FLY to the world!! 一口馬主「ウイング」

2010年から共同出資 代表馬

ソングライン :安田記念(G1)2連覇・ヴィクトリアマイル(G1)

カルマートの16、馬体重増えず。登坂本数増加中。

2018-01-12 21:30:15 | 【引退】リトミカメンテ
1/5現在、NF空港在厩。
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現在は、登坂日数を増やすためタイムを緩めて、週2日屋内坂路コース(900m)でハロン18秒ペースのキャンターを1本、週1日は2本乗り、週3日は周回コース1600mを軽めのキャンターで調整しています。リラックスして走れるようになったことに伴い、少しずつ体の使い方がよくなってきました。それでも、まだ非力で登坂時の動きには物足りなさも感じます。馬体の成長を促せるようにメニューを組み、しっかりと筋力を養います。現在の馬体重は425kgです。
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【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】

まだまだ小さな体のカルマートの16。
シュペリユールの16と同様、馬体重の増加と共に身体の強化が必要ですね。

オルフェーヴル産駒なので小さいことは仕方ないかなとも思っていましたが、母カルマートはクリスエス産駒で470kg台で活躍。

オルフェーヴルの牝馬活躍2頭(ラッキーライラック・ロックディスタウン)も480kg近い馬体で活躍していることが少し不安を煽りますね。

オルフェーヴルは第二世代なのでまだ傾向と言うには早いのかもしれませんが、勝ち上がった7頭の新馬戦(勝ち鞍)馬体重を並べてみると

クリノクーニング(母父パラダイスクリーク)458
ロックディスタウン(ストームキャット)490
レゲンダアウレア(ブライアンズタイム)420
ラッキーライラック(フラワーアレイ)480
サトノテラス(デインヒル)522
ロイヤルバローズ(ブライアンズタイム)458
サラス(タピット)518

青が牡馬、赤が牝馬ですが…

うーむ🤔

ちと大きい馬が活躍する傾向ではないか?
という気がします。

オルフェーヴルが最後の有馬記念が466、兄の活躍馬ドリームジャーニーが引退レースの有馬記念で426、うーむ…

まさかオルフェーヴル産駒はデカイほうがいいのか?

ちょっと心配になってきました(笑)

これが杞憂に終わること、そして笑って話せる活躍をしてくれることを期待していますね。

兎にも角にも、成長した姿に期待しましょう!

↓12/15 NF空港牧場


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