林檎日記

わたしです

続 日記

2006-03-31 23:43:58 | Weblog
引き続き、'97年の日記を読んでいます。
「あんな事、手紙に書いたかと思うと、すごくはずかしいね。やめて欲しい。何やってんだろう、、、」という記述あり、、、、。

何書いたんだよ----!!!!えー---!!??一体全体何を書いたの----!!!?やめて----!!!!

日記

2006-03-31 00:49:22 | Weblog
友達が私の昔の手紙を読み返しているというのです。それで、「変わったよね。丸くなった」と言われたんです。
「そうお?」なんて思って、日記を読み返しています。'97.3~。それ以前のは引越しの時に封印したらしい。まだ7月位までしか読んでいない。初めてのコンサートもまだだね。
しかし、わたし、相当つよし君が好きだね。すごいね、相当好きだね。はずかしい、、、。生田を好きな時もこんなかんじだったかね?「人を好きになるといつもこんなかんじだ」と書いてはいるけれど、本当に?!大変だな、私。
いや、でも、当時のつよし君は、本当に今とは違ったもんね。当時は本当に「頑張らなくていいのに~」って感じだったんですよ。今はあまり頑張ってないですよね。これくらいでいいんじゃないでしょうか。しかし、当時はつよし君に色々助けられていたようで、つよし君や、武司に、なんだろうけれど。精神面で、目標として頑張っていたようです。
「イヤな事は日記には書かない」のは当時からすでにそうだったようですが、「そういうことは手紙に書く。だって手元に残らないからね~」ということなので、手紙にはイヤな事がいっぱい書いてあるのでしょうか。日記よりも手紙の方が、嫌な私が多いかもね。
因みに、時々日記にも怒りの記述があるのですが、思い出したくがないために、怒った理由は書いていないので、なんで怒っているのかさっぱりわかりません。まぁ、忘れているということは、私の作戦勝ちかもしれませんが、もう9年も経っているので、今読んでも別に苦しまないと思うんだけどねー。まー、仕方ないか。
なんかね、今は、以前より、パワーを使わずに、前よりは、効率よく、要領よく、生きているのかもしれません。

花見?

2006-03-30 21:59:26 | Weblog
今日は花見に上野にいきました。あれ、写真くらいとってくればよかったね。
すごく綺麗だったけど、白かったよ。花の色が白い!!もっとピンクがかっているほうがかわいいよ。まぁ、でもきれいでした。
岩手のソメイヨシノはもっとピンクい?それとも違う品種?学校にもあったはずなのに、あまり見た記憶がありません。
今日は寒くてねー。ほんと、寒くてねー、風がねー。冷え切って、カレー屋さんに入って、まったりしてきました。
まったりしすぎて、花見にきたんだか、カレー屋さんでお喋りしにきたんだかわかりません。またカレー屋さんのナンがうまくてねー。カレー目的ではなく、ナン目的ですから。なんか、色々話しましたけど、、、。
でね、できれば夜桜も見たかったんですよね。ごはん食べた後、もう一度桜並木を歩いて駅に向かいたかったんです。でも、寒すぎてね!!!えぇ、そりゃあもう寒かったものですから、そんなことできませんって。なのでね、やっぱり花見メインなのかナン屋メインなのかわからないわけです。いや、お喋りメインだろう。

ところで私は今日、GジャンにGパンで、いうなればG&Gです。 実は好きじゃなくてね。「デニム上下はないだろう!!」というのが私の長年の持論です。でも、なぜか今日はそれでも大丈夫な気がして、G&Gで家をでてしまったわけです。ところが駅に着いた頃からやはり気になりはじめましてですね。「あぁ、なんでこんな服装ででてきてしまったのか」と後悔していましたが、友達にあった途端にそんなことは忘れていました。しかし、友達と別れた今、やはり、「帰りの電車で誰かを見掛けたとしても、こんな服装じゃ話し掛けられない!」なんて思っています。まぁ、あわないだろうけどー。今から寝るしー。

