人間関係

昨日の朝は、仕事に行きたくなくてねー。
引きこもりたい。とか
結婚して家庭に入るのもいいかも。とか
もし私が自殺したとして、そりゃ、私と関わった人はみんな苦しむだろうけど。付き合いの浅い人はそんなに苦しまないだろうし、友達はわかってくれるだろう。問題は親だなー。親かー。やっぱ、親が生きているうちは死ねないなー。とか、考えてた。
とにかく、人と関わりたくなくてね。でも、仕事するには人と関わらなくちゃいけないし、ってか、人と関わる事が私の仕事だしね。仕事しないわけにもいかないしね。
で、いやいや出勤したわけです。

帰りは爽やかだった。朝の嫌な気持ちなんてすっかり忘れてた。なんでかって思ったら、昨日は職場の人間関係がうまくいった。つっかかる事がなかった。スムーズだった。
人間関係がプラスに影響することもあるんだな。って思ってさ。
私はそもそも人付き合いが苦手だから、人間関係ってマイナスにしか働かないのかと思っていたらそんなことなかった。
昨日の仕事帰り、かなり爽やか気分だったもーん。
ただねー。私が今の職場に勤めて２年３ヵ月。スタッフも次々とかわったけど、今日は、そのなかで唯一、昼のスタッフで「やりづらい」人と一緒なんです。このスタッフと入る日は、凹む事が多いからなー。大丈夫かなー？

京都

　さて、∞の舞台が終わった後は、京都に行ってきました。別に丸さんの提案に従ったわけではありません。ほんとに！！一ヶ月前から決めてたんだって！！
　京都に着いたのは２時頃でしたので、やっぱりあちこちにはいけないよねー。ということで、目標は銀閣寺近辺に絞る。銀閣寺、修学旅行で行ってないからね。あ、そうそう、修学旅行以来の京都です。
　銀閣寺近くのバス停で降りて、お腹がすいていたので、雑誌に載っていたラーメン屋さんに入る。おいしかったけど、ちょっとしょっぱかったな。わたしねー、おいしいと評判のお店に入ると、たいていしょっぱく感じるんだけど、なんでかね？たまたま？みんなの言うおいしいラーメンは、わたしにとってしょっぱいのかな？なんて思ってみたりして。
　その後、近くにあった、『私設図書館』の偵察に行く。外から見ただけなんだけど、良さそうだったよ。いい雰囲気で。入りたかったけど、時間もなかったし、お腹もいっぱいだったしね。あ、なんか、飲み物も出してくれるみたいだったので。
　さて、銀閣寺です。参道から雰囲気があって、いい。参道があるなんて思っていなかったので、予想外で、うれしかった。銀閣寺はねー、庭園がよかったなー。きれいだったー。いいなあ。名古屋城にいった時も思ったんだけど、「自分家の庭に日本庭園が欲しい！！」名古屋城では「城に住みたい！！」って言ってたんだけどね。いいなあ。日本庭園のある家に住みたいなあ。よかったー。いやされたー。いやー、よかったよー。あれ、自分家に欲しいなあー。寺自体はね、ぼろかったけど。庭がよかったよー。いいなあ。
　そのあと、『哲学の道』を歩いて南禅寺に向かう。でも、哲学的なことはあまり考えなかった。途中で石碑があったんだよね。『人は人。吾は吾。とにかく吾行く道を吾は行くなり』とかなんとかそんな感じ。うーん、でも、感銘は受けなかったー。「そうだよねー。そうだよねー。」くらいで。途中で寄ろうと思っていた喫茶店が休日でがっかりする。
　南禅寺はね、いろいろ一人でうろうろあちこち歩き回って、外人さんにいっぱい声を掛けられる。なんか聞かれたり（何聞かれてんのかさっぱりわからなくて、ひたすら「ごめんなさい」っていってた。せめて「ソーリー」と言えばよかった）なんだか笑顔で微笑まれたり、あいさつされたり。いろいろ。おじさんに後ろ上方から「バイバイ」と言われたので、振り返って手を振ったら、その後もなにかベラベラ喋ってきた。わからなかったので、笑顔で返して、帰ったけど。そのあと、「なんでこんなに話しかけられるんだろう。ひょっとしたら、すごく子どもに思われているのか？」と思ってみる。そして、「岡田君って、外国に行ったら、さっきのおじさんみたいに、通りがかりの子どもに色々話し掛けていそうだ」と、思う。
　その後、平安神宮へ。平安神宮では、あまり何もなかったな。庭園もみなかったしな。
　で、その近くのスフレ屋さんに入る。おいしかったー。すっごくおいしかったー。お店の雰囲気も良くてねー、おいしかったしねー。よかったよー。
　そして、ちょっと歩いて今度は、夕ご飯に鴨料理屋さんへ。ここも雑誌に載ってたところなんだけど、あまり、そんなにおいしくもなかったなー。残念でした。
　さて、ここからどうやって駅に帰るか。時間もあるし、歩いてみる？ってことで、歩いたよ。適当に。適当に歩いていたら、新京極があったよ。「お、新京極って京都だったか」てね。その程度の知識しか持ち合わせていなかったので。えっへっへ～。
　そして、駅も近くなってきたかと思っていた頃、突然、すごい寺が目の前に！！！南禅寺の門もすごかったけど、目じゃない。この寺！！えっとー、本願寺！！！すごい！！！いやー。びっくりしたよー。宗教って、すごく力を持っていたんだー。と、思い知らされました。すごい寺！！！親鸞がどうのこうの書いてあったから、浄土真宗？いやー、しかし、すごいねー。もう辺りが暗くなっていたので、その中でみたのですが、いやー、すごかったよー。いやー。ちょっと、今回の京都で一番印象的でございました。いやー。
　まあ、そんなこんなです。そしてかえってきました。
　あ、あのね、京都では「おおきに」といわれた。いやー、大阪だと、お店に入ってもあまり大阪弁をきかないんだけど、京都では存分に京都弁を感じてきました。
　そんなこんなですかね。
　半日じゃあねえ、ぜんっぜん足りんわ。


