ミラノ３ 7/5(月)

ジェノヴァへ行ってきた、と言っても行ってきただけで
港を見て丘の上の展望台へ0.7ユーロのエレベーターに乗り上下しただけである。
市役所を横断しようとしたら昼休みに出る職員にMayIHelpYou？などと聞かれ
展望台へ行きたい、通り抜けられるか？と身振り手振り口振り(片言英語)で言ってみたら
職員(おっさん)は私についてきなさいと言って案内してくれた、
市役所内に３箇所の展示室がありパガニーニの演奏を行うので2時過ぎにもう一度来い、とか
ところが別の職員(市役所の案内所)は今日は月曜で3箇所すべて休みだという。
おっさんはしきりに残念がり、明日もう一度来れないかとか、
他の観光案内まで道々話した、
内容がほとんど分からず笑ってごまかした。
帰りのIC14:19指定席切符を予め買っておいたのだが、
遅れに遅れ1時間10分後15:30に出発となった、
ミラノ中央駅には17:10着で予定より1時間15分遅れた、我々は今日中に着けばよいのだが
ミラノ乗り継ぎでESや飛行機に乗り換える婦人やら
アポのあると言っていたサラリーマン風(背広姿)は大変だ。
ミラノからジェノバへ向かう車窓から異変に気付くのは田園風景が
『水田(たんぼ)』であぜ道や水路が延々30分ほど続くことだ。
ナポリ２日間以外は依然として快晴が続き本日も晴天(33℃)なり汗だくグッタリ。