昨日行ってきましたー。
会社の同僚と一緒に行ったのですが、行ったら子供が多くてさー。最初は失敗したかと思ったんだけど、始まったら面白かったよー。よかったー。
4次元宇宙シアターなるものを見て、凄いんだからー。すごいよー。
調べたら三鷹の国立天文台でも定期的に上映しているらしい。うーん、十数年前なら近かったのになー。知らなかったなー。って、あったかな?
でも、4次元でなくてよいのなら、ソフトはそに三鷹の国立天文台のホームページ?かたダウンロードできて、家のパソコンで見れる。ただで。
何が見れるのかというと、時間や場所を指定した、空や、宇宙の風景。地球からどんどん離れて、太陽系の外にでて、銀河系の外に出て、観測可能な限りの宇宙の果てまで見れる。それも、実際に観測したデータに基づいて作られているので、正にそのものをみれるんだよー。ただで!アングルも変えられるし、地球から飛び立って、木星に着陸することもできる。・・・試さなかったけど、ずーっと昔の星も見れるのかなあ?
それもよかったし、先生の話を聞けたのもよかったです。何個か質問して教えてもらったので、忘れないうちに記録しておこう。
私たちが肉眼で見ているのは、同じ銀河の星。
月までは1 光秒。 近っっ
太陽までは20光分。 近っっ。
木星までは・・・忘れた・・・。8光時間かな?公転の周期が地球と違うから、太陽を挟んで遠くなったり近くなったりするんだって。昨日は望遠鏡で木星を見ることができたのー♬
星までの距離を測るのは、むずかしいんだって。でも、測り方としては、今、ここから見て、この地点にこの星がある。例えば十分後。同じ場所から見て、今度は違う場所にその星が見える。・・・ということは・・・?という考え方で計算するんだって。なるほどー。
えーとね、星の年齢を推測するのは、まずは星団単位で考えるんだって。なぜならば、歳をとった星は、赤くて明るくなるから。なんでかは聞かなかったー。普通は赤い色は温度が低いので暗いんだけど、歳をとった星は赤く明るくなるんだってさ。だから、赤くて明るい星がたくさんある星団は、古い星団だと分かるらしいです。
星の成分が分かるのは、それも色を分析するので分かるんだって。なんですっけ、中学校でやったね。マグネシウムは・・・?。何色? でも、温度も色に反映されるじゃん。だから分光器にかけて分析すれば分かるんですって。そうなんですって。
念願のダークマターとヒッグス粒子は何が違うのかという質問もできたんだけど、答えてもらったものの、イマイチわからなかったよー。全然別モノなのはわかったんだけど。
そんな感じですよ。面白かったよ。
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