　さて、今回の旅の途中で、「今度は誰かと一緒に旅行したいなー」と思う。うーん、一人旅も堪能したかな、と思って。ね。
　でもねー、改めて考えてみると、どうなんだろう。
　たとえば、寺を見て回る時、一緒に回る友達と、時間をかけたいところが違うかもしれない。とか。私は今回３時間程ぶっ通しで歩いたけど、果たして一緒に歩こうって人がいるだろうか。とか。歩くにしても、歩く早さが人それぞれで違う。とか。考えると、どうなんだろー。か。
　ま、一人旅も、複数人旅も、それぞれにいいところあり、悪いところありなんだろうねー。って、ことだろうねー。

Another's ANOTHER

8/22 1部を見てきました。
始まる前に横の方でスタッフが「ここからスクリーンに投影するので、始まってしばらくは立ち上がらないで下さい」と言っていたので、「ショウタイムが先にあるのか？」と思っていたら、本当にそうだった。
いいね！松竹座！これが私が知っている関ジャニだ。この距離だ。この大きさだ。って思ったよ。城ホールや代々木でみる∞とはちと違う。私が長年応援してきた関ジャニは、コレだよ。って思ったよ。今後もコレでいてほしいと。、、、でも松竹座じゃチケット取れなくなってきたしなー、東京にもきて欲しいしなー。複雑です。
今回は入り待ちには参加しなかったのですが、やっぱしとけばよかった。と思う。果たしてひなちゃんが私を覚えてくれているのかどうかは定かではないが、もし覚えてくれてるなら「まだファンやめないで頑張ってますよ～」のアピールになる。松竹座がいくら狭いとはいえ、あれだけの人がいて、しかも私は２階席だったので、気付く可能性は低いだろう。ね。だってやっぱり昔から応援し続けてる人がいたらうれしいでしょ？ってか、昔からのファンが減ってたら淋しいじゃ～ん。
長年ファンを続ける醍醐味って、こんなところにあるのね。、、、まあ、覚えてくれていたら、の話ですが。「前から来てる人だなー」くらいでいいんだけど。仙台行けばよかったなー。なんていまさら思ったりもして。そんなこと考えていたら、休憩中に読んだ、パンフの対談に、「よく来ているお客さん」の話が載っていてね。ほほう、それは誰の事だろう。そんなに注目をあびているなんて、きっと、何度も行っている人なんだろうけど、本人も自分だとわかるだろうか。自分っぽいって思っている人は、本当に自分なのかどうなのか、気になるだろうなー。
　ショウタイムの終わりに今までの舞台のテーマ曲を歌ってくれて、懐かしみました。
で、最後の曲をひなちゃんがぶち壊して劇が始まる。すばる君が、何か、難しい事をいっぱい言っていたよ。早過ぎて掴めなかったけど、「お、今回は重いテーマだな。面白いかも」と思いました。あのすばる君は熱演でしたね。
そして、すぐに休憩。
で、後半、劇が本格的に始まるわけです。最初にセットを見たとき、ANOTHERを思い出して、なつかしかったな。なんか、似てたのよ。右側と左側になんかあるってのが。「あ～、ここにヤシの木があってやっさんが～」まで思い出してた。
