嵐ドームで大人気

……昔、「どーもとドームで大人気」ってKinKiのコンサートがあったんだって……

「嵐最近すごいね」と、よく言われるんだけど、その実感はなくてね。「いや、かわんないよ、前からすごいよ。」と思ってたんだけど。（パンフで嵐も同じこと言ってたよ）

ドームにきたら、大人気を実感しました。
こんなにたくさんの人が皆嵐のファンなのか！！これはすごいな！！これはすごいよ！！
そう思うと、ドームでのコンサートに慣れてたけど、キンキってすごいね。キンキもすごいんだなぁ。当たり前だと思っていたけど。

それにしても、嵐ファンがこんなに集まって、一体どんなコンサートになるんだろう？あの嵐コンが、ドームではどんな風になるんだろう？どんなコンサートをしてくれるんだろう？楽しみです(^O^)v

リリースラッシュ

この間
∞シングル（通常盤）と
KinKiシングル（通常盤・限定盤）
買ったばかりなのに、今後も
嵐シングル（限定盤）
光一君DVD（限定盤）
嵐DVD（通常盤）
Ｖ６シングル（限定盤Ａ／Ｂ・通常盤）
トリオ・ザ・シャキーン（限定盤）

と５月はリリースラッシュです。お金がなくなるよー(T_T)。

因みに、限定盤を買ったり、通常盤を買ったり、両方買ったり、なんか知らないけど３枚買ってみたり、は、一応内容をみて考えるんだけど、特に決めている訳ではないので、予約をした時の気分によります。
だから、受け取りの時に「え！！？限定盤しか買わないんだ！！？」と自ら驚いたりもするんだけど「何か訳あってのことだろう」と自ら納得し、予約されている通りに購入するんだけどね。

格差社会と少子化問題

「貧富の差がなくなったね」とは利用者Ｍさんの口癖です。「みんな、こども一人か二人しか産まないでしょ。大学まであげなきゃならんから。金かかるでしょ。頭いいんだ。昔は何も考えないで次々と産んでたでしょ。今の人は頭いいんだよ。」

今の人はみんな大学に行っている＝貧富の差がない。ということらしい。まあ、大学に行ってない人もたくさんいますけど。
でもＭさん達の子ども時代と較べたら、やっぱり貧富の差はないほうなんだろうなぁ。と思う。‘おしん’みたいなかんじなんでしょ？そもそも義務教育が小学校までだから、小学校を出たら働きにでるこどももいただろうし、その小学校さえまともに通えない子供もいたわけだ。兄弟が多くて食べていけないから、売られていく子もいるわけだ。きっと、中には食べるものがなくて、それで亡くなっていた人もいるはずだ。
格差社会とはいうけれど、そこまではいってないじゃない。いや、中にはそんな人もいるだろうけど、多分‘おしん’の時代ほど多くない。－－だからいいだろうって話でもないんだけどね－－
農民一揆とか、クーデターとか、そんなんで起きるわけでしょ？そこまで貧しくはないよね、多分。貧しくても、まとまらないのかな、一人（一家族）なのかな。不満を暴力で訴えるほど現代人は馬鹿じゃないから、何か起きるとしたら、政権交代かな。なんで、こんなに弱者に厳しい政治なのに政権交代しそうにないのかね？
少子化の理由についてもお金がなくて子供を産まない人も多いんだから、Ｍさんの理論通りなんだ。お金がないのは今も昔も同じ。昔の人はなんでお金もないのに子供を産んだんだろう？お国の為？‘産んだ子供の分だけ報われる’と、国を信じていたんだろうか？

うらわざ

昨日の夕ごはんは餃子だったのですが、皮が余ったので、デザートを作ることを考えついた。
おいしくない林檎があるので、煮て具にしよう。
それだけじゃあなぁ。
カスタードクリーム入れたいなぁ。
！！伊東家のウラワザで簡単カスタードクリームがあったはず！！

