林檎日記

わたしです

科学者イベント♬

2017-04-09 22:03:02 | 素粒子とか

  科学者とその仲間たちが行っているイベントに、参加してきた。

  一回目が昨年の11月19日で、

  二回目が4月8日、昨日。

 

  これがですね、めっちゃ楽しいんです♬

なんてったってら科学者の皆さんがイケメンなんですよぉ。

  一回目の時は、国立天文台の小久保先生と、東京工業大学の井田先生がスペシャルゲストで。4D2Uを無料で提供してくれていることに本当に感謝している私は、小久保先生には是非それを伝えなければと思ったし、井田先生はかっこよくって〜。声も渋くて〜。それで、ゲストの先生方とだけ話してきたんです。もう、それはもうメッッチャ楽しかったんです。翌日の嵐コンの直前まで、友人に「メッッチャ楽しかった♬。幸せだって♬」と繰り返し話さずにはいられないほど楽しかったんです。

  で、二回目の昨日は、前回お話できなかった、主催団体の若いイケメン科学者さんたちと喋ってきた♬やっぱ楽しかった〜♬かっこいいしね〜。やー、幸せだわ〜♬

  そして今回はVRがすごかった!時間もたっぷりだったしー。360°どこを見ても宇宙なんだけど、私は足元見るのが一番新鮮で楽しかったです。小惑星帯の中を歩いたのとか、木星に降り立ったのとか、メッッチャ感動!!すごーくたのひかった(≧∇≦)あれはねー、いいですよー。体験をオススメしますよ〜。ありゃいいですな〜。

  イケメン科学者さんとのお話も、メッッチャ楽しいんだけど、あんまりライバル(←?)を増やしたくないのでそっちは勧めない。

 

  なんかね〜。いいもの見つけたわ〜♡

 


新事実!!(私にとって)

2016-01-16 22:46:04 | 素粒子とか
その1 イエスキリストの誕生日は12/25じゃなかった!!
12/25は復活祭辺り。復活祭は、太陽の力の復活を祝うもので、つまり、冬至あたり。昔は太陽信仰が盛んで、あちこちで冬至辺りに復活祭をやっていた。キリストの誕生日は本当は違ったんだけど、キリスト教の信仰が世に広まりやすいように、復活祭がよく行われていた12/25を誕生日な事にしちゃったらしい。キリストの誕生日祝いを1月に行っていた歴史もあるそうなので、本当は1月生まれなのかな?
だから、12/25を祝うのは、冬至を過ぎたお祝いね。本当は。まあ、相葉ちゃんの誕生日を祝っても良い。

その2 1月1日はただの皇帝の誕生日。一年の切れ目を春分や様々な節目に当てたりもしてたみたいだけど、ローマ皇帝ユリウス・シーザーがユリウス歴を定めた時に、自分の誕生日を一年の切れ目にした。それを今でも採用しているから、年明けを祝っているのは、実は皇帝の誕生日を祝っている。まあ、どこかしらに切れ目を作ってそこから、一年無事に過ごしました、とか、新しい年がきた、とか、そういうのを祝ってるならいんだけどね。 春分とかね、みんなに共通のものにして欲しかった気がします。
光一君の誕生日を祝っても良い。

興味が広がって収集つかない

2014-02-02 19:35:47 | 素粒子とか

 宇宙とはいっても、宇宙の期限とか、素粒子とかが今までの興味の対象だったんですよ。

 でも、この間のサイエンスカフェ以来、天体に興味が広がってしまった。まあ、そのちょっと前からすでに月に興味が広がっていたんだけど。

 で、太陽系の惑星について学んでいたらね「じゃあ、地球はどうなんだ?」と疑問が出てきてしまったのですよ。

 ああああー。収集つかないーーー。


137億歳

2014-01-29 00:05:07 | 素粒子とか

 宇宙はできて137億歳。

 物質はエネルギーと変換できるから、エネルギーも物質と捉えれば、この世の全ての物質は137億歳と考えてもいいんだろうか。

 私を作っている物質も137億歳。

 宇宙が生まれた時は、もしかしてただの素粒子で、もしかしたら、何らかのエネルギーだったりなんかして、それが水素原子になって。どっかの星の一部になって、その星の中で核融合されて酸素とか炭素とかになったものもあって、その星が爆発してばらまかれて、地球形成の時にそこに加わって、地球の自然の一部になって、いろんな生命の一部となっては、放出されて、を、繰り返して、私になって。しかも、私の一部になったものも、次々とわたしから離れて行って、私は新しい物質をどんどんわたしの一部に取り込んで。でも、そんな物質も、もしかして全て137億歳なので、みんな同い年。

