音羽「佐々神社」で心穏やかに…

2020-08-31 09:50:45 | つれづれ思うまま
(訪問日:2020/7/11)
行程的には諏訪地区の東部分を抜けて行くのですが、この道は阿山方面に抜ける旧道で、
公共交通機関としてバスも通るが、何せ狭い 、(諏訪地区内のほんの一瞬区間ですが)
滅多に来ないはずのバスと出会うとドキドキする…そんな道を抜け、小さな峠を越えると、
左手に鳥居が見えます。音羽地区の北西部、こんなところにひっそりとたたずんでおられます。

佐々神社】(音羽)
 
この鳥居から奥を見ただけで、杉の木の「」を感じます、
すぐ右横の道は「丸柱・長谷園」方面へ。(但し、大型車通行不可、マイクロバスOK)

鳥居から奥に見える石段までの参道の森林セラピー感が半端ないのです。
   
参道に立っているだけで心穏やかになります。

  
石段の手前に手水舎(木から水が出てる感じ )、拝殿、本殿…

拝殿横には山からの湧き水でしょうか?


参道帰りも
  空気が美味い…

佐々神社のご祭神は、八重事代主命(やえことしろぬしのかみ)
例祭として、12月10日に「鰶(このしろ)神事(FBより)」
このしろ:魚編に祭です、まさにこの日のためのお魚ですね
2015/12/ Web sankei より「なれずしで収穫に感謝


参考:①佐々神社御由緒をご覧ください。

②「佐々神社の紅葉」(伊賀ぶらり旅より)


そして、音羽の田んぼ、8/30 夕刻は煙の中…手入れの行き届いた畦道など
スッキリ綺麗 、音羽の人々のお世話のたまものですね。
 


次回は、大山田辺り~~
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伊賀一の夫婦大杉に見守られて、「諏訪神社」(諏訪)

2020-08-30 10:32:23 | つれづれ思うまま
高倉~諏訪~佐々の神社巡りコース地図

道を走っているだけではわからない位置関係、地図で確かめるとこんなかんじ…
こうして見ると、三田坂はほんまスゴい道だったねぇ
そして新しいトンネル よくぞ完成してくれました (一通行人として)感謝あるのみ。

 
高倉からコリドールを登り、山間の棚田を見ながら進みます(撮影のためもちろん停車)。

この神社へお参りするには小川※(=払子川:河合川に注ぐ)と空堀に架かった橋を渡ります。
(※諏訪の青木というところが起点だそうです)
  
小川の可愛い橋を渡れば、大きな常夜燈と向こうに空堀、参道から鳥居を振り返ってみる…
整然と並んだ杉木立と灯籠が心をスッキリさせてくれます。

 諏訪神社略記

 諏訪神社の大杉の由緒記

【諏訪神社】(「諏訪神社略誌」及び「大杉の由緒記」より)
朱雀帝(930-945)の頃、甲賀三郎兼家がここにあった長楽寺境内に自ら崇敬する諏訪神社を
信州より勧請したものが始まり。 天正の乱(焼失)後、明暦3年(1957)に本殿を再興。
大正2年に長楽寺を廃し、地域の氏神が合祀されて現在にいたっている。≫
また、
≪ 境内入り口に立つ大杉は、推定樹齢400年、樹高46m、目通り幹周6.2mと記される堂々とした風格を持った樹で、
地上8mほどのところで大小2幹に分岐しているため、地元では、伊賀一の夫婦杉と呼び親しまれている≫とのこと。
   鳥居と手水舎(何かに似ている?)

大杉は、拝殿前の石段途中、向かって右手、注連縄が掛けられています。
一度には撮り切れないほどの高さの大杉…
   (3枚撮っても入らんかっ
高いところで分かれていますね、ご神木「伊賀一の夫婦大杉」です。
隣には「庚申塚」
   大杉の隣に集合!

