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おとといの8/26、ちょっと足を伸ばして大阪城ホールへ プレミアムLIVE「君と歩いた青春」 を鑑賞してきました。
出演
伊勢正三(元、かぐや姫・風)/イルカ/杉田二郎/南こうせつ(元、かぐや姫)/尾崎亜美/山本潤子(元、赤い鳥・ハイファイセット)
スペシャルゲスト:加藤和彦(元、フォーククルセダーズ)
メンバー見ただけで、どんなに素晴らしいコンサートだったか想像が付くと思いますが、感涙ものでした!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c0/6dac9f478a26e570ba955de2fb77a51c.jpg)
会場の大阪城ホールアリーナ(大阪城ホールHPよりお借りしました)
アリーナ部分にもイスを置いて舞台の後ろまで観客が入りました。
1万人以上入っていたでしょうか。その満席の観客の期待に違わぬ、いやそれ以上だったかもしれません。少なくとも、私には期待以上のコンサートでした。
選曲もよく、胸に染み入るものばかりでした。
構成もソロがあったり、2人で、3人で、全員でといろんなパターンで楽しませてくれました。演奏順に書いてみますけど、改めてみてもすごい曲ばかり。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
この人たちのフォークとともに青春を過ごしてきた40台後半から60台前半の観客は、きっとこの瞬間、年齢が20~30歳は若くなっていて年齢を感じさせない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/goo.gif)
「若干反応が重いところもあったが、みんなその時々の思いでふけりながらじっくり聴いていたんでしょう。」南こうせつがそんなこと言ってましたが、その通りですよ。
この1万人を超える人を見渡して、それぞれに若き日の想い出があるんだなあと感慨深かったです。
それにしてもみなさんMCが達者。
特に南こうせつ、イルカ、尾崎亜美のMCは笑いが絶えない。
加藤和彦が歌った「帰ってきたヨッパライ」は初めて買ったレコードでした。
山本潤子は結婚前の「赤い鳥」新井潤子のころからのファン。
杉田二郎と尾崎亜美は京都出身で、馴染みが深い。尾崎亜美とは弟が昔ちょっと知り合いだったりする。(笑)
結構シャイなので、コンサートに出かけてもめったに一緒に歌ったりしないけれど、「翼をください」と「あの素晴しい愛をもう一度」は思わず歌ってしまいました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
ライヴはいいですねえ・・・空気の振動と違います。そして一体感があります。
このライヴは夫婦で来られている人が多かったように見受けました。
私たちも夫婦で参加。妻のお誘いでこのコンサートに来たのですが、思えば趣味が違うためコンサートに一緒に来るのは初めてでした。
フォークソングはそんなジャンルの違いも超える世代としての音楽なのかもしれません。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
曲は
全員で「夏の少女 」「戦争を知らない子供達」「好きだった人」
「海岸通り」伊勢正三/イルカ/尾崎亜美/山本潤子
「中央フリーウェイ」「卒業写真」伊勢正三/尾崎亜美/山本潤子
「天使のウィンク」伊勢正三/尾崎亜美
「オリビアを聞きながら」尾崎亜美
「男同士」伊勢正三/杉田二郎/南こうせつ
「息子よANAK」杉田二郎
特別ゲストの加藤和彦/加藤バンドでボサノバ調の「帰ってきたヨッパライ」、「悲しくてやりきれない」は1番がフランス語(フランス人のスタッフが熱唱)2番は韓国語、3番は日本語で。そして「イムジン河」
「なごり雪」伊勢正三/尾崎亜美
「いつか見る虹~「モルダウ」より」尾崎亜美(今回唯一の新曲)
「君と歩いた青春」伊勢正三
「22歳の別れ」伊勢正三/南こうせつ
「神田川」南こうせつ
「翼をください」を全員で歌い、幕。
そのあとアンコールが鳴り止まない。(10分近くアンコールの拍手をしていたような感じです。)
アンコール
「ささやかなこの人生」伊勢正三/尾崎亜美/山本潤子
「まあるいいのち」全員
フィナーレは加藤和彦も加わって「あの素晴しい愛をもう一度」の大合唱・・・
帰り道の1万人の中年行列は圧巻だったですが(笑)、気のせいか年の割にはみなさん足取りが軽かったように見えました。
出演
伊勢正三(元、かぐや姫・風)/イルカ/杉田二郎/南こうせつ(元、かぐや姫)/尾崎亜美/山本潤子(元、赤い鳥・ハイファイセット)
スペシャルゲスト:加藤和彦(元、フォーククルセダーズ)
メンバー見ただけで、どんなに素晴らしいコンサートだったか想像が付くと思いますが、感涙ものでした!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c0/6dac9f478a26e570ba955de2fb77a51c.jpg)
