林檎日記

わたしです

『雪国』 川端康成

2008-04-30 23:43:51 | 
初めて読んだんですよ。そしたら思ってたのと全然違った。いや、最初の一文のような内容が続くのかと思ってたのよ。叙景的な?
そしたら叙情的なかんじだった。

ってか、ちんぷんかんぷんだった。いや、あれはね、わたしの得意な内面の話だと思うんですけどね、ちんぷんかんぷんだった。
あれ?これ、未完の作?と思ったしね。
難しかったです。

風間君

2008-04-30 01:13:30 | Weblog
風間君、ごきげんように出てたよ。幻覚じゃなくてよかったね、二宮君。面白い話をしてましたよ。でも、「そんな困ったことがありました」で終わったらよかったのに。そっちで充分満足できたのに、風間さんが顔を見れなかったことにこだわるから、気持ちが迷っちゃいましたよ。
因みに私は電車でよろめいて、座っていた見知らぬお兄さんのひざの上にきれいに座ってしまったことがあります。その時は友達と一緒だったので、恥ずかしさを紛らわすことができて本当によかった。

風間がごきげんように出るのは知っていたんだけど「気が向いたらみよう(多分見ないだろう)」程度に思っていたんですよ。ところが、昼間、別室でDVDをみて、部屋に戻ってテレビをつけたら丁度やっていたので、見たんですよね。風間君、久し振りだ~。変わらないね~。昔はよく一緒にいたのにねぇ。いつからだ?山Pのせいだな?山Pがデビューしたからだな?

そいでね、さっきね、ゲームニッキ読んでね、「それは幻覚ではないよ」と思ってね、続けてトマゴトを読もうとしたら更新されてなかったので、代わりに(気が向いたので)本日風邪気味をよんだんですよ。過去にね、数回読んだ事があるくらいなんですけどね。そしたらね、面白かったんです。昨日のが特別面白かったんでしょうな。力作でした。ジャニーズウェブを購読?してる方はちょっと読んで見て下さいな。私は好きだよ、ああいうの。


余談ですが、滝沢君のカルボナーラのCMをみて「滝沢君最近みてないなぁ」と思う。いや、よくおみかけはするんですけどね、でも、滝沢君の番組は見てないから。あんな(説明するのは難しい)滝沢君やあんな滝沢君をもう長いこと見てないなぁ、と。昔はよく一緒にいたから、よく見たのになぁ。ちょっと懐かしくなっちゃうね。あのころは滝沢君がつきものだったから。

小説

2008-04-29 21:37:51 | Weblog
 殺人事件は結構観光地で起きるじゃないですか。
 やっぱ、舞台が必要なんだろうなあ、と思っていたんですが。
 これがね、推理小説なんだけど、結構想像してるのね。気づいていなかったんだけどさ。
 昨日『女神のアンテナ』で、高千穂をやってたのね。
 以前に読んだんですよ。『高千穂なんだら殺人事件』みたいなの。
 高千穂を見たことがあるような気分なんだよね。「あ、わかるわかる、こんなところでしょ?」みたいな。行ったこともないし、写真を見たわけでもないのに。
 具体的に「こんな」とはいえないんだけど、なんか、イメージはすごくあるの。
 
 おもしろいね。

素直に喜べないこと

2008-04-28 02:03:33 | Weblog
よくね「嵐(関ジャニ∞)は面白いから、私も好きです」と言われるんです。これが、結構言われるんですよ。若い子に言われますね。「誰が好きなんですか?」と訊いて来る若い子はほぼ100%こんなことを言いますよ。嵐か∞かの違いはあるにせよ。

そもそも、「誰が好きなんですか」という質問がめんどくさいのね。社交辞令なんだろうけど。もう、当たり前のように聞く、その気持ちは本当によく分かるんだけど。こっちは本気だからさ。いい加減には答えられないからさ。結構困る質問ですよ。「えーっと、いっぱいいるけどいいのかな?多分一人答えて欲しいんだろうけど、絞れないので全員いいますけど、いいのかな?」それでも遠慮して個人名ではなくグループ名で答えるんですけどね。

そうすると大体ああ言われるんです。
「へぇ」ってくらいですけど。

私は面白いから好きなわけじゃないし。・・・ってか、面白いと思わないし。
なんかね、歌とかダンスとか舞台とか、私がみて「すごい」と思っているところで「好きです」っていわれたらうれしいと思うんだけどね。「あぁー、ありがとうございます。そうでしょ♪」ってなもんですよ。


一般の方はね、気楽な気持ちでおっしゃるんでしょうけど、なんてったって、こちらが本気なので、仕方ないですよね。このズレは。仕方ないんだと思いますよ。

だって、嵐やエイトに負けず劣らずキンキもV6も生田斗真もとっっっても魅力的ですから!!!!!

『しろばんば』 井上靖

2008-04-28 00:26:32 | 
読み終わった後、解説を読んでいたら「この本には長さの関係で前半だけが収録されている」と書かれていた。

えー。後半はー?

前回の『坊っちゃん』もこれも『少年少女日本文学館』シリーズで、小学生向きなのかな?

後半。読みたいけど、どうにかして読みたいほどでもない。そんなに、面白くはなかったかなぁ?つまらなくもなかったけど。
雰囲気はなんか『坊っちゃん』に似てます。なんだろう?時代背景が一緒なのかな?あ、でも、お婆さんに育てられたのは共通点か?文体が似てるような気がするけど。
『坊っちゃん』の方が好きだ。

ジャニーズな夢

2008-04-27 08:39:16 | ゆめ
トマゴトが最近毎日更新されてますね。見習わねば。

昨日はいっぱい夢をみたんですよ。
ジャニーズな夢をいっぱいみた。
でもあんまり覚えてないんだよねー。

学校で、あの学校の椅子に座って(机はない)私の前でつよし君が、通路を挟んだ隣で光一君が、光一君の前でトムさんが楽器を演奏してるんですよ。何だったかなー、キンキ曲だったんだけど。でね、目の前でつよし君がギターを弾いているのに、ギターの音が全然聞こえないんですよ。それでそう言ったら、つよし君がわざわざ体の向きを変えて、聞こえやすいようにしてくれてね「ものすごくやさしいー(T_T)と、とってもうれしかった。・・・それでも聞こえなかったんだけどね。

トニセンの握手会に参加する。でもできなかったんだよ、なんでだっけー。いのっちがいっぱい出てきたんだけどなー。ごう君は奥の部屋で寝込んでいてわたしの友達の看病を受けてた。

二宮君の幸せな夢もみたんだけど、忘れたなぁ