2023年02月04日 美浦TC在厩
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2月4日(土)東京3R・ダート1600m戦に56kg内田博幸騎手で出走し、勝ち馬から1秒9差の11着、馬体重はプラス22kgの508kgでした。レースはダッシュがつかず、最後方を追走しました。早め4コーナーから仕掛けると、一瞬良い脚をみせましたが、直線半ばで他馬と同じ脚色になりました。
レース後、内田博幸騎手は「スタートしてから少し気合いをつけたところ、トモがフラフラしてしまい、ついていくことができず最後方からの追走となりました。現状ではトモが緩くて、踏ん張れないですね。勝負どころで早めに仕掛けましたが、やはり踏ん張りが長く続きませんでした。返し馬で少しノドが鳴るところがありましたが、それよりもトモがもっとしっかりするまで馬体の成長待ちですね。芝よりダートの走りの方が良さそうです。距離もこれぐらいが良いと思われます。馬体増はそれほど気になりませんでした」
林調教師は「装鞍所では少し馬っけを出しましたが、パドックでは落ち着いていました。またパドックで騎手が騎乗したときにテンションが上がるところがありましたが、許容の範囲内でした。デビュー戦に比べて、落ちついて競馬に臨めるようになったのは収穫でした。内田騎手より『トモが緩い』と指摘を受けましたので、今後の対策を考えます。また週明けの様子をみて、今後の予定を決めます」と話しています。
【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】
シャンディエンの2戦目でした。
現地観戦してきました🔭
昨年6月のデビューも驚きましたが、その後ここまでかかることも驚きました。
そして何よりレースで驚きました‼️
パドックは良かったと思います。
内田博幸騎手が跨ってさらに落ち着いたようにも。
↓現地撮影

なので不安はありませんでしたが、発馬した瞬間にその気性が出てしまいましたね。
スタートして、左へ右へ。
そのまま最後方でレース。
道中から4コーナーで盛り返してきましたが、やはり脚を使った分ココまで。
外から一瞬伸びかけたところに片鱗は見ましたが…
とりあえず、この敗戦で分かったことは3つ。
・パドックと本番が直結しないタイプ
・芝よりダートが良さそう
・スタミナバツグン!ということもない
あとはおそらくハマればキレるというか差し切るパワーはありそうですが、自分の気性との戦いですね。
これは参りました。
昨年6月デビューから待たせに待たせてこれだとツライ。ですが、しかたありません。
この後の放牧でできるだけ短く戻ってきてくれることを願いましょう。
お疲れ様でした。
↓2/4東京競馬場








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