さて、石段を登ります
  その石段から見た大杉の後姿
(確かに分かれとるなぁ…背筋がスゥ-ッと通っている感じ、いいですねぇ)

ここもまたご立派な拝殿があって、米俵もありますよ
   
寄棟造り平入り唐破風の拝殿と流造本殿
ご祭神は、建御名方命(たけみなかたのみこと)、大巳貴命(おおむなちのみこと)、八坂入姫命(やさかのいりひめのみこと)さま。

ここでは、7月1日頃の半夏生(はんげしょう)の時に「田の虫送り」という神事があり、
≪田の虫を一カ所に集めて豊作を祈る民族風習≫だそうです。
≪松明を造り夕方6時ごろ神前に集合し、祭典の後、田の畔を通って村の南の丘に集まり、
松明を一カ所に積み上げ燃え尽きるのを待つ≫とか、、、
ちゃんと地域の人たちが参加している行事として残っていますね、嬉しいなぁ
諏訪自治協ブログ」より(少し古いかも(笑))

心落ち着く境内で、暑さをひと時忘れておりました、、、

では、音羽・佐々神社へ
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倉庫・運輸の神様、「高倉神社」(西高倉)

2020-08-29 11:13:35 | つれづれ思うまま
伊賀市の西高倉地区に宮谷川という川があります。
川の説明を読むと、
≪木津川の支流で、西高倉地区北部の山中に発し(源流部に溜池)南へ下り、
岩倉地区の岩倉峡公園内で木津川右岸に注いでいます≫とのこと。
多分「桜並木」のあるこの川ですね… 全長2.2㎞あるそうです。
(宮谷川最南端、木津川に合流する辺り)

高倉神社傍の宮谷川に架かる橋を「明神橋」といいます。
(2004年の「ええもん探し隊見聞録」より)ここまでは前置き話(笑)。

ワタシは「西山の棚田」へ行く前にここに寄りましたので、
標識的には  ここを右折です、あとはまっすぐ
途中にバンガローのような建物がありましたが、昔ここら辺は「キャンプ場」があった名残ですね(笑)。
しょっぱな「川」の話から始めてしまったので、ややこしくなりましたが、
Google mapを見ても川の名前が出てこないのでいろいろ調べていたんです、これがまた楽しい

駐車場までは行かずに、その手前の鳥居傍に車を止めて(下に見える)明神橋を渡りました。
   
その時見えた川の流れ(you tube・高倉神社の清流)ですが、ちょっと遠くて見にくいです、スミマセン。

橋から上を見ると、そぐそこにコリドールが通っていてその道を進むと「お斎峠」への左折路があり、
まっすぐ行くと諏訪まで行けます。
また、コリドールの途中に天吹山の霊泉があり、美味しい水!ということで汲みに来られてる方を見かけますが…
(ダイジョウブカ?,,, タブン煮沸シナケレバナラナイ! ト カキコンデイルカタモ オラレマスガ,,,)

川から戻り、鳥居をくぐり駐車場がなかなか広いなぁと感心していたら
  
「天吹山高龗神(たかおかみのかみ)」と手水舎には蛙さん

 
高倉神社略記、天然記念樹木に「シブナシガヤ」、「アヤマスズ自生地」があります。
≪和銅年間(708-715)に新家駅(にいのみのうまや)が近くに置かれたので、神社は元々新家一族の祖神を祀ったもの≫
また、≪倉庫・延命長寿の神である高倉下命(たかくらじのみこと)が祭神≫であるとのこと。

お参りする石段が2本あります。
向かって右側の石段から登ったら、まさに目の前に 拝殿 でした…
   (振り返ると怖い(笑))

拝殿でお参りをすると、つい癖で「本殿」が見たくなる…色艶やかな社が垣間見えます
檜皮葺きの社が三つあります。
 本殿説明書き
本殿は全て「国指定重要文化財」で、桃山時代の彫刻や鮮やかな彩色が残されているとのこと。

諏訪社本殿:一間社流造、檜皮葺(写真は本殿裏側:リンク先 Google map)
(ワタシ、写真は撮れませんでした…)

