「日の出の滝」から少し北へ、
府道82号線沿い、カーブミラーと共に道路を見守っている大木があります。

今は新緑、秋には黄葉します。
通称:「十九夜さんのイチョウの木」
十九夜さんは『安産・子育ての神様』だそう、奥には小さなお地蔵さんもいっぱい。
(多分ダムができることによるいろんな経緯があった場所かもしれませんね)

ずっとここに立って見守ってくれていたんでしょう、そしてこれからも…ずっと
そして、その先少し進むと、またカーブミラーがあります
この府道82号線は、絶好のツーリングロードでもあるのか、
この時期オートバイ集団走行は多いです
。
写真を撮りたいと歩いていても、前から後から突然「高速乗り物」が現れるので要注意道でもあります
まぁ、自動車専用道ではないのでそこそこ気を付けて走っていただきたいと祈るばかり。
余談はここまで…
🚙で通るたび気になってた石碑!
「三丈権現社」の印です。
カーブミラーの上に鎮座してます。
今回は(徒歩なので)近づけます、
「石碑」から府道を見下ろす…
「新緑が綺麗だねぇ」と余裕はココまで。
広葉樹の枯葉道でとても滑りやすく、「枯葉で滑って転んだらしいで…」と言われるのもシャクなので、
枯葉蹴とばしつつ上りました
。
(ここで急遽運転手に「アンタ サキ イッテ」とセンダチ(道案内)を頼みましたが
…)

もし、ここに上ってみたい!と思われる方はせめて「運動靴」でどうぞ。
九十九(ツヅラ)折れの枯葉道を進むと、やっぱり巨石現る!
『岩がご神体』のようです。
のどかな山村地帯にある巨石と小さな祠だけの社、それが「三丈権現社(サンジョウゴンゲンシャ)」です。
さて、いよいよ高尾の旅も大詰め。
近くの「茶工場:コーカ共同製茶」に寄り、昼休み中の工場をチラ見(笑)。
GWこそ茶摘みの時です、
フル回転で工場が動いているので「茶の香り満載」。
「昼休み ホッと一息 茶工場も」。
では、ここから地図には出て来ないような道を進んで
(地元の人でないと絶対通らないような道だったなぁ…)
最後の「茶畑見学」です
「日本茶800年の歴史遺産 荒堀の茶畑」
地図を再掲すると〇で囲ったとこ辺りですね…


地形に逆らわず、あるがままを茶畑のために~~という感じです。
≪高尾は、平地が少なく、すり鉢状の地形の中で比較的平らなところに家を建て、
その上下に茶畑を開き、すり鉢の底には水田があります。
急斜面では等高線に沿った横畝、緩斜面では縦畝があり、美しい景観をつくっています。
茶畑の中に民家が埋まっているようです。≫(「村を行く」南山城村体験観光推進協議会HPより)
そこに暮らす人は大変だなぁと想像していたけど、途中お目にかかった95歳のおばあちゃん、
ここで暮らして70年、とても元気だし、この勾配ある道のおかげで足腰丈夫だよ
って、
コロナになんか負けへんで
とのこと、(あやかりたいワタシたちです)

谷の両側にも茶畑、場所によっては「手摘み」もあるとか…
霜に気を付けつつ、新芽が出過ぎないうちに刈り取る、
凄く気を使って作業されているんだなぁ、そのおかげで美味しいお茶が頂ける、
ただただ感謝するのみです。
案内してくれてありがとう
おばあちゃんお話聞かせてくれてありがとう
一緒に歩いてくれた子たち、ありがとう
車で後を付いて来てくれてありがとう
みんなに感謝の半日でした
帰り道ルンルン気分で大好きな高山ダム経由で帰りました(笑)。

桜満開だった公園もいつの間にか「葉桜公園」、これも大変「目」によろし!
「緑」はいいねぇ~~
府道82号線沿い、カーブミラーと共に道路を見守っている大木があります。


今は新緑、秋には黄葉します。
通称:「十九夜さんのイチョウの木」
十九夜さんは『安産・子育ての神様』だそう、奥には小さなお地蔵さんもいっぱい。
(多分ダムができることによるいろんな経緯があった場所かもしれませんね)


ずっとここに立って見守ってくれていたんでしょう、そしてこれからも…ずっと

そして、その先少し進むと、またカーブミラーがあります

この府道82号線は、絶好のツーリングロードでもあるのか、
この時期オートバイ集団走行は多いです

写真を撮りたいと歩いていても、前から後から突然「高速乗り物」が現れるので要注意道でもあります

まぁ、自動車専用道ではないのでそこそこ気を付けて走っていただきたいと祈るばかり。
余談はここまで…

「三丈権現社」の印です。
カーブミラーの上に鎮座してます。
今回は(徒歩なので)近づけます、


「新緑が綺麗だねぇ」と余裕はココまで。
広葉樹の枯葉道でとても滑りやすく、「枯葉で滑って転んだらしいで…」と言われるのもシャクなので、
枯葉蹴とばしつつ上りました

(ここで急遽運転手に「アンタ サキ イッテ」とセンダチ(道案内)を頼みましたが


もし、ここに上ってみたい!と思われる方はせめて「運動靴」でどうぞ。
九十九(ツヅラ)折れの枯葉道を進むと、やっぱり巨石現る!



のどかな山村地帯にある巨石と小さな祠だけの社、それが「三丈権現社(サンジョウゴンゲンシャ)」です。
さて、いよいよ高尾の旅も大詰め。
近くの「茶工場:コーカ共同製茶」に寄り、昼休み中の工場をチラ見(笑)。


フル回転で工場が動いているので「茶の香り満載」。
「昼休み ホッと一息 茶工場も」。
では、ここから地図には出て来ないような道を進んで

(地元の人でないと絶対通らないような道だったなぁ…)
最後の「茶畑見学」です


地図を再掲すると〇で囲ったとこ辺りですね…




地形に逆らわず、あるがままを茶畑のために~~という感じです。
≪高尾は、平地が少なく、すり鉢状の地形の中で比較的平らなところに家を建て、
その上下に茶畑を開き、すり鉢の底には水田があります。
急斜面では等高線に沿った横畝、緩斜面では縦畝があり、美しい景観をつくっています。
茶畑の中に民家が埋まっているようです。≫(「村を行く」南山城村体験観光推進協議会HPより)
そこに暮らす人は大変だなぁと想像していたけど、途中お目にかかった95歳のおばあちゃん、
ここで暮らして70年、とても元気だし、この勾配ある道のおかげで足腰丈夫だよ

コロナになんか負けへんで




谷の両側にも茶畑、場所によっては「手摘み」もあるとか…
霜に気を付けつつ、新芽が出過ぎないうちに刈り取る、
凄く気を使って作業されているんだなぁ、そのおかげで美味しいお茶が頂ける、
ただただ感謝するのみです。
案内してくれてありがとう
おばあちゃんお話聞かせてくれてありがとう
一緒に歩いてくれた子たち、ありがとう
車で後を付いて来てくれてありがとう
みんなに感謝の半日でした

帰り道ルンルン気分で大好きな高山ダム経由で帰りました(笑)。



桜満開だった公園もいつの間にか「葉桜公園」、これも大変「目」によろし!
「緑」はいいねぇ~~
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