さて、劇はですね、短かったね！短いよ！あんな短い時間では、こんな主題は扱いきれないだろう、そりゃ。ってかんじです。やっぱり∞の舞台ってこんなもんか～。ってかんじ。なんか、もっときっちりしっかりしたのがみたいなぁ。ひなちゃんは、大変な役だったね。大変そうだった。あれ、人格変わったとき、照明とか変えないとどんな感じなのかね。ちょっと、そっちのバージョンをみたかった。あれも、なんだか折角面白い役だったのに、なんか、どうにもならずに終わったね。すばる君も、なんか面白そうな役だったのに、それも出し切れずに終わった感じだし。横山君は、なんでいつもあんな役なんだろう。そして、横山君のセリフはいつも、、、なんていうんだろう、、、気障っぽいよね。安っさんの人見知りもそんな急にはなおらないだろう。そもそもバンドって、いきなり？曲まで発信できちゃうの？おかしくね？ムリがあるよね。亮ちゃんはナチュラルだった。ナチュラル亮ちゃんだった。亮ちゃん、巧いなあ。
そんなかんじです。
　その後、またショウタイムがあって、あ、そいで、ＭＣが、ここであるんだった。私がみた回は、Jr.がいっぱいでてきて、Jr.の紹介で終わってしまった。うん。まあ、いいけどさ。そんな回もあるやね。必要よね。
　そしてまた歌って、おしまい。終わったの12:45だった。喋りすぎ？

　
　パンフに「始めの年は客席がガラガラで」ってあったね。そうだった？覚えてないわー。そうだった？そうか、私も頑張ってるな。

気まずい

髪を切ってきました。そこの美容室に通って一年ちょっとです。最初に行った時に切って貰った人が、めちゃくちゃおしゃべりな人でうんざりしたんだけど、その後は特に指名しなくてもその人にあたることもなく、安心してたんですよ。
二ヵ月前に行った時に、運悪くその人に当たりましてですね、喋りかけられないようにずっと雑誌読んでたら、長さの確認すらしてくれないんですよ。
で、不快だったので、その後は指名するようにしているんですが。
昨日Ｋさんにカットして貰っているとき、私の出身が岩手だと言うと
Ｋ「あの髪を結んでいるスタッフ（例のイヤなスタッフだ）Ｎも岩手なんですよ。海の方って言ってたけど。」
私「え…。私も海の方なんですけど…。」
Ｋ「えー！なんてところですか？聞いてみていいですか？」
私「大船渡」
Ｋ「Ｎさん、大船渡って知ってます？」
Ｎ「あぁ、近く」
私「どこなんですか？」
Ｎ「高田」
私「あぁ、ほんとに近い。（Ｋに）隣の市です」
Ｋ「えー！！！じゃあ、高校とか一緒かも知れないですね。」
私「どこですか？」
Ｎ「広田」
私「？」
Ｎ「あぁ、…広水」
私「…あぁ。」←気まずかった瞬間。
Ｎ「どこですか？」
私「大船渡…」
Ｎ「あぁ、じゃあ、もう、もう…。」←さらに気まずかった瞬間。


高田市民にとって、『広水』がどんな意味をもつのかわからないけれど、大船渡出身者の私が想像するように、「バカだ、と思われた」と思っていなきゃいいなと思います。広水出身ということに誇りを持ってくれていれば問題ないわけです。

