秋華賞はレース結果、自身の馬券もスッキリしない決着だったので、25日の菊花賞はスッキリ的中したいと思い、的中に向けて早めに気合を入れて現時点の展望を掲載する。
菊花賞のコンセプトは血統だ。サンデーサイレンスが健在のときは産駒が歴戦練磨の強さであったが、今もその血は受け継がれている。
秋華賞1着のレッドディザイアの父はマンハッタンカフェで、その父はサンデーサイレンス。2着のブロードストリートの父はアグネスタキオンで、その父もサンデーサイレンス。3着のブエナビスタの父はスペシャルウィークで、その父もサンデーサイレンスであり、今もサンデーサイレンスの血を受け継ぐ産駒が強いのは変わらない。
そこで、菊花賞もサンデーサイレンスの血を受け継ぎ、クラッシクGⅠでも期待できるマンハッタンカフェ、アグネスタキオン、スペシャルウィーク産駒に狙いを絞りたい。
但し、サンデーサイレンスの血を受け継ぐ産駒の中でもネオユニバース、ステイゴールドはトライアル巧者とみてクラッシクGⅠでは力不足と独断する。
軸にしたいのがイコピコ。神戸新聞杯は人気薄ながらレコード勝ちの圧勝。末足33.7秒の実力もすばらしい。その父はマンハッタンカフェで菊花賞馬でサンデーサイレンスの血を受け継ぐことも魅力だ。
相手はまずリーチザクラウン。前走イコピコの2着、ダービー2着も実力の証だ。父はスペシャルウィークで、その父もサンデーサイレンスであり、これもコンセプトに合致する。
次に、セントライト記念組みだが、ナカヤマフェスタはいかにもトライアル巧者で消し。ステイゴールドの血統もその父はサンデーサイレンスだがクラッシックGⅠでは物足りない。
逆にナカヤマフェスタの2着セイクリッドバレーが魅力。父はタニノギムレットでダービー馬。その父はブライアンズタイムだがサンデーと同じヘイルトゥリーズン系。ウオッカも父はタニノギムレットなので勝負根性に期待できるのではないか。
さらに、ナカヤマフェスタの4着アドマイヤメジャー。その父はアグネスタキオンで、その父もサンデーサイレンス。
あと、ダービー3着のアントニオバローズ。神戸新聞杯は11着惨敗だが、久々なので度外視すればその父がマンハッタンカフェなのが魅力だ。
最後にトライアンフマーチ。神戸新聞杯は10着惨敗だが、久々なので度外視すればその父がスペシャルウィークなことと皐月賞2着の実力を評価して期待したい。
菊花賞は距離3千という特殊なレースなので、前走惨敗の馬が台頭する可能性があるとともに、前走好走の馬が馬群に沈むこともあるのではないか。
以上、現時点の展望をまとめると、
◎イコピコ
△リーチザクラウン
△セイクリッドバレー
△アドマイヤメジャー
△アントニオバローズ
△トライアンフマーチ
イコピコがあまり人気にならないことを願っているが…。
今後の調教過程と馬の気配、枠順、当日の天候、馬場状態、ペースを勘案して予想したいと思う。
菊花賞のコンセプトは血統だ。サンデーサイレンスが健在のときは産駒が歴戦練磨の強さであったが、今もその血は受け継がれている。
秋華賞1着のレッドディザイアの父はマンハッタンカフェで、その父はサンデーサイレンス。2着のブロードストリートの父はアグネスタキオンで、その父もサンデーサイレンス。3着のブエナビスタの父はスペシャルウィークで、その父もサンデーサイレンスであり、今もサンデーサイレンスの血を受け継ぐ産駒が強いのは変わらない。
そこで、菊花賞もサンデーサイレンスの血を受け継ぎ、クラッシクGⅠでも期待できるマンハッタンカフェ、アグネスタキオン、スペシャルウィーク産駒に狙いを絞りたい。
但し、サンデーサイレンスの血を受け継ぐ産駒の中でもネオユニバース、ステイゴールドはトライアル巧者とみてクラッシクGⅠでは力不足と独断する。
軸にしたいのがイコピコ。神戸新聞杯は人気薄ながらレコード勝ちの圧勝。末足33.7秒の実力もすばらしい。その父はマンハッタンカフェで菊花賞馬でサンデーサイレンスの血を受け継ぐことも魅力だ。
相手はまずリーチザクラウン。前走イコピコの2着、ダービー2着も実力の証だ。父はスペシャルウィークで、その父もサンデーサイレンスであり、これもコンセプトに合致する。
次に、セントライト記念組みだが、ナカヤマフェスタはいかにもトライアル巧者で消し。ステイゴールドの血統もその父はサンデーサイレンスだがクラッシックGⅠでは物足りない。
逆にナカヤマフェスタの2着セイクリッドバレーが魅力。父はタニノギムレットでダービー馬。その父はブライアンズタイムだがサンデーと同じヘイルトゥリーズン系。ウオッカも父はタニノギムレットなので勝負根性に期待できるのではないか。
さらに、ナカヤマフェスタの4着アドマイヤメジャー。その父はアグネスタキオンで、その父もサンデーサイレンス。
あと、ダービー3着のアントニオバローズ。神戸新聞杯は11着惨敗だが、久々なので度外視すればその父がマンハッタンカフェなのが魅力だ。
最後にトライアンフマーチ。神戸新聞杯は10着惨敗だが、久々なので度外視すればその父がスペシャルウィークなことと皐月賞2着の実力を評価して期待したい。
菊花賞は距離3千という特殊なレースなので、前走惨敗の馬が台頭する可能性があるとともに、前走好走の馬が馬群に沈むこともあるのではないか。
以上、現時点の展望をまとめると、
◎イコピコ
△リーチザクラウン
△セイクリッドバレー
△アドマイヤメジャー
△アントニオバローズ
△トライアンフマーチ
イコピコがあまり人気にならないことを願っているが…。
今後の調教過程と馬の気配、枠順、当日の天候、馬場状態、ペースを勘案して予想したいと思う。
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