ボーイスカウト札幌第12団(札幌市北区)【笑顔の活動記録】

    ボーイスカウト札幌第12団の活動記録を自然体で伝えています 

10月16日(土)の活動報告  ビーバー隊・カブ隊合同  友遊キッズで遊ぼう

2010-10-16 11:03:52 | ビーバー隊・カブ隊合同
一年に一度、札幌市内で活動する少年(少女)団が多数参加する「友遊キッズランドinつどーむ」に参加してきました

ボーイスカウトのコーナーは「スカウトの森大冒険」と題し、魔境の森を通り抜ける為に五感を発揮させるプログラムが準備されていました

「スパイダーボールを作ろう」
スカウトの森に入るとすぐにあり、ここで、冒険の最後に対決しなければいけない「くも男」を退散させる武器(紙ふうせん)を作ります。
折り紙を折って開いて・・・簡単そうなのですが、角と角を合わせるのに一苦労したり、細かい作業に四苦八苦したり・・・  以外に時間がかかりました。


  


やっと折り終わった紙ふうせんを持っていよいよ冒険の始まりです

「ロープの館」
テントの中に入ると仙人(?)が待っていました。この仙人に教わりながら、ボーイスカウトの必須アイテムでもある「ロープ」を使い、これを本結びで大きな輪を作り、獲物を捕らなければなりません。
カブスカウトは何度かロープ結びをしたことがあるので簡単だったと思いますが・・・
ビーバーちゃんも楽しんで参加していたようです


  


「暗闇で獲物を当てよう」
先ほどと違うテントに入ると、なにやら袋が並んでいました。
この袋に入っている獲物の名前を覚え、テントの外で答えなければなりません
みんな各自が持っている記憶力をフルに使い、必死に覚えていました


  


「魔境の橋」
崖の上に張られたロープのつり橋を渡らなければいけません
この釣り橋の下には恐ろしいワニが待ち構えていました 細いロープの橋を踏み外すと、ワニに食べられちゃう


  


「迷路に迷い込んだ
無事にロープのつり橋を渡りきったら、今度は迷路が待っていました
カンを頼りにゴールを目指しました


  


「くもの巣男」
地面に張られた大きなくもの巣。そこに恐ろしそうなくも男が待ち構えていました
今までの冒険を終了するたびにスパイダーボール(紙ふうせん)にスタンプが押され、このボールには特別な力が備えられました
くもの巣を通り抜けなければ、「冒険の森」を出ることが出来ないのですが、万が一この子も男に襲われそうなったら、今まで力を蓄えてきたボールを投げつければ、退散させることが出来るそうです


  
  


最後に「ボーイスカウトワールド」があり、無事にゴールできた人には「バッチ」がもらえました。またこのコーナーにはボーイスカウト活動紹介のパネルもありました。

他の団体のコーナーも全部参加し、楽しい一日を過ごすことが出来ました。

ボーイスカウトのコーナーにはいつも長蛇の列が出来、担当スタッフはとっても忙しかったですが、少しでも多くの人に「ボーイスカウト活動」を知ってもらい、スカウト仲間が増えればいいなぁと思いました。

このコーナー設置にあたり、札幌地区の各団のリーダーさんたちは当日朝早くから準備していました。本当にお疲れ様でした

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