休みです。
伊賀人が投函すると「消印は四日市」と、少々情けない状況。
でもこれは他府県に住む方々にとってはどうでもいいことなので
本日「4月9日」でもいいので 投函してくださいね

2023年3月10日(=発送日)。
卒業生   377名
送付者   336名(物故者20名、住所不明21名)

2023年4月8日(土)現在、集計。
出席者    95名
欠席者   101名
不着     29名
不着再発送  14名(正味不着15名)
返信無し  126名(葉書だけでも出してほしい希望数
宿泊希望   19名
送迎バス利用 20名(JR伊賀上野駅/5、上野市駅/4名、伊賀神戸駅/11名)

どうしても連絡取れなかった人 36名 //
 これは、卒業して半世紀以上経ったにしては上出来!かと。(幹事一同自画自賛)

同窓会開催日まであと一か月少々、大詰めになってきました、
幹事一同、なんとか頑張りますので…忘れずに来てね
返信したものの、日程忘れ!ということはままあることなので…

 届きましたか?

ではまた
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自慢の「伊賀上野城」、もっと好きになる…きっと。

2023-04-08 10:46:08 | 三重の城郭めぐり
城、その「美しさ」の背景』(香原斗志(カハラ トシ):歴史評論家)【美術展ナビ】の中の連載物。

第36回 伊賀上野城 ケタ外れの高石垣と「未完」が映す時代の移り変わり
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荒木 de 梨&桃の花…そしてネモフィラふわっふわ。

2023-04-06 16:07:36 | 花や風景など
例のごとく「農産物自販機」で🍓を(2023/4/2撮影)。
近くの畑で白い花、桃色の花見っけ
田植え前の畦道をトコトコ歩いて畑へ~~
  「桃の花」

飼い主さんと仲良く畑で作業中?の
 マルちゃん

  「梨の花」
梨の木は「摘花作業中」で、
しっかり育てるために「ガクと花」を適宜落としています。
農作業に関係ないワタシは、こんなに綺麗で真っ白な花、
どうしてももったいなくて、落とされた花をもらって帰ります。
これも毎年、この時期持って帰ってる気がしてます。
(もちろん、ご主人の許可を得てますよ(笑))

今日(4/6)は、曇り空で鬱陶しいけど、花は元気
足元では「ヘビイチゴ」(黄)、「クワガタソウ※」(紫)、
牧野富太郎植物図鑑(学生版/1969年6版/@700)より
    

ちなみに、「梨」も「桃」も(苺)も「桜」と一緒の「バラ科」
なので花はとってもよく似てます、ここにアーモンドの花があろうものなら…
ほぼほぼ見分けはつかないかも
そこで、このページをご参考に、目から鱗の「バラ科」です。
あれもバラ科、これもバラ科~~バラ科フルーツ』(tenki.jpより)


さて、バラから離れて、我が家のテーブルの上へ~
可愛い花いっぱいのお皿。
   

玄関先では「ネモフィラ」(念のため、家人が「種」から育てました)、
ワタシは撮って、愛でるだけのひと。


ではまた
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