ブルースカイⅢのブログ

gooブログを新設し、田舎の自然、風土、日常の出来事を
発信して行きます。今後とも、宜しくお願い致します。

【 柴犬の祖犬:石号 誕生の地 】

2023-08-25 09:49:18 | 生き物

こんにちは!

今回は、日本の柴犬の祖犬:石号の誕生の地の

紹介です。

 

島根県西部に、益田市美都町と言う所があります。

その昔、この地に石号と言う犬が居て、これが柴犬

の祖犬と言われています。

現在は、その石像が造られています。

 

では、在りし日の石号をご覧下さい。

 

< ① >

 これが、柴犬の祖:石号です。

 この犬は、猟犬として飼われていたそうですが、その後

 純日本犬として東京へ連れて行かれ、優れた子孫を残し

 たそうです。ヽ(^。^)ノ

 

 

< ② >

 石号誕生の地の立看板には、下記のように書かれています。

 

 

< ③ >

  石号の石像は、美都温泉湯元館の前に建っています。

 

 この湯元館は、美肌の湯として特に女性に持て囃され

 ているとか・・。

 泉質は、アルカリ単純温泉で、ぬるっとした湯が肌に

 良いとされています。

 

 

< ④ >

 石号は、柴犬の祖となり、その強運から運が授かる

 と言われています。

 

 アア~ッ!それなら、もっと触っておけば良かった・・。(◎_◎;)

 

 

< 追加:美都町のいい所 >

 ブロ友さんが、以前美都町に出掛けた事があるそうです。

 私も、ここ美都町には何度か来ていますが、下の立て看板

 に書いてある場所は、まだ行ったことがありません。

 いつか、是非下見に行きたいと思っています。

 


【 なんと、今度は「飛ぶ宝石」を撮った! 】

2023-08-19 09:17:20 | 生き物

おはようございます!

盆が過ぎて、朝夕がちょっとだけ涼しくなったように

思いますが、皆さんの所は如何でしょうか。

 

今年の夏は、色んなことが続きましたが、またまた

私にとって超珍しいハチを撮ることが出来ました。

それは、「飛ぶ宝石」と呼ばれるセイボウ(青蜂)です。

このハチは、ルリモンハナハチ(ブルービー)と同じく

大変貴重なハチで、普段目にすることは稀です。

 

では、早速その「飛ぶ宝石」をご覧下さい。

 

 

< 飛ぶ宝石 >

 それは、昨日のことです。

 ブログのコメントを書いている時、ふと窓際を見ると

 な~ンか青い昆虫らしきものが行ったり来たりして

 いました・・。

 

 何だろうとカメラを準備し撮影してみると、なッ!なんと

 それは「飛ぶ宝石」と呼ばれるセイボウ(青蜂)ではあり

 ませんか!!!(◎_◎;)

 

 昨年、宇和島のブロ友さんが撮影されていたので、大体の

 様子は判っていましたが、まさか家の中に入って来るとは・・。

 ハチは、神様の使いと言われています。

 この青いハチは、その使いの中でも超貴重な部類です。

 グリーンフラッシュに続き、今度はセイボウが撮れるとは・・。

 

 この夏は、ほんとに驚くことばかりです!!ヽ(^。^)ノ

 次は、もしかしてブルービーがやってくるかも・・。

 楽しみ!!!

 


【 鯉と亀 】

2023-07-30 09:43:01 | 生き物

おはようございます!

今日も、猛暑の一日となりそうです。

外では、セミの声が大きく聞こえています。

 

今回は、「鯉と亀」の写真をご覧頂きます。

 

 

< ① >

 昨日は、ある列車の写真を撮るべく撮影場所を探して

 いると、小川で亀が甲羅干しをしているのが目に入り

 ました。

 

 

< ② >

 こちらの堰では、鯉がのんびりと顔を出していました。

 な~んか、凄く長閑な風景です。ヽ(^。^)ノ

 

 

< ③ >

 橋のたもとで写真を撮って居ると、鯉と亀が段々

 こちらへ集まって来ました・・。

 その数、鯉が5匹、亀がなんと15匹も居ました。

 これは、恐らく誰かがエサを与えているのでは

 ないでしょうか・・。(◎_◎;)