春日社本殿:一間社隅木入春日造、檜皮葺(リンク先 Google map)
 左側の「春日社」
≪天正2年(1574年)、仁木(につき)長政が建立、
仁木氏は、守護として南北朝から桃山時代にわたって土豪割拠の伊賀を任されていた≫そうです。

八幡社本殿:一間社流造、檜皮葺(リンク先 Google map)
 右側の「八幡社」 

  夫婦杉


この石段は「手水舎」傍にあって、左側になります。
 
さすが、「倉庫の神!」
倉庫協会の鎮魂之碑や記念植樹などが多くあり、毎年7月13日の「倉暉祭(そうきさい)」には
全国から物流などの倉庫に関わる会社の人が多く集まり、
倉庫運輸業界の発展を祈る神事が行われているようですね。(今年はコロナ禍で規模縮小だったようですが…)

ご神気溢れるいいところでした。
また、秋になったら行こうと思います、、、

参考:高倉神社の紅葉(伊賀市・伊賀ぶらり旅より)
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「旬」はここでも、「羽根村・白鳳梨生産組合」で

2020-08-28 00:31:08 | つれづれ思うまま
ちょっと、所用で行ってきました…「白鳳梨生産組合直売所

何年か前までこの場所で「秋の収穫祭」があって、参加させていただいてたことがあります。
久しぶりに、当時の組合長さんとお目にかかって、
ワタシ「懐かしいですねぇ、ここでイベントしてた時、楽しかったですよね。
なんだか綺麗になったように見えるんだけどぉ~~」
彼「そうやで、今年は選果場の機械などぜ~んぶ新しくしたんやで」って…
(世代交代がうまくいっているのかもしれませんね、嬉しい限り)
ワタシ「写真撮ってもいいですか?」
彼「どうぞどうぞ」ってわけで、ご紹介しますね。
「梨」の旬はあっと言う間です、今は「豊水」になってます、字の通りみずみずしさ豊かな梨ですよ

  
夕方の出荷待ちの「梨」群(笑)。

  
糖度や大きさの選別から箱詰めまで、流れ作業でできるんでしょうねぇ

   直売所
中には、子どもたちの社会見学のお礼の言葉でしょうか、いっぱい飾ってありました。

 
この梨畑は、オーナー制度を利用されている方々の「梨」だそうです。“My 梨” いいなぁ

 

伊賀ブランドIGAMONO「白鳳梨


追伸(2020/8/28)
秋から冬にかけて「伊賀ぶらり体験博覧会」(FB)という催しを開催していましたが、
残念ながら今年は中止のようです、そこでこんな企画があります、ご利用いかがでしょ?

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伊賀の田んぼの様子、気になります④…猪田「垂園森・哀園森」界隈

2020-08-27 11:24:06 | つれづれ思うまま
「垂園森」や「哀園森」の風景は、2020年6月22日に掲載済み!
なのですが、その後の田園風景を~~

田植えが始まったころ、一部麦畑もありました。
丁度、ゴールデンウイーク真っ最中stay homeで遠出もできず
でも、伊賀にはエエトコあるやん!を見つけるいいチャンスでしたね。
市部辺り
  5月5日

   5月22日

  6月22日
「麦」が終わった後の水田(左)と5月に田植えをした水田(右)

 8/25、遠くに忍者電車

  8月26日
(Google フォトで自動修正してみました(笑)、金色に見えるといいなぁ、ほんまそんな色に見えましたよ)

 8/26、麦畑後の稲

ここも、刈り取りは始まっていました、、、


ここから移動して、木津川を挟んで両サイド地区へ
「忍者回廊巡り」をしていたころ、下神戸「無量寿福寺」から眺めた田園地帯(左)
   6月23日ごろ
「下郡・猪田神社」辺り(右)

  8月26日
(左)あの山の中にはゴルフ場があるらしいよ(笑)

また少し移動して、猪田辺り
伊賀では、大豆もたくさん作っているようで、麦の後の畑には大豆?でしょうか
 美味しそうに育ってますね
暑かったので、ワタシの脳にはは「枝豆」が浮かんだ…

  8月26日

そこかしこで、コンバインが忙しなく動いていました。

ではまた

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伊賀の田んぼの様子、気になります③…「音羽から波敷野」へ

2020-08-27 00:39:56 | つれづれ思うまま
ほんとうは、西山~諏訪~音羽~波敷野…と一気に行きたかったのですが、
想定外の寄り道があって、今日(8/26)になってしまった。
ゆっくりはしていられないのです、どこもかしこも「稲刈り」が始まっているので…
黄金色の宝物を見るのは、今でしょ!