そういうわけで、うらわざカスタードクリームを作ったんです。
メッッッチャ簡単！！本当の作り方だとどのくらい手間がかかるのかはわからないから、較べられないんだけど、うらわざのはメッッッチャ簡単！！
バニラアイス（250ml）と卵黄（1/2）と薄力粉（10g）を混ぜて、中火にかけて混ぜて、とろみがついたら、鍋ごと水で冷やしながら混ぜる。おしまい。
そして、おいしいカスタードクリームができたよ。 かんどーしたーーー。

是非皆さんにも作っていただきたい！！感動するよ～～～。

蒼穹の昴

　浅田次郎氏の本です。面白くて、一気に読んでしまいました。
　読んでいる間に、“李鴻章”がでてきて、「この名前は学校でならわなかったか？」と思い、読み進むうちに“袁世凱”がでてきて「これは習ったぞ？なにをした人かはわからないけど。」
　西太后の時代の話なんだけどね。その前の乾隆帝時代のこともでていて、そっちではビバルディーもでてきてた。「おおー」って感じ。そして最後には毛沢東が！！「おおおおー」ってかんじ。

　好きな登場人物が３人いたんですよ。宦官の春児と、官吏の文秀と王逸。この３人が出てこない章はねむくなったりして。李鴻章も魅力的に書かれていました。西太后も共感できる人格になってました。袁世凱はそうでもなかったよ。春児は西太后付きの最高位宦官で話が終わって。王逸は李鴻章の命で袁世凱を暗殺しようとして失敗して失脚して、おちぶれて・・・・でも、最終的にこども時代の毛沢東に会って、毛沢東の家庭教師になった。そいでですねえ、文秀がですねえ、革命に失敗して日本に亡命するところで終わっているんですねえ。文秀はこのあと何かを成し遂げたはずの人間なんですよ、物語的にね。でも、亡命したところで終わっている。気になるじゃーん。文秀はその後どうなったのか？実在の人物ではない可能性が高いのはわかっていたんだけど、念の為・・・。と世界史の教科書を出してしまったよ。西太后も乾隆帝も光緒帝も郎世寧も曽国藩も李鴻章も康有為も毛沢東も教科書にはのってるのに・・・。

　ちなみに私の世界史の教科書は、アヘン戦争の手前まで書き込みがぎっしりしてありますが、そのあとは真っ白なのね。センター試験まで、勉強が間に合わなかったんですよ。だから袁世凱が何者だかわからなくてもしょうがないのかなー、なんて・・・。
　面白いのにね、歴史って。でも、教科書読んだだけでは、面白くないよね。世界史の授業では、先生が教科書には載っていない、歴史のなかのドラマを教えてくれていたんだろうか。はたして・・・？？学生時代に、もっと歴史小説を読んでおけばよかったなあ、って思いますよね。面白いのにね。

閲覧者

ケータイからは確認できないんだけど（いつもはケータイから更新）たまにパソコンから更新した際に、閲覧者数を確認します。確認っていうと仰々しいね。確認できるから確認するだけなんだけど。

その数はその日によって多かったり少なかったり様々なんだけど、（ブロ電やめてからかなり減ったけど）、どんなに少ない日でも、必ず７人？（ＩＰ）は記録されているんだよ。

私のブログを定期的に読んでくれている人を私は２人しか知らないし、その２人も毎日みているわけではないだろうし（そうじゃない？）、この７ＩＰは、偶然たまたま覗いてみた人なんだろうか。偶然たまたま私のブログにやってくる人が、そんなに毎日７人以上もいるんだろうか？

アクセス数が異常に多いのは、更新のタイミングによったり、記事に興味を引くキーワードがあったりするんだろうと思うんだけど、

最低７ＩＰ。これには何か理由があるんだろうか。やっぱり偶然のなせる賜物なんだろうか。

とかいって、最近アクセス数確認してないから、７ＩＰ切ってるかもね～。

浅田次郎

「図書館の文庫本コーナーを片っ端から読もう」作戦は、浅田次郎氏に入りました。

面白いのね。

何年か前に『鉄道員』や『ラブ・レター』の入った短編集を読んだことはあったんだけど、ここまで面白いとは思わなかったんだ。
面白いよ。私には赤川次郎よりも断然面白いよ。飽きない。