負傷

昨日、もう十日もお風呂に入っていないＨさんにお風呂に入ってもらう為、格闘。しかし、入ってもらえず。左手に爪をくいこまされ、三箇所負傷（みみずばれ）
本日、今日こそ入って貰おうと、朝から何度も声をかける。も、何度も「イヤー！！」「イターイ！！」と叫ばれ（何もしてないのに…）部屋より追い出される。
午後、脱衣所まで来てもらう事に成功。さて、ここからが大格闘。とにかくＨさんを脱衣所からださないように、出入口前に立ちはだかり、話し掛ける。その最中もＨさんは私の腕をつかみ爪をくいこませ、顔や体をたたき、髪を引っ張り、肩に噛み付き、、、(T_T)。「イヤー！！！」「イターイ！！！！」私がいたいよ、、、(>_<)。なんか時々おとなしくなってうんうんとうなづいてくれたりするんだよね。これでいけるかと思いきや、すぐに出ていこうとする。そんなこんなを15分位やってましたでしょうか。ついにＨさんのズボンとパンツを下ろす事に成功。…したら、大人しく、下は脱いでくれたんだよね。でも上は脱いでくれない。水かけちゃえば諦めるかと思ってかけてみたけど効果なし。ちからづくで脱がせて、体も髪の毛も
洗って、、、。
終わってみてみたら私の両腕は真っ赤ですよ。引っ掻き傷だらけ。さらに右二の腕にはＨさんの指の跡があざになっていて、首すじにも引っ掻き傷。
、、、数日後には大阪・京都に行くんだけど、赤みは引くかな。このまま行くの、はずかしーなー。

エンドリコン

楽しかったー。
この、「楽しかったー」という感想は、コン後△君に「楽しかったー？」と聞かれる直前までの私にとっては、とっても意外な感想でした。
△「楽しかったー？」
私「楽しかったー」
？楽しかった？…うん、楽しかった。みたいな。

エンドリコンと題はつけたものの、内容はコンレポではなく、私の内面の話になりそうです。

横浜駅より会場に向かいながら考える。
どんな客がいるんだろう。KinKiのファンはどのくらい？KinKiのつよし君のファンで、ENDLICHERIがわかる人はどのくらいいるだろう。
《昔のKinKiのつよし君》ファンの私には、ENDLICHERIはわからんよ？

会場は期待外れだった。もっと神秘的なものを想像していたよ。まあ、それは私の期待過剰です。

『ブックレット』を買う。要らないんじゃない？と思いつつも、「でもきっとこれが最後になるから」と。

席は割と前の方。かなり近い。東京ドームに較べたら遥かに狭いな。でも思ってたよりは、ステージも客席も広かったよ。客は女性ばかり。ENDLICHERIなんて女性にはわかりづらいと思ったのにな。男性ならばわかるのに違いないと思ったのにな。やっぱり、つよし君ファンか。

ステージは好きかも。だって龍だった。龍大好きだ。龍が地に降りたものっていわれてるの、エンドリケリーだっけ？？

コンが始まる。周りの客のノリにとまどう。コーラスと一緒に踊ってるよ！どうしたものかと迷い、ちょっと一緒に踊ってみる→つよし君に集中できないのでやめる。私の隣の人のダンスが激しく、視界に入ってかなり邪魔(*_*)。

さて、つよし君がとりつかれた、音楽の魅力というものをみせてもらおうじゃあないか。教えてもらおうじゃあないか。思えば、私はつよし君を、ギターを始める前から知っている。私がつよし君のファンになって10年。つよし君はギターをはじめ、音楽にとりつかれ、（私にはわからないけれど）これだけの世界を作りあげられる程になった。私はこの10年で何を成しただろう。何にも一生懸命にならなかった人にとって10年はあっという間に過ぎ、何の意味もなさない。10年では（短すぎて）何もできない、と思いがちだ。でも、何か夢中になれる事をみつけた人は、10年でこれだけのことができるのだ。なんか、勿体ないことしたのかな、この10年。何かに一生懸命にならないと、また同じように何の意味ももたない10年を過ごしてしま
う。

客が跳ぶ。すげーな、おい。キンキコンでは誰も跳ばないのに、、、。やはりエンドリコンだから違うのか？私はキンキコンではよく跳びますが、今回は遠慮しておきました。私なりに観ると決めたので。跳びたくない気分だったので跳ばなかった。