「音羽地区」
   5月1日
home stay時期に地区の子どもたちがお手伝いしていたことを思い出します

  8月26日
河合川支流の払子川(何と読むのでしょう?※)に沿って広がってます、もうすぐ稲刈りでしょうか?
(※2020/8/27 16:42 追加、「ふつこがわ」でした)

「音羽~波敷野間」の棚田は「麦畑」です
 6月6日

 8月26日
静かに次の季節を迎えようとしているのかな…

その先「馬場」辺り
  8月26日
稲穂と空を見上げていました。

さて、次は
「垂園森」(猪田・市部方面)へ行きま~~す


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伊賀の田んぼの様子、気になります②…「諏訪地区」&「農作業あれこれ」

2020-08-26 10:53:09 | つれづれ思うまま
米作りの大変さを目で学びつつ、伊賀のあちこちの田園風景を見て回ってました。
でも伊賀は広い、自分の知り得た範囲しか行けていません、あしからず

西山棚田へ行った日(8/24)、コリドールロードに戻って諏訪方面へ
途中「高倉神社」・「諏訪神社」へ寄りましたのでその様子はまた後日(笑)。

大体、1か月に1度の割合で行きましたかね、
旧三田坂の極道も好きだったけど(たまに通るから良かったんでしょうね、あの道を毎日通る人は )、
新三田坂バイパスは、もっと好きで(笑)、往復のうちの片道は必ずここを通る(但し、下りの方が眺めが良い )。
この区間の工事には長い年月を要しているので、感謝して通りたいと思ってます。

さて、諏訪地区(といっても、ほんの一部です)
  

  6月6日、田植えの頃

  7月11日

   8月24日
 
諏訪の棚田などを見て、路線バスも通る狭い道を抜け、、、音羽地区に向かいます。「佐々神社」前通過。
(「佐々神社」もまた後日改めて書きますね)
とても珍しい「「音羽の7地蔵」前を通ります、
  ではまた


※ご参考までに、
農作業あれこれ(順不同ですが…)


「米」と言う字は八十八の手間をかけて作られた事に由来すると聞いたことがあります。
その中のほんの一部ですが、知人が忙しい合間を縫って写真を撮ってくれました。
春から夏までの作業の様子です、あとは(ワタシとしては)…
美味しいお米を待つばかり
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伊賀の田んぼの様子、気になります①…「西山の棚田」

2020-08-25 14:32:01 | つれづれ思うまま
2020年春、田植えの頃からあちこち見て回ってた伊賀の田んぼも
ぼちぼち稲が“重い”と言っている(ような気がする今日この頃)。
台風が来たわけでもないのに、稲がこけてるところが多いです、
いかにも たわわ!という感じですよ~~

確かにね「処暑」も過ぎ、暑さはまだまだ堪えますが、夜になると何やら“虫の音が…”
やはり、季節は巡りめぐって秋の気配です、
ということは美味しいお米もぼちぼち ですね(笑)。
今日は春から追いかけてた田園風景です~~

2020年5月に「国指定棚田地域」に選ばれました
元々気になる場所でしたので、春先から追っかけしてました(笑)。
  5月19日「田植えの頃」

    6月6日①

  6月6日②

そして、黄金色になってきた8月24日
   

下記動画「西山の棚田」の様子です
Ega channelさんのYou Tubeから
【三重県の伊賀市にも素晴らしい棚田がありました。そこから見た朝の棚田の風景を空撮しました。】
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恵美須(えべっさん)さんと不動明王さん

