スコッチダイアリー

盛岡の小さなショットバー「スコッチハウス」のサトコママの日記帳です。

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ラガブリンダブルマチャード1989を飲みました。

2006年04月25日 | Weblog
普段はおかないようなウイスキーがいろいろと城西町の某酒店に入荷していると聞いてついでのときによってみたら、お目当てのポートエレンやラガブリンのダブルマチャード1989はすでに売り切れ。他にも面白いウイスキーは多々あったのですがラガブリンの再入荷をお願いしてその時は帰りました。(絶対正規品でお願いしますと念をおしました。並行輸入物はピートが弱いときいていたので。)一週間後顔を出すと、おお、ちゃんと入荷しています!聞くところによるとメーカーのほうでもあと30本しか在庫がなくてうち6本を割り当ててもらったそうです。一本購入してその場で封を切って味を確認。おいしいと思いましたが、私よりマスターの方が大絶賛したのにはびっくり。何本が買い足してついでにラガブリンの6本入れの空きダンボールをもらって帰りました。

そしてマスターと二人で早速テイスティングしてみました。くらべたのはラガブリンダブルマチャード1980とです。

1989は甘みが少なくラガブリンらしさが(ピーティなところ、燻製の香りが鼻にぬけていく感じ、咽越しのよさ)が充分でていました。対して1980はシェエリーの甘みが強く出すぎているせいか味のつながりがなくバラけた印象が。そしてごく微かですがパヒューム香が感じられました。マスターは「1989は凄くいい。すっと咽に入っていって少しもひっかからない。そしてのんだあとじわっとくる。」と大変気に入っていました。

ラガブリンダブルマチャード1989。ショット1500円。自信を持ってお勧めできるウイスキーです。皆様、是非飲みにきてくださいね。
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勝っても負けても

2006年04月17日 | Weblog
スコッチハウスのカウンターでかわされる会話はウイスキー談義ばかりではありません。もしかしたらもっとマニアックかもしれないもの・・・それは競馬予想!我がマスターは(一部から)競馬の神様のように思われているのです。今年も春のG1がはじまったので週末になると馬友のみなさまがやって来ます。マスターの予想は理詰めでデータ重視。決して情には流されません。(判官びいきでコスモバルクなんてことは絶対ない。)その冷静さは大いに見習いたいところです。結果ですか?皐月賞はかすりもしませんでした(笑)。とはいえ春のG1もはじまったばかり。マスターにとって験のいい天皇賞も控えてますから外野で見てるだけの私もちょっとわくわくします。ダービーが終わったら勝っても負けても美味しいビールをご馳走してあげたいですね。
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午後3時のリラックス

2006年04月05日 | Weblog
春になって日照時間が長くなってから体を動かすのが楽になりました。光合成でもしてるんじゃ?と思うほど日光を浴びてるのが好きです。特に午後3時の陽光が気持いい。私にとってはいろんなことから開放されてのびのびできる時間帯です。近所の光のたっぷりはいるティールームでお茶をのんだり玄関の花を生け変えたりと知らず知らず体と心にいいことをやってます。スコッチハウスは無休なので自己管理がなにより大切。常に変わらぬ自分でいられるようこころがけたいものです。
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本の居場所

2006年04月01日 | Weblog
私が二十歳くらいの頃真剣に自分の居場所がないと悩んでいました。まあ若いと変に偏った考え方をするものですが当時一番好きだった本のフレーズが「自分が人外(にんがい)であるという考えは間違って地球に生まれてきたという思いをぬぐえない人にとってはひとしおであろう(中井英夫)」・・・暗いなあ。今でいうオタクの心理ですねえ。これを書きながらおいおい大丈夫かいと昔の自分につっこみをいれたくなったんですが(笑)。

このように居場所がないということの悲しさを知っている私なのですが、どうも自分の蔵書にその悲しみを味わわせているのではないかと反省しています。うちはウイスキーの勢力が強いので本を置くスペースに苦慮していたんですがついに本棚の引き戸が開かなくなったのです。明らかな入れ過ぎ。お客さまで蔵書家の方が「そろそろ本の処分をしなくちゃ」と言ったのがまるで自分に言われたみたいで内心はあ~とため息をついたのでした。
でもそろそろ身辺整理(本の)をしてもいい頃かもしれません。人の好みってやっぱり変わるんですから。
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