飽きはしなかった。つまらなくもなかった。『つよし君のうたの世界をみせてもらった』ってかんじ。「つよし君の世界」でも「つよし君の音楽の世界」でもなく『うたの世界』って感じなんだよ。むずかしい。その割に、歌はよくわかってなくって、「あ～、歌を聴きにきたんだから、歌詞をきちんと読んでくればよかったー。歌ってるのききとりづらいしー」なんて思ってた。でも『つよし君のうたの世界』ってかんじなんだよ。歌ってなくて、ギターだけだったり、踊っていたりでも『うたの世界』って感じなんだよ。なんだろね、これ。

一度（出演者）みんないなくなる。 終わりか？ ほとんどの客が座り、「ケリー」コールが起こる。 アンコールか？ 立ち上がって私も「ケリー」コールをする。 周りみんな座ってるのに。周りより圧倒的にノッていなかった私が、こんなに熱心にアンコールするとはね。
あれで、終わって欲しくなかった。アンコールを求めていたのは本当。あとは、「アンコールを座って求めるなんて失礼だ」という気持ちで立ったのかも。
なんせその時は自然に立ち上がってしまったのだ。

アンコールは２曲。『ソメイヨシノ』と『これだけの日をまたいで来たのだから』。ソメイヨシノの後、ＭＣが入る。
この時点で、これはアンコールなのか、さっきみんないなくなったのは本ステージの演出の一つなのかわからなくなる。

さて、このつよし君のＭＣが長い！！この人、喋りたがりだな(^^)。そして難しい！！！一文がやたらと長いんだよ。だから、何がどうつながっているのかわからなくなる。
聞いている間に「この人そのうち宗教ひらくんじゃなかろうか」と思う。なんか、喋り方がね、教祖みたいだった(^=^)。そして内容も、愛がどーだこーだ言ってからさ。
あー、私、この人のこと、すごく好きだったんだよなー。本当にすごく好きだった時期があった。つよし君が弱くても、私が支えてあげるからいいよ。なんて思ってた時期があった。あの頃の私が今の私をみたらどう思うだろう。あの頃の私だったらENDLICHERIも理解できて、周りの客と同じように盛り上がれたのだろうか。いや、むしろ、つよし君のENDLICHERI的な部分がわからないから、つよし君から気持ちが離れたって方が妥当だろう。
なんだろうなー、つよし君のどの言葉が私にこんなことを考えさせたんだろう。そうだ、曲紹介の時だった。曲紹介に入ってもまた、つよし君は愛がどーだこーだ言ってたと思うんだけど。
そっか、私、「頑張って生きてきたね」って誰かに言ってもらいたいんだ。私だけじゃなく、きっと、生きている意味を考えてしまう人達は、生きることが大変な人達は、「今まで頑張って生きてきたね」って言ってほしいんだ。わかってほしいんだ。こんな私でも、こんな人生でも、まるごとわかって受け止めて欲しいんだ。そんな人を捜しているんだ。何も為していないような人生でも、「生きる」ってだけで大変なこと。そんなことは当たり前のことで、生きている人は皆やっていることだから、誰も誉めてはくれないけれども、でも「生きてきた」私はすごく頑張っている。生きている皆はすごく頑張っている。だから、私、きっとすごく「頑張ったね」って言ってくれる人を欲している。
そんな事を考えていたら、泣きそうになってきた。 私が考えていた事は、つよし君が喋っている事から大きく飛躍していたから「ここで泣いたら、周りの人に『何で泣いてるの？』と不審に思われてしまう」と思い、我慢する。
で『これだけの日を跨いで来たのだから』。泣いてしまう。くっ。ENDLICHERIに泣かされるとは、不覚。
そして終わった。続々と帰るファンの皆様。とりあえず座って、休憩も兼ねて余韻に浸っていたら△君が喋り出した。
△「楽しかったー？」
私「楽しかったー」
△「また会うのを楽しみにしてるよ」
私「キンキコンでね」

エンドリコンは楽しかった。とても。また行きたいくらいだ。でも、もう行かないだろうな。だって理解できないから。今度行くときは、お金と時間の余裕が相当あるときだ。、、、あと、相当人生に迷った時？
映画を見ても、本を読んでも、友達と喋っても、ブログを書いても、気付かなかった事に気付かせてくれた。これだけでも、今回このコンサートに来た意味がありました。よかった。さらに楽しかったし。
でも、ジャニコン優先です。だってENDLICHERIわかんないんだもー。

