私の理解が正しければ。
ビッグバンは、高温と高密度の世界で、これもまた膨張してるんだけど、インフレーションほどではない。素粒子が、高密度で飛び回っていたので、光はまっすぐに進むことができなくて、つまり、光がない。素粒子は電荷を持っているのでね。電子とか、アップクオークやダウンクオークが。その後、中性子や陽子ができて、さらに原子核ができる(宇宙誕生から3分後)けど、まだ電荷を持っているので、光はまっすぐ進めないのね。これが、38万年経つと、原子ができて、光がまっすぐに進めるようになって、宇宙が晴れ渡る。晴れ渡る前までが、ビッグバン。多分。
宇宙背景放射が、インフレーションの証拠だと前に書いたかもしrないけど、宇宙背景放射があらゆる方向から観測されるのが、インフレーションの証拠なんだって。もはやよく分からんが。背景放射は、ビッグバンの証拠。うーんと、先に書いたような理由でで。背景放射は熱だけど、えーと、観測してるのは光なのかな?赤外線とか?熱って赤外線??光が観測できるのは宇宙が晴れ渡った時からなので、宇宙背景放射は、ビックバン終了直後の光というわけです。ビッグバン終了直後の温度が、あちこちで同じなのが、点からこんなに大きく膨張した証拠です。ということでいいのかな?
でもね、その、観測された背景放射には、揺らぎがあって。えーと、温度の。その差は10万分の1程度ということなので、もはや同じ温度と言っていいから、上記のような結論に至ったのだと思うけれども、そのわずかな揺らぎが、星を作ったと。えーと、わずかでも、温度の高いところには物質が僅かだけれども多めにあって、わずかに質量が重かったので、わずかに質量の軽いところから物質が集まって、どんどん質量が重くなる。という仕組み。
そんなとこ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます