林檎日記

わたしです

物理学者たち

2013-12-27 21:04:12 | 素粒子とか

 BSで、『神の数式』という番組をやっていて、残念ながら全4回の今日が4回目で。初めて見たんだけどね。あーっっ、最初から見たかったよー。

 理論物理学者たちは、私が生まれる前に理論を発表したりしてて、それが今、実証されたりしてるから、なんか凄いよね!時代先取りにもほどがあるよね。

 確か、日本人でノーベル物理学賞をとった小林先生とか益川先生もそうだったはず。なんかもう、ケタ違いですごいんだよぅ。

 実験物理学者たちもすごいんだけど。その、計算上のものをね、どうやって実験で確かめるのかを考えるのがすごくない?分からんけど。すごいと思うなあ。いやあ、すごいよねえ。

 で、番組に出てくるのが、多くがおじいさんに近いおっちゃんたちなんだけど、(いや、りっぱにおじいさんなのかもしれない)かっこいいんだよー。すごいかっこいい。訳のわからない計算式を書いてわけのわからないことを喋っているあの姿。かっこいい。うーん、憧れますなぁ。

 今日は主に超弦理論についてでしたけど。これ、Newtonでは超ひも理論って言ってたやつですよね。その超ひも理論を提唱したおっちゃんが(名前覚えてない。シュルツ?とかかな?)「なぜ生きているのか」「生まれた意味は何なのか」というような事を言っていました。と思います。  やー、こんな、物理の話の先にあるもが、哲学でしたよ。あー、なんか、私的につながるわー。

 そういう素敵な、憧れの彼らの、言語を理解したいなあと思うんですねえ。それは、数学だよ。そう、数学だ。微分積分だ。あの、わけわからんやつだ。

 今、わかりやすい?微分積分の本が売れているらしいですよ。買おうかなあ。買いたいなあ。しかし、わたしはどの方向へ進んで行くのかね?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