高校野球

2006-03-30 12:13:19 | Weblog
 今年の高校野球、面白いねー。
 観てないんだけどさ、あまり。職場で、利用者さんが観ているのを、ちらちらみているくらい。でも、接戦が多いし、なかなか目が離せないような試合が多いよね。「目が離せない!!」と、思いながらも、テレビから離れて仕事してるんだけどさ、、、。
 一昨日の秋田商の試合もすごかったしねー、昨日の関西と早実の試合もすごかったねー。横浜の試合も面白かったみたいだしねー。いやー。ずーっと、観ていれたらいいんだけど。、、、ねえ。
 でも、延長15回投げて、今日また試合って、かわいそうだね。さすがに230球投げて、今日は投げないよね?でも、投げたいよね?きっと。なんかねぇ。肩痛めるよー?かわいそうに、もっと日にちとってあげたらいいのに。ね、って、そう思うんだけど、そうもいかないの?かわいそうに、、、。

認知症

2006-03-29 20:03:54 | 認知症にまつわる話
 昨日、利用者Tさんの、息子さんの通夜だったんです。Tさんの、自慢の息子でね、大好きな息子だったんだけどね、、、。そんな大好きな息子がなくなったと知ったら、パニックに陥るかもしれないし、鬱になるかもしれないし、認知症も一気に進むかも知れないけど、「しばらく大変だと思うけど、自分の息子の死を知らないのもかわいそうだから、連れて行きたい」という、娘さんの希望で、昨日の夕方頃、お通夜に出かけました。で、夜中に戻ってくる予定で。
 大変になる覚悟はしていたんだけどね。今朝、出勤したら、どうも、普通なんだよね。どうも、忘れているっぽい。もう???あんなに大好きな息子なのに?
 なんかねー、かわいそうだなーと思って。多分、昨日のお通夜では、息子が死んだことはわかって、悲しんだと思うんだよねー。でも、忘れちゃうんだよ、認知症って。自分の大好きな大好きな息子が死んだことも忘れちゃうんだよー??!!それって、、、かわいそうだよねー、やっぱ。
 私達にとっては、よかったんだけどさー、大変なことにならなくて。本人にとっても、鬱になって、苦しい日々を送るよりは、忘れちゃったほうがよかったのかもしれないけど、、。、、、、。でも、やっぱ、私は、かわいそうだなー、って、思うんだよね。人間だもん。わかりたいよ、多分、悲しくても。
 だから、認知症って、悲しいなーって、思ったさ。

 でね、昨日からね、体験入居している人がいてね、初めての男性なんだけど。かわいー。おもしろいー。いや、本人は相当戸惑っていて、「まいったなー、こまったなー」と、ずっと言っているんだけど、、、。なんか、感じいいよ。私、すきなタイプの人間だ、多分。チャキチャキしてるんだよね、なんか。「江戸っ子ですか?」って聞いたら「チャキチャキの江戸っ子よ」だって。本当に、こんなに江戸っ子な人みたことないってくらいチャキチャキしていてね、面白い。本人は本当に真剣に話しているんだろうけれど、面白くて、私は随分笑ってしまったよ。「ちくしょー、せがれのやろう」ってだけで、だいぶん面白いんだよねー。いやー、笑った笑った

 さて、ターミナルケアに入っているHさんですが、もうね、もうね、かわいそうになってきた。昨日ねー、膣からの出血がすごくてねー、なんか、本当に体の中ボロボロなんだなって思ったら、なんかもう、これ以上生かしているのは、かわいそうだよ、、、。
 延命治療はしないとはいったものの、点滴はしているし、酸素もつけているし、薬も入れているから、ホーム長も「これじゃあ、延命だよね!?」って言ってた。ね。たぶん、もう、生きれない体なんだよ。これ以上、無理に生かしても、かわいそうだよー。あんなに血がでているんじゃ、苦しいよね、かわいそうだよね。なんか、早く死なせてあげたい、、、
 なんて思っているのですが、、、。
 「余命」って、どう判断するんだろう。何もケアしなくて余命一ヶ月なんだろうか、色々治療しても余命一ヶ月なんだろうか、治療しても治りようがないから余命一ヶ月なんだろうか。人間って、体はどういう状態で死ぬのが普通なんだろう。何もしなければ、あんなに出血する前に、亡くなっているよね、多分。だって、食べれないんだもん。でも、栄養不足、カロリー不足で亡くなるのもなんだから、点滴をやっているのだけれど。、、、点滴している事事態が、もう、内臓に負担なのかな?だから出血してるのかな?もしくは、酸素不足で亡くなるか、、、。それもなんだから、酸素つけてるんだけど、、、。酸素?呼吸器っていうのかな?でも、呼吸は自力だよ。普通の空気では酸素不足になるから、酸素を取り込みやすくしているだけだけど、、、。でも、やってなかったら、酸素不足で、脳死とかするのかもね、、、。「自然死」だったら、「何もやらない」って、わかるんだけど、「延命しない」って、その線の引き方がむずかしいね。私達は医者でもないし、家族でもないから、色々考えたところで、なにも言えないんだけどさ、、、。