 「わたし」は多分37歳だけどさ。

 私は、やっぱり、この、ただの素粒子の塊が、ある一定の目的を持って機能していることが不思議だなあ。こうやって一つの生命として活動していることが。精神活動も含め。

 平凡原理が正しいのであれば、素粒子自体になんらかの目的性がなければおかしいんじゃないかと思うし、そうなると、なんか、誰かの意志を仮定したくなるね。創造主=神様のような。


天文サイエンスカフェ

2014-01-26 14:30:45 | 素粒子とか

 昨日行ってきましたー。

 会社の同僚と一緒に行ったのですが、行ったら子供が多くてさー。最初は失敗したかと思ったんだけど、始まったら面白かったよー。よかったー。

 4次元宇宙シアターなるものを見て、凄いんだからー。すごいよー。

 調べたら三鷹の国立天文台でも定期的に上映しているらしい。うーん、十数年前なら近かったのになー。知らなかったなー。って、あったかな?

 でも、4次元でなくてよいのなら、ソフトはそに三鷹の国立天文台のホームページ?かたダウンロードできて、家のパソコンで見れる。ただで。

 何が見れるのかというと、時間や場所を指定した、空や、宇宙の風景。地球からどんどん離れて、太陽系の外にでて、銀河系の外に出て、観測可能な限りの宇宙の果てまで見れる。それも、実際に観測したデータに基づいて作られているので、正にそのものをみれるんだよー。ただで!アングルも変えられるし、地球から飛び立って、木星に着陸することもできる。・・・試さなかったけど、ずーっと昔の星も見れるのかなあ?

 それもよかったし、先生の話を聞けたのもよかったです。何個か質問して教えてもらったので、忘れないうちに記録しておこう。

 私たちが肉眼で見ているのは、同じ銀河の星。

 月までは1 光秒。 近っっ

 太陽までは20光分。 近っっ。

 木星までは・・・忘れた・・・。8光時間かな?公転の周期が地球と違うから、太陽を挟んで遠くなったり近くなったりするんだって。昨日は望遠鏡で木星を見ることができたのー♬

 星までの距離を測るのは、むずかしいんだって。でも、測り方としては、今、ここから見て、この地点にこの星がある。例えば十分後。同じ場所から見て、今度は違う場所にその星が見える。・・・ということは・・・?という考え方で計算するんだって。なるほどー。

 えーとね、星の年齢を推測するのは、まずは星団単位で考えるんだって。なぜならば、歳をとった星は、赤くて明るくなるから。なんでかは聞かなかったー。普通は赤い色は温度が低いので暗いんだけど、歳をとった星は赤く明るくなるんだってさ。だから、赤くて明るい星がたくさんある星団は、古い星団だと分かるらしいです。

 星の成分が分かるのは、それも色を分析するので分かるんだって。なんですっけ、中学校でやったね。マグネシウムは・・・?。何色? でも、温度も色に反映されるじゃん。だから分光器にかけて分析すれば分かるんですって。そうなんですって。

 念願のダークマターとヒッグス粒子は何が違うのかという質問もできたんだけど、答えてもらったものの、イマイチわからなかったよー。全然別モノなのはわかったんだけど。

 そんな感じですよ。面白かったよ。


ビッグバン

2014-01-22 23:35:51 | 素粒子とか

 私の理解が正しければ。

 ビッグバンは、高温と高密度の世界で、これもまた膨張してるんだけど、インフレーションほどではない。素粒子が、高密度で飛び回っていたので、光はまっすぐに進むことができなくて、つまり、光がない。素粒子は電荷を持っているのでね。電子とか、アップクオークやダウンクオークが。その後、中性子や陽子ができて、さらに原子核ができる(宇宙誕生から3分後)けど、まだ電荷を持っているので、光はまっすぐ進めないのね。これが、38万年経つと、原子ができて、光がまっすぐに進めるようになって、宇宙が晴れ渡る。晴れ渡る前までが、ビッグバン。多分。

 宇宙背景放射が、インフレーションの証拠だと前に書いたかもしrないけど、宇宙背景放射があらゆる方向から観測されるのが、インフレーションの証拠なんだって。もはやよく分からんが。背景放射は、ビッグバンの証拠。うーんと、先に書いたような理由でで。背景放射は熱だけど、えーと、観測してるのは光なのかな?赤外線とか?熱って赤外線??光が観測できるのは宇宙が晴れ渡った時からなので、宇宙背景放射は、ビックバン終了直後の光というわけです。ビッグバン終了直後の温度が、あちこちで同じなのが、点からこんなに大きく膨張した証拠です。ということでいいのかな?