 

 

< ④ >

 こちらでは、鯉が口を開けてパクパクしています。

 その横に亀がやって来て、これも何かを探して

 いるような・・。

 

 

< ⑤ >

 この亀ですが、あとで調べるとミドリガメでした。

 正式な名前は、ミシシッピアカミミガメと言います。

 

 この亀ですが、今年6月より「特定対策外来種」に

 指定され、販売や不特定多数への譲渡、廃棄等が

 規制されます。

 この亀ですが、生態系に問題を起こし、繁殖力も

 大きいことから、今後飼育等には十分配慮する

 必要があります。

 この小川の亀も、恐らく誰かが放棄したので

 しょうが、これは絶対止めて貰いたいです。


【 クマが柿を喰った翌日 】

2022-12-07 07:30:00 | 生き物

おはようございます!

今日は、前回の続きです。

 

家の近くの柿の木が、クマにより折られ

たので、市に木の伐採要請に行きました。

しかし、市では、伐採事業は市道付近に

おける危険木等の伐採のみで、個人所有

の柿の木などの伐採は行なっていないと

のことでした。

 

やはり、個人で伐採するしかないのかと

諦めていた所、市から県の鳥獣対策室へ

連絡を取って貰い、あるものを設置する

ことになりました。

 

さて、そのあるものとは、なんでしょうか・・。

では、ご覧下さい。

 

 

< ① >

 クマが柿の木を折った現場には、何か白っぽい

 ものが見えます。

 

 

< ② >

 近づいてみると、何か箱のようなものが

 置かれていました。

 

 

< ③ >

 これは、クマ捕獲用オリです。

 長さ2mくらいの箱状のものです。

 中には、クマの好物の蜂蜜や柿などが

 置かれています。

 オリの入り口付近にも、柿を置いて

 警戒心を和らげる工夫もされています。

 ここは、民家のすぐ側です。

 クマは、ここまでやって来て柿を食べて

 います。(◎_◎;)

 

 

< ④ >

 柿の木の上には、まだかなりの実が残って

 おり、クマが再び現れるのを待ちました。

 でも、2週間オリを設置しましたが、クマは

 現れませんでした・・。

 

 しかし、オリの周りの柿が殆んど無くなって

 いたので、もしかしてクマが・・と、思いま

 したが、その犯人はイノシシでした。(#^^#)

 嗚呼ッ!残念・・・。

 


【 柿の木が折れていたッ!それを折ったのは!? 】

2022-12-04 12:06:54 | 生き物

こんにちは!

秋の味覚と言ったら、柿と栗ですねェ~!

栗のシーズンは、すでに終わっていますが

柿はまだちょっと残っています。

 

今回の記事ですが、その柿について紹介し

ます。

私の家のすぐ近くに西条柿の木があります。

少し前、その柿に異変が起こりました。

では、その顛末をご覧下さい。

 

< ① >

 これが、問題の柿の木です。

 高さは、一番高い所で約10mくらいあるで

 しょうか。

 私の家の直ぐ近くにありますが、矢印の所の

 枝が折れているようです・・・。(◎_◎;)

 

 

< ② >

 近づいてみると、高さ5,6mの所の枝が

 3本折れていました。(◎_◎;)

 これは、なにか動物が登って折ったものと

 思われます・・。

 

 

< ③ >

 地面を見ると、3本の枝が落ちていました。

 その周りには、食い荒らした柿が散らばって

 います。

 さて、この太い枝を折るってことは、体重を

 掛けてぶら下がらない限りとても折れるもの

 ではありません・・。(◎_◎;)

 その正体とはッ!?

 

 

< ④ >

 これをご覧下さい!

 このツメの跡は・・。

 そうです!クマが木をよじ登った跡です。(◎_◎;)

 かなりのツメ跡が残っています。

 恐らく、何度も登ったに違いありません!

 

 オオッ!恐ろしや!恐ろしや!

 こんな近くまでクマが来ていたとは・・。