夢

目覚めたら、外は薄暗くなっていた。姉が帰っていて、歌番組をみている。時計に目をやると18時をまわったところだった。
あぁ、そんなにも寝てしまったのか。洗濯物を取り込まなきゃな。寝ている間に雨が降らなかっただろうか。
その時、私の頭に衝撃が走った。
やばい！！！今日はエンドリケリーのライブの日だ！！！ライブは18時半から。やーばーいー。
とにかく、出掛ける準備を始めながらも、いろいろな思いが錯綜する。

今から行っても、終わりの方を少し見れる位、行く意味はあるのか？
7500を無駄にはしたくない。
行き帰りの交通費も大分かかるよ。
せっかくとれたチケットを無駄にするのはやだな。
そもそも、つよし君のコンなんて、そんなに期待してないよね。行かなくてもいんじゃない？
ライブの会場をみたいってのはある。
嵐コンで横浜行くんだから、ついでにみてくればいんじゃない？
今、行って、少し見る位が飽きなくていいのかもよ。会場も見れるし、ライブの雰囲気も味わえるし。

その間に顔を洗い、トイレに入っていた私だったが、
うん？うんちが出そうだぞ。
と、肛門に力を入れる。

？？？？両手が顔の下にあるな？？？？


目覚め。
時計は14時。夢だったー。よかったー。エンドリライブ、間に合うー。


そういうわけで、今、横浜に向かっています。楽しんできまーす(^=^)v

更新

最近のブログの更新はもっぱらケータイからです。大体、寝る前にベッドの上で横になって作成してます。そして作成中に寝てしまうこともしばしば。…長い日は、一時間位かけて作成してるもんね。－夜中に目覚めて「まあ、いいや。送っちゃえ」と送信してしまったり、「未完成だから後で仕上げて送ろう」と保存しておいたり。保存したのは、早く仕上げないと、話がどんどん古くなるし、日付も変わってくるのでやっかいです。
パソコンは、テレビがあって姉もいる部屋にあるので、なかなか集中できないんだよね。
ケータイは打つのは大変だけどさ、いつでもできるし、寝転びながらでもできるというところがいいところです。
でも、メールって、容量によって一通の値段も変わるのね。
長文には気を付けなければ。

不満

久しぶりにＨさんのご家族がいらっしゃいました。一年近く来てなかったんじゃないかな？息子さん二人で。
お墓参りに行くということで。
Ｈさんの帽子が汚れていたので、他利用者様の使わなくなった帽子を、その旨を伝えてお渡ししました。
さて、墓参りから帰ってきたＨさんとその家族を迎えたのは私ではないのですが、

「この帽子Ｏさんって名前が書いてあるし、汚れてるし」と返されたそうです。だからそうだって言ったのに！！そもそも貸したんだよ！！しかも汚れてるって、そんな気にするほどでもないのに。Ｈさんの帽子のがよっぽどきたなかったよ。ってか、気になるなら買ってくればいいじゃん。
Ｈさんの抵抗がひどくて、ごはんも食べれなかったらしいですが、

身なりをもっと清潔にして欲しい。爪も歯も髪も、、、。と言って去ったらしい。

私達だって、頑張ってるよ？一緒に出掛けて抵抗にあってごはんも食べれなかったのなら、察することくらいできるでしょ？

髪は、とかすくらいなら、抵抗を受けてもなんとかできるけど、すぐに横になってしまうので、あまり意味がありません。
歯（入れ歯）はごくたまにしか磨かせてくれません。自分でもごくたまにしか磨きません。
爪も滅多に切らせてくれません。たまに切らせてくれても、巻き爪と水虫で時間がかかると、途中で拒否されます。
お風呂は何度も誘っていると、なんとか入ってくれます。とは言っても、自分では体も髪も洗わず、湯舟に数十秒つかると上がってしまいます。そこで、私達が無理矢理髪と体を洗うのですが、まあ、大声をだされ殴られひっかかれ噛み付かれ、しかもＨさん、半端なく力が強いので、スタッフはみんな何かしら負傷しているわけです。お風呂以外でも、リハパンを交換するとき、外食で外に出た時、バイタル測定時、薬をのんでもらうとき。この間婦人科に診察に行ったときには、病院のスタッフまで押さえ付けるのに協力してくれて、それなりの暴力を受けたそうです。
嫌がる事を無理矢理やらせるのはできれば避けたいことです。でも、清潔、健康、他利用者様との兼合いもあるので、強制していることもあるわけです。
わかって言ってるわけ？？？！！！って思うんですよ！！！私達がＨさんと生活するのに、どれだけ痛い思いをしているのか。Ｈさんの部屋にあった便を掃除したりしてるんだよ？？？わかってんの？？？「Ｈさんにうんちのついた指で引っ掻かれちゃった～」なんて、笑って話せちゃうんだよ？？できるわけ？それが。