 でもね、その、観測された背景放射には、揺らぎがあって。えーと、温度の。その差は10万分の1程度ということなので、もはや同じ温度と言っていいから、上記のような結論に至ったのだと思うけれども、そのわずかな揺らぎが、星を作ったと。えーと、わずかでも、温度の高いところには物質が僅かだけれども多めにあって、わずかに質量が重かったので、わずかに質量の軽いところから物質が集まって、どんどん質量が重くなる。という仕組み。

 そんなとこ。


何も知らない

2014-01-18 21:07:32 | 素粒子とか

 月について。

 おそろしい。

 月好きなのに。

 昨日、仕事上がりに空を見たら、月がなかった。

 「昨日満月だったのに。時間はほぼ変わらないのに。空は晴れてるのに。星は見えるのに。 満月の次の日新月ってことあるんだっけ?あるの?ないよねー。 一日で時間がすごくずれるとか?  月のところだけピンポイントで雲がかかっているとか・・・。  まさか月がなくなったのでは? 月がなくなったらすでに何らかの影響が出ていていいよねえ。とりあえず、津波がおこるか? 月がなくなったのになんの影響もないとしたら? 神様の仕業か。神様が、地球に影響が出ないようにしつつ、そっと月だけ取り去ったとか。 とか、取り敢えず、物理法則がひっくり返るよね。重力とか引力とか。」

 なんて、だんだん楽しくなってきちゃって。  でも、しばらくして月は出ましたね。

 ネットで見たら、月の出る時間は一日に約1時間ずつ遅れる。なんとーーーーー。そんなにーーーーーー。知らなかったーーーーーー。知らなかったのよー。月好きなのに。37年間も知らずに過ごしてたのよーーーー。なんとーーーー。

 そして母と月の話をして、月食とは?月は何で欠けるのか?とか、月は自転してるのか?とか、疑問がいっぱい。

 そういえば小学生の頃、こんな事を理科で習いましたが、私はさっぱり理解できないまま通り過ぎてしまったのでした。

 ああ、宇宙や素粒子に興味を持つのもいいけれど、月についてもっと知らなくてはねー。勉強しなくてはー。


宇宙の始め 覚書

2014-01-15 23:23:49 | 素粒子とか

 うんと、宇宙は無からできた。と。何だっけ、トンネル効果で。

 宇宙の最初は、インフラトンがいっぱいで、インフラトンがインフレーションを引き起こした。ものすごい膨張ね。10の数十分の一秒の間に、ものすごく膨張した。それがインフレーション。ものすごく小さな一点がものすごく大きく膨張したので、ものすごく広い部分(例えば現在観測可能な宇宙の部分)が、元をたどれば一点だったということになる。一点の温度は同じものでしょうね。温度は波であらわされるのですが、今現在、観測可能な宇宙には、インフレーションのころの熱の名残の波が、あちこちで同じ形で観測されている。これを背景放射といいます。この波があちらでもこちらでも同じなことが、インフレーションの証拠なのです。

 さて、インフレーション終了後、インフラトンは崩壊しました。そして、大量の熱と、大量の物質(素粒子・クオークやレプトンかな?)になったのです。これがいわゆるビックバンで、高熱と、高密度の世界。

 今日はここまで。


物理学者たち

2013-12-27 21:04:12 | 素粒子とか

 BSで、『神の数式』という番組をやっていて、残念ながら全4回の今日が4回目で。初めて見たんだけどね。あーっっ、最初から見たかったよー。

 理論物理学者たちは、私が生まれる前に理論を発表したりしてて、それが今、実証されたりしてるから、なんか凄いよね!時代先取りにもほどがあるよね。

 確か、日本人でノーベル物理学賞をとった小林先生とか益川先生もそうだったはず。なんかもう、ケタ違いですごいんだよぅ。

 実験物理学者たちもすごいんだけど。その、計算上のものをね、どうやって実験で確かめるのかを考えるのがすごくない?分からんけど。すごいと思うなあ。いやあ、すごいよねえ。

 で、番組に出てくるのが、多くがおじいさんに近いおっちゃんたちなんだけど、(いや、りっぱにおじいさんなのかもしれない)かっこいいんだよー。すごいかっこいい。訳のわからない計算式を書いてわけのわからないことを喋っているあの姿。かっこいい。うーん、憧れますなぁ。

 今日は主に超弦理論についてでしたけど。これ、Newtonでは超ひも理論って言ってたやつですよね。その超ひも理論を提唱したおっちゃんが(名前覚えてない。シュルツ?とかかな?)「なぜ生きているのか」「生まれた意味は何なのか」というような事を言っていました。と思います。  やー、こんな、物理の話の先にあるもが、哲学でしたよ。あー、なんか、私的につながるわー。

 そういう素敵な、憧れの彼らの、言語を理解したいなあと思うんですねえ。それは、数学だよ。そう、数学だ。微分積分だ。あの、わけわからんやつだ。

 今、わかりやすい?微分積分の本が売れているらしいですよ。買おうかなあ。買いたいなあ。しかし、わたしはどの方向へ進んで行くのかね?