
2週間ほど前の、またまたちょっと前の話で恐縮ですが・・・
京都・西陣で130年以上続く金箔やさんで、金箔・銀箔・プラチナ箔を使ったアートの作品展があるというので行ってきました。
会場はお店の中。


座敷が会場です。京都らしい。

立派なお庭もあるし、奥には蔵も。
私らのところと違って、いかにも古くからの京都のお家だわ・・・・。

床の間も展示場。
私がどうのこうの言うより、作品をお楽しみください。




おまけ
立派な漆塗りの火鉢があったので思わず・・・(笑)
京都・西陣で130年以上続く金箔やさんで、金箔・銀箔・プラチナ箔を使ったアートの作品展があるというので行ってきました。
会場はお店の中。


座敷が会場です。京都らしい。

立派なお庭もあるし、奥には蔵も。
私らのところと違って、いかにも古くからの京都のお家だわ・・・・。

床の間も展示場。
私がどうのこうの言うより、作品をお楽しみください。




おまけ
立派な漆塗りの火鉢があったので思わず・・・(笑)

金箔工芸の道が連綿と続いている京都ならではですね。
作品も興味ありますが、漆塗りの火鉢や庭を見ると、京都の奥深さを感じます。火鉢は陶器しか知りませんでした。
漆塗りということは、生地は木製なんですかね。何でも木に結び付けて考える習性があって…(笑)。
この火鉢は外側が木製でした。直径も60cmくらいはあったのではないでしょうか?
中に赤く見えているとことが陶器のようですよ、詳しくは見てませんでしたけど。
だから、かなり大きな木をくりぬいて作ってあるんでしょう、贅沢なものですね。
圧倒されそうです。
金沢へ行った時に、金箔を使った作品を少々だけ見てきましたが・・。
金=高価、に思ってしまう私は、芸術的センスのなさですね。
金=高価はみんなそうですよ。(笑)
でも金箔って案外高くないんですよ。京都には金箔屋さんもありますので、だれでも買うことができます。
私も仕事に利用するために一度買いましたが、「えっ?」と思うほど安かったです。ま、量も少なかったですけどね~(笑)
アートもですが、店構えやお庭の雰囲気がとっても良いですね。それに火鉢が良いですよねえ。触ってもぬくもりが優しそう。
箔がつく、箔をつけるなどと言いますが、まさにこの状態がそうなんですよね。わかる気がします。
店構えやお庭・調度品は、いかにも京都という感じでした。
箔がつく、箔をつけるなどと言いますが、まさにこの状態がそうなんですよね。わかる気がします。
店構えやお庭・調度品は、いかにも京都という感じでした。