店主のだらだら草子

スローライフを目指すi-sumi.com店主の気ままな日記

出初式

2008年01月11日 | 京都
京都市消防の出初式に参加してきました。

画像は各隊が並んでいる後ろから撮ったものです。ず~ッと向こうまで並んでいます。

たくさんの消防車両やヘリコプター、それに京都市消防職員、消防団員、自衛消防隊、自主防災会、子供たちの消防クラブなど3,000人が参加したそうです。私たちは舞台裏からなので華やかな場面は見たことがないのですが、たくさんの観客が来ておられましたよ。京都市は大都市としては格段に火災が少ないことが自慢です。


こちらにもうちょっとかっこいい写真があります。(笑)

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8 コメント

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かっこいい写真も拝見してきました (ジョルジュ)
2008-01-12 15:28:38
京都に限らず、古都と呼ばれる町、古い文化財を擁する地域では
火事は鬼門ですね。
私も わらぶき屋根の実家が火事になったら大変、と
いつも心配していました。
近所の豚小屋が(笑)火事になった時も 火の粉が飛んできて、
ハラハラしていました。

最近では 消防団員のなり手が減ってきているみたいです。
30代くらいまでの近所の男性が 団員として 年に何度かまわってきてくれますが
本当にお世話になっています(実はお世話にならずに済んでいますが)。
いつも有難いなあ、と頭が下がります。
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ジョルジュさま (scops)
2008-01-12 21:33:55
京都は文化財もさることながら、家がみんな引っ付いてますからねえ。火事を出そうもんならご近所四方八方にご迷惑をかけてしまうので、昔から防火の意識は高いようです。

ウチの団も団員のなり手が少なく、やめるにやめられず高齢化してます。ウチだけじゃなくてどこの団でもですけどね。

消防団は最も古くからあるボランティアですけど、用事が多すぎるのも敬遠される原因なんでしょうかね~。
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対岸の火事 (bulbul)
2008-01-14 17:45:11
 小さい頃、大阪で川をへだてた家が焼けました。人ごとみたいに物干から眺めていると顔が火照るのです。あれ以来「火」の恐ろしさ凄さが体にしみこんだようです。昨日のことのように思い出します。「出初め式」、なんであんなに子供の心をくすぐるのでしょう、TVのニュースなどで知ってたのだとは思うのですがなぜか実際に見たことはありませんでした。
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bulbulさま (scops)
2008-01-14 23:33:40
私も何度か火災現場へ行ったことがあります。やっぱり火事は恐ろしいですね。
今はもう無いのですが、以前は火災のあと、翌朝に消防署に引き渡すまでが消防団の役目だったことがあります。夜なか中、火が出ないか監視して回るのですが、焼死者がいる現場なんかでは、足元に・・・と思うだけで怖かったです。

百聞は一見にしかず。
実際に火災現場を見ると、その恐ろしさは忘れられません。
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神社や寺が・・・。 (うめもも)
2008-01-15 09:59:09
焼ける。なんて、こわいですもんね。
以前、神社が焼けたニュースをみましたが
不審火とかたばこの後始末が悪いとか
文化財はあっというまに焼けてしまいます。

scopsさんが、京の都を火事から守っているんだなあ。
ありがとうございます♪
かっこいいです。
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京都は… (hitoha)
2008-01-16 20:32:39
特に街中の方は、自分たちの街は自分たちで守る…という気概を持ってられる気がします。個人としての責任感、のようなものがしっかりしていて、そこに住まう誇りを感じます。
亡くなった祖父も、消防団にいました。今はどこも大変なのでしょうか。うちのお町内でも、そんなことを聞きました。scopsさん、いつもお世話様です!

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うめももさま (scops)
2008-01-16 21:25:43
いえいえ、私なんて微々々々々力なものですが、やっぱり防火意識が高いのだと思います。木と紙でできた文化財ですから、あっという間に燃えてしまいますものね。
阪神大震災並みの地震が来ると、その分、神戸より火事での被害は多いだろうと言われています。怖いこっちゃ・・・
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hitohaさま (scops)
2008-01-16 21:33:05
おじい様も消防団員だったのですか!ご苦労様でした。

今、団員集めは大変です。
小学校は統廃合されて4~5校がひとつになっているのですが、消防団は旧小学校区単位。若い人が少ないんです。
ウチの分団も高齢化が顕著です。
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