この度の「ウイスキーワールド」の取材では、マスターも質問を用意して土屋さんを待ちかまえていました。
ひとつはスコッチハウスで10月19日に行うテイスティング会(ヘイグとその原酒)に出品するヘイグのヴァッデッドモルト「GLEN LEVEN」の読み方。これは日本には輸入されなかったウイスキーなので、資料がザガッティの「「John Haig Of Markinch produces a malt named Glenleven」一行だけで、私とマスターは日本語表記をどうするのか首をひねっていたのです。
これはスコットランドにロッホ・レヴン(レヴン湖)があるので現地の発音でグレンレヴンというかもしれないがスペルからグレンリーブンでいいでしょう、というのが土屋さんの見解でした。
もうひとつは「Cairngorm Whisky Centre」についてです。
ボトラーズ(中身はマッカラン)のラベルに書かれていた「Cairngorm Whisky Centre」(ケアゴーン・ウイスキーセンター)は、マスターにとって長らくわからないことのひとつでしたが土屋さんの説明によりスペイサイドのウイスキーショップであったことが判明しました。コレクター御用達の隠れた名店でしたが、今は閉店して地ビールの工場になっているという話でした。ウイスキーセンターなので、博物館かもしれないなどと思っていたマスターは、疑問がとけてすっきりしたのでした。
付記
以前コメントをよせてくださったコレクターのけんいちさんは、このケアゴーン・ウイスキーセンターで「バリンダロッホ・キャッスル」をお求めになったそうです。マスターも持っていない60年代ヴィンテージ初期ボトル!(マスターが持っているのは70年代。)
けんいちさん!バリンダの初期ボトル、マスターが欲しがっております!!
ひとつはスコッチハウスで10月19日に行うテイスティング会(ヘイグとその原酒)に出品するヘイグのヴァッデッドモルト「GLEN LEVEN」の読み方。これは日本には輸入されなかったウイスキーなので、資料がザガッティの「「John Haig Of Markinch produces a malt named Glenleven」一行だけで、私とマスターは日本語表記をどうするのか首をひねっていたのです。
これはスコットランドにロッホ・レヴン(レヴン湖)があるので現地の発音でグレンレヴンというかもしれないがスペルからグレンリーブンでいいでしょう、というのが土屋さんの見解でした。
もうひとつは「Cairngorm Whisky Centre」についてです。
ボトラーズ(中身はマッカラン)のラベルに書かれていた「Cairngorm Whisky Centre」(ケアゴーン・ウイスキーセンター)は、マスターにとって長らくわからないことのひとつでしたが土屋さんの説明によりスペイサイドのウイスキーショップであったことが判明しました。コレクター御用達の隠れた名店でしたが、今は閉店して地ビールの工場になっているという話でした。ウイスキーセンターなので、博物館かもしれないなどと思っていたマスターは、疑問がとけてすっきりしたのでした。
付記
以前コメントをよせてくださったコレクターのけんいちさんは、このケアゴーン・ウイスキーセンターで「バリンダロッホ・キャッスル」をお求めになったそうです。マスターも持っていない60年代ヴィンテージ初期ボトル!(マスターが持っているのは70年代。)
けんいちさん!バリンダの初期ボトル、マスターが欲しがっております!!