2020-08-24 16:06:38 | つれづれ思うまま
酷暑が続く中、とても昼間にお散歩は出来ず、夜の時間帯に変更し、
一人では心もとないので、長女と二人でヒーフー言いながら珍道中を繰り出している(笑)
= 一部、徘徊とも言われているが
木興の田園地帯(“遊水池”内、夜風の気持ちいいこと )をぐるりと軽く一回りして、
確か国道沿いに「不動明王」の幟があるから行こう!(行き当たり感バッチリ)ということで、
 これは本日確認のために撮ってきたもの
国道からの入り口に小さな「幟」が立ってます、ここを入るとすぐ
 横の参道は最近作りたてホヤホヤの通路です

  龍さんもいますし、立派なお堂も
きっとこの中に「不動明王」さまがいらっしゃるのだと、確信してます(笑)、
夜だから多分寝てらしたのでしょう~~一度お目にかかりたいものです。


次の日の晩は、城下町内を軽く一回りしてココ ↓
いつも通る割には寄ったことがない!(商売に縁がないからかなぁ…)
  
由緒らしきものがない探せなかった 、何をどう説明もできないことが残念なので、
帰宅して、夜中にコソコソ調べてた、、、そしたらね
 
Google「恵美須神社」のコメントから
≪昔 伊賀の人は鯛を見たことがなかった。そこにえべっさんが干し鯛を持って馬に乗ってやってきた。
それで作り方を教えて貰い、伊勢から塩漬けの干し鯛を届けてもろて、食べるようになった。
げな話
問題です。
何でえびすさんは、伊賀へやって来た?
答。
大黒さんがえびすさんに「鯛を分けてくれ」と言ったら、「旨い米を食わせてくれるか」と言ったので、
「米なら伊賀が一番や。馬を貸してやるから伊賀へ行ってこい。」と言ったそうな。
それから伊賀のこのあたりでは注連縄にかけ鯛、馬、米俵をつけるようになったらしい。≫


楽しいお話(童話みたいな )を見つけ、そうまさにこれこれっ!って、
一人ガッテンしてました。

そして、ふと、そういえば「恵美須神社」が移転したのはいつ頃やろか??
青春時代から子どもができる頃はまだ銀座通りの西側に鎮座してたよね、、、
いつお引越しされたんやろか?
ということで、調べたら平成8年(1996年)道路拡張に伴い、移転したとのことでした。(石の中原さんブログより)
この頃に中之立町通り・愛宕町⇔銀座通り・恵美須町間の東西の広い道ができたということです。
そして、銀座通りの拡幅工事も同時に始まっていたんですね、(どちらが先かはわかりませんが…)
ご近所のむらいさんちで、2004年の住宅地図をみせてもらうと「銀座通りの一部区間」を除いて、
拡幅しておりました、、、ということは、全面拡幅され、電線等完全地中化が完成したのはいつになるんやろ?
また宿題ができた、もうちょっと調べやなあきませんね(笑)。
ではまた

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久々の「上野森林公園」、サギソウがね…

2020-08-23 15:56:46 | つれづれ思うまま
見頃ですよ!って、わかってはいたのだけれど…
なかなか勇気が出なくてね、酷暑のなか一歩を踏み出すことが出来ず、
(サギソウ園には日影がない 、東屋はあるんだけど、湿原は見にくいかもしれないかなぁ…)
ついに、酷暑は少しマシになるかもしれないという予報を信じて行きましたよ。
  ちゃんと案内はされていたのに
暑さに負けていたワタシ

   
楚々と咲くサギソウ、真っ白で、まさに「鷺」哉。

久々の森林公園散策でウキウキしました…
 

 ナツハゼの実も色づいて

 森の色合いも深くなり

おっ、
  何もしなければ大丈夫
そっと、見守りましょう~~


森林公園からの帰り、木興の田園に寄りました
 
いつの間に たわわに実る 稲穂かな…
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