ま、できるんなら家でみてるんだろうけど。

少なくとも、もうちょっと会いにきてよ～。息子ってだけで、反応全然違うんだから～。親でしょ？いや、親だからこそ、あんなになっちゃった姿はみたくないのかもしれないけど。でも、それは乗り越えて下さいよ。乗り越えなきゃいけないところでしょう、親なんだから。
一年ぶりに会いに来て、注文ばっかつけられるんじゃたまったもんじゃない。一年も会ってなきゃ、そりゃ痴呆もすすむわ！！！

まあね、でも、向こうは素人、向こうからみたらこっちは玄人。そして、爪や歯を清潔にして欲しいというのは、当然誰しも思うことだと思うんです。確かに、あの状態のまま、どうにかしようとしなかった私達に問題がある。ではどうしようか。もう、これ以上、強制的にやってＨさんを精神的に追い詰めたくない。と、なると、楽しくやってもらえればいい。どうすれば楽しくなる？、、、Ｈさんと仲良くなれればいい。、、、それは、始めの頃かなり頑張ったけどムリだったよ。そう、そもそもは２年もかけて仲良くなれていないってところが問題だ。そうかー、どうしたら仲良くなれるかな？部屋に入っただけで大声だされるのに？おかしを食べ終わったとたん追いかえされるのに？うーん、しかし、何かどうにかなるかもしれな
い
。何かどうにかしてみよう。

さて、そのＨさんは、帰宅一時間後、倒れました。真っ青になって冷や汗をかき、嘔吐しました。病院行ったけど。熱中症かな。この暑いなか出掛けて、もしかしたら帽子もかぶらなかったかもしれないし、水も飲まなかったのかもしれない。さらに興奮したかもしれないし。
倒れる前のＨさんを見たスタッフによると「壁に頭をガンガン打ち付けてた。自分の意思でやってたってかんじ」らしいので、もし、お墓参りしてきたのなら、「早く死にたかったのかな（旦那のところに行きたかったのかな）」なんて思ってみたりもして。
いろいろなダメージがあった外出だったのでしょう。

思えば息子さん達も、母親の状態を受け入れる課題に立ち向かっている最中なのかもしれません。自分が知っているのとは違う親。何もしてあげられない自分。その辺のモヤモヤした気持ちをぶつけられるのが、私達しかいなかったのかもしれません。

じゃあ、

しょうがないなー。




いのっちへ。
私が、しょうがないな～。に行き着くにはこのくらいの不満を書き連ねる必要があるみたいです。

今

すごくＶ６が好きだ。

カミセンが好きだ。

ごう君と岡田君が好きだ。
コン後だから仕方ないよね。誰のコンサートに行っても、その後は、いつもすごくそのグループを好きになって、他のグループの影が薄くなるんだ。

でもカミコンはＶ６コン行く前から行きたかったよね。うん、そして今も行きたいよ。仕事帰りに自転車漕ぎながら「カミコン行きてー」って叫んじゃうくらい行きたいよ。Ｖ６コンもいいけど、カミコン行きたいよー。

ごう君と岡田君をすごく好きなのは仕方ないと思うの。だってごう君には見つめられちゃったし、岡田君には選ばれたから。まあ、それにしたって好きすぎる気はするんだけど。
ところで私の大好きな健君はどこにいったのか。健君はねー、私の大好きなかわいい健くんの風貌だったら、ごう君も岡田君もものともしないと思うんだけど、今ちょっとサトル君だからなー。

そういう訳で、今、Ｖ６以外は影が薄いです。このままエンドリライブや∞サマスペ、嵐コンに突入して大丈夫でしょうか。

今朝なんかひなちゃんの夢みたのになー。おかしいなー。