会場の大阪城ホールアリーナ(大阪城ホールHPよりお借りしました)
アリーナ部分にもイスを置いて舞台の後ろまで観客が入りました。
1万人以上入っていたでしょうか。その満席の観客の期待に違わぬ、いやそれ以上だったかもしれません。少なくとも、私には期待以上のコンサートでした。
選曲もよく、胸に染み入るものばかりでした。
構成もソロがあったり、2人で、3人で、全員でといろんなパターンで楽しませてくれました。演奏順に書いてみますけど、改めてみてもすごい曲ばかり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
この人たちのフォークとともに青春を過ごしてきた40台後半から60台前半の観客は、きっとこの瞬間、年齢が20~30歳は若くなっていて年齢を感じさせない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/goo.gif)
「若干反応が重いところもあったが、みんなその時々の思いでふけりながらじっくり聴いていたんでしょう。」南こうせつがそんなこと言ってましたが、その通りですよ。
この1万人を超える人を見渡して、それぞれに若き日の想い出があるんだなあと感慨深かったです。
それにしてもみなさんMCが達者。
特に南こうせつ、イルカ、尾崎亜美のMCは笑いが絶えない。
加藤和彦が歌った「帰ってきたヨッパライ」は初めて買ったレコードでした。
山本潤子は結婚前の「赤い鳥」新井潤子のころからのファン。
杉田二郎と尾崎亜美は京都出身で、馴染みが深い。尾崎亜美とは弟が昔ちょっと知り合いだったりする。(笑)
結構シャイなので、コンサートに出かけてもめったに一緒に歌ったりしないけれど、「翼をください」と「あの素晴しい愛をもう一度」は思わず歌ってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
ライヴはいいですねえ・・・空気の振動と違います。そして一体感があります。
このライヴは夫婦で来られている人が多かったように見受けました。
私たちも夫婦で参加。妻のお誘いでこのコンサートに来たのですが、思えば趣味が違うためコンサートに一緒に来るのは初めてでした。
フォークソングはそんなジャンルの違いも超える世代としての音楽なのかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
曲は
全員で「夏の少女 」「戦争を知らない子供達」「好きだった人」
「海岸通り」伊勢正三/イルカ/尾崎亜美/山本潤子
「中央フリーウェイ」「卒業写真」伊勢正三/尾崎亜美/山本潤子
「天使のウィンク」伊勢正三/尾崎亜美
「オリビアを聞きながら」尾崎亜美
「男同士」伊勢正三/杉田二郎/南こうせつ
「息子よANAK」杉田二郎
特別ゲストの加藤和彦/加藤バンドでボサノバ調の「帰ってきたヨッパライ」、「悲しくてやりきれない」は1番がフランス語(フランス人のスタッフが熱唱)2番は韓国語、3番は日本語で。そして「イムジン河」
「なごり雪」伊勢正三/尾崎亜美
「いつか見る虹~「モルダウ」より」尾崎亜美(今回唯一の新曲)
「君と歩いた青春」伊勢正三
「22歳の別れ」伊勢正三/南こうせつ
「神田川」南こうせつ
「翼をください」を全員で歌い、幕。
そのあとアンコールが鳴り止まない。(10分近くアンコールの拍手をしていたような感じです。)
アンコール
「ささやかなこの人生」伊勢正三/尾崎亜美/山本潤子
「まあるいいのち」全員
フィナーレは加藤和彦も加わって「あの素晴しい愛をもう一度」の大合唱・・・
帰り道の1万人の中年行列は圧巻だったですが(笑)、気のせいか年の割にはみなさん足取りが軽かったように見えました。
その時その時の状況(受験など)や好みの違いもあって 話がすれ違うこともあるのです。
いずれにしても 70年代の青春時代の曲が 最近テレビやライヴで触れる機会が増えているようなので嬉しいです。
帰り道の1万人の中年の行列は さすがにあまり想像したくありませんが(苦笑)、
だれでもが 若返った表情をしていたことでしょう。
シワが減るなら私も行きたい!(笑)
「なごり雪」「22歳の別れ」も・・・。
懐かしいですね~~~。
帰り道の行列は、きっと、心の中は20代の青年に戻っていたのでしょうね!
4歳も違うと話題が合わないと思っていたのですが、意外と好みは合いましたよ。
ジャンルを超えた音楽なんですよ、フォークは。
1万人の行列、想像したら
私もウェーっと思いましたけど、実際に見たらそんな感じはあまりなかったです。夢から覚めたとはいえ、30年ほど若くなっているので、まだ元気なものでしたよ。
帰りの行列は、若い年代から段々と夢が覚めて浦島太郎になっていくようなものと表現したらいいのでしょうか?(笑)
歌はいいですね、いつでも当時に戻れます。仰るように、心の洗濯にはもってこいですね。
昨日のニュースで加藤和彦さんの訃報を聞いて、このコンサートのことを思い出していました。