興味の向くところ

2006-03-28 21:41:10 | Weblog
昨年末V6コンで名古屋に行ったんですよね。で、ついでに名古屋城もみてきたんです。「名古屋城を建てたのは誰だ?」なんて考えていたら、その辺の歴史が私はさっぱりわからなくてですね、『あずみ』も観に行くことだし、ちと勉強をしようと思いました。差し当たり時代小説から読めばいいかと思って、時代小説を読んでいたんですよね。
そしたら、偶然図書館で物理の本をみつけまして、日ごろから気になっていたので借りて読んだんですよね。そしたら科学にはまりたくなりまして、立花隆氏の科学本を読み始めたんですよ。
ところが、最近『ダ・ビンチ コード』が文庫化されたので、買って読んだんですよね。まぁ、ちょっと期待外れだっだですけど、というか、私が期待過多だったんだと思う。おかげで今はキリスト教にも興味がわきまして、図書館に行く時間がないので、とりあえずうちにある『新約聖書物語』を読んでます。
科学も歴史も引き続き、探求したいのだけれども、なかなか全部は難しいですよね。
世の中知りたいことばっかりです。

暗示

2006-03-27 22:05:57 | Weblog
緊急アンケートの返りが一件しかありません。さみしいものよのー。
今日、試してみようと「私はそうじか好き!」といってみたら、途端にプリオに激しく吠えられたのでやめました。
ひき続き、アンケート受け付け中。

死に方

2006-03-25 21:59:30 | 認知症にまつわる話
Hさんは、まだ生きてますよー。 でも、反応とか一切ありません。一切なくても意識はあるかもしれないのでなんともいえないけど。
意識がなかったとしたら、「なんだ、この状態!?」と思ってしまう。意識があったとしても、もし、本人に「生きる」気がないなら、やはりそう思いそうだ。
さっき、どこかの医者が人工呼吸機はずしたとかなんとかニュースでやってたね。詳しくみてないからわからないけど。
まぁ、その話はおいといて。
今日、看護婦さんに「ご家族の方は、これ以上の処置は望んでいらっしゃらないの?」ときかれました。これ以上、処置のしようもないのかと思っていたら、そうでもないのか。 でも、それでいいのかもね。とも思う。処置したところで、どのくらいよくなるかわからないしね。できるだけ、苦しまないで逝ければ、それでいいかなー。って。
「どんなになっても生きる」よりは、いい死に方を模索した方がいいのでは?
先日亡くなったMさんの亡くなり方を、私は、かわいそうに、申し訳なく思うから。病院よりも、ホームで、亡くならせてあげたいかな。本人の意思はわからないけど。
「できるだけ長く生きてほしいね」と、他のスタッフと言葉を交わすことがあります。他のスタッフがどういう気持ちでそう言っているのかはわからないけど、私の場合、明らかに『私の為に』だね。私ができるだけ長くHさんに関わっていたいからで、Hさんの為にそう思っているわけではありません。Hさんはどう思っているのでしょうか、、、それはHさんのみぞ知る。

星の花

2006-03-25 00:39:52 | Weblog

去年か一昨年の春、その存在を知った花です。
私には、急に、いきなり、みたことのない花があちらこちらに咲いているように思えたのですが、それまでも咲いていたけど私が気付かなかっただけなのか、それとも、本当に最近の花なのか、若しくは千葉にはよくある花なのかは謎です。
星みたいでかわいいなと思って。
花の名前はわからないんだけど。