京都市の消防出初式は毎年1月11日と決まっていたのですが、第二月曜日が成人の日となった関係で、1/11が初めて成人の日と重なりました。ま~、成人の日なら譲らなしゃあない・・・ということで、初めて10日に出初式が行われました。(TOPの画像は京都府のホームページから引用しています。)
私の所属する分団は、今年は行政区(中京区)の代表として京都市大会へ出場することが決まっているため、いろんな催しに駆り出されます。今回の出初式ではウチの団も放水部隊の一員に選ばれ、本職の消防署員の皆さんと一緒に放水して来ました。5千人ほどいる京都市内の消防団員の中から、毎年30名ほどが放水に参加します。
本番に向けて待機中
出初式には消防職員や消防団員をはじめ、約2800人が参加したそうです。その最後を飾る一斉放水です。私も長い間消防団員をしてきましたが、出初式での一斉放水は初めての体験でした。
出初式が済むと、また阪神大震災の日が近づいてきます。震災以降、震災の日に近い日曜日に毎年震災対応訓練が行われています。15年経った今でもあの衝撃は忘れることができません。もしもの場合に、少しでも私たちが役に立てれば・・・と思いますが、団員の確保には苦労する日々が続いています。若い人も少ないしねえ。
地震対策だけが消防団の仕事ではありませんよ、日々の予防活動も大事です。夜回りや広報だけでも充分にボランティアになります。みなさん、ちょっと用事は多目ですけど(笑)、お力を貸していただけませんか?
「自分たちのまちは自分たちで守ろう」
私の所属する分団は、今年は行政区(中京区)の代表として京都市大会へ出場することが決まっているため、いろんな催しに駆り出されます。今回の出初式ではウチの団も放水部隊の一員に選ばれ、本職の消防署員の皆さんと一緒に放水して来ました。5千人ほどいる京都市内の消防団員の中から、毎年30名ほどが放水に参加します。
本番に向けて待機中
出初式には消防職員や消防団員をはじめ、約2800人が参加したそうです。その最後を飾る一斉放水です。私も長い間消防団員をしてきましたが、出初式での一斉放水は初めての体験でした。
出初式が済むと、また阪神大震災の日が近づいてきます。震災以降、震災の日に近い日曜日に毎年震災対応訓練が行われています。15年経った今でもあの衝撃は忘れることができません。もしもの場合に、少しでも私たちが役に立てれば・・・と思いますが、団員の確保には苦労する日々が続いています。若い人も少ないしねえ。
地震対策だけが消防団の仕事ではありませんよ、日々の予防活動も大事です。夜回りや広報だけでも充分にボランティアになります。みなさん、ちょっと用事は多目ですけど(笑)、お力を貸していただけませんか?
「自分たちのまちは自分たちで守ろう」
その日はちょうど所要があり、そのあたりに出かけていました。出初式されていましたね!
でもscopsさんもいらっしゃったとは!
たった30名の中に選ばれるなんて、なかなかないことなんでしょうね。
震災のことは私も記憶にしっかりと残っています。知っている人も神戸で被災されているので。でも、予防がたいせつですよね。
夜に回ったり、お休みの日も役で出られたり。
私が知らないところで、団員の方がボランティアをされているのでしょうね。ほんとに頭が下がりますし、何か自分にもできることを…と、思います。
ところで、10日は京都市美術館で日展があり、友人が入選したこともあって、観にいきました(いちおう私がモデルらしいので…)。
hitohaさんがモデルの絵、ぜひ見てみたいと思いましたが、金曜日までなんですね…。残念ながら観に行けそうもありません。
今回の記事、ちょっと堅すぎですけど、震災の日が近づくとどうしても…。