いろんなジャンルに渡って書いてるから、すごいねぇ。すごいなぁ。作家ってすごいよね。

手荒れ

手を洗ってばかりだからしかたないんだけど、この仕事を始めてから、手荒れがひどいですね。面白いのは、毎年、荒れ方が違うんですよ。

一昨年は、手の平、甲が満遍なく、普通に荒れました。普通に、とはいっても、手の平が荒れたのは始めてでしたよ。

去年は手の甲に湿疹ができました。「これが手湿疹ってやつか～」と思いました。

今年はね、手の平、甲ともあまり荒れてないんだけど、何故か、右手の親指の関節部（内側）のみ、アカギレ、ヒビワレのような状態に。尿素20％のハンドクリーム塗ってんのに、悪化する一方でね。ある日「これがアカギレヒビワレって奴かも？」と思い付いて（それまでは「なんだろう？」と思ってた）ゲンタシンを塗ってみたら、あっと言う間によくなったよ。１日で痛くなくなったし、３日程で皮膚の状態も普通に戻った。薬ってすごいな～。治っても、しばらくほっとくとまた悪くなるんだけどね。なんで右手の親指だけなんだろう？一番使うところなのかな？

そして、なんで毎年荒れ方が違うんだろう。手湿疹はどこいった？

外部評価

先日パートのおばさんに「最近嵐すごいじゃない。よかったね。」と言われました。
パ「二宮君は映画がすごいし、松潤もドラマでてるし、翔君はニュースにでてるしね。誰だっけ？まだ売れ残ってるのがいるな。」
私「相葉君？」
パ「その子は志村けんのバラエティーに出てるよね。そうじゃなくて、一番年上の……。」
私「大野君」
パ「そう、その子」
私「うん、でも、大野君はあの位で調度いいみたい……」
パ「大丈夫だよ、まだまだこれからだって。」
私「うん。でも大野君はあのくらいで……」
パ「大丈夫だって。草なぎ君だって、はじめは全然売れてなかったんだから。」
パートさんよ、詳しいのはすごいんだけどさ。そこで草なぎ君がでてくるんだ？

私の見解によると、多分大野君は特別「売れたい」とは思っていない。それどころか、自分の時間がなくなるとイヤなので、あまり仕事が増えて欲しくない。と思っていそうだ。
そして、大野君ファンも、大野君が一番いい状態でいることをベストと考えるハズなので、現状で満足していそうだ。
別に売れ残ってるわけではありません。

ちなみに、大野君がいなければ‘歌手’としての嵐はありません。それから、大野君ダンスは嵐コンの見所の一つです。パートさんよ、そんなに懸命に慰めてくれなくても、大野君のすごさは私のほうがよっぽどわかっているんだよ。そして、嵐の中で、私はそんなに大野君に重きを置いていないから、必死にフォローしなくても大丈夫だよ。


それにしたって、嵐は最近すごいんだ？気付かないなー？なんで？


ついでにもう一つ。

この間までボランティアにきてたカツンファンの高校生の言った言葉。
「∞は面白い歌を歌うから好きです」
………………小学生か！！？歌が面白いからって好きになるのは小学生までだろう……。ちがうの？

３／７

ところで、

このところ友人の結婚が相次いでいます。

「このところ」「相次いで」とはいっても、去年の11月から３人ですけど。

でも、私の数少ない友人（結婚式に呼んでもらえる可能性のある友人を数えたら７人だった）の中で３人というのは驚異的です。

今まで誰も結婚しなかったのに、30歳になったら、にわかに３人も！！

今、私は結婚願望もないし、そのうち、一人未婚のまま取り残される可能性を考えるとゾッとします。が、残りの４人の中にも結婚に興味のない人がいることだし、まあ、深刻に考えるのはやめておこう。