2022年04月23日 栗東TC在厩
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4月23日(土)阪神1R・ダート1200m(未勝利)戦に岩田望騎手54kgで出走・デビュー、馬体重は442kgでした。
まずまずのスタートを決めましたが、その後の行き脚がそれほど速くなく、後方から促しつつ進めていきました。直線でも伸びあぐねてしまい、勝ち馬から3秒差の14着でデビュー戦を終えています。
まずまずのスタートを決めましたが、その後の行き脚がそれほど速くなく、後方から促しつつ進めていきました。直線でも伸びあぐねてしまい、勝ち馬から3秒差の14着でデビュー戦を終えています。
レース後、上村調教師は「体質面の弱さがあるため、ここまでじっくりと調整してきて、直近の調教ではだいぶ動けるようになってきていました。ただ、現状は自分から進んでいく感じが薄く、レースでも促されてようやく走っているような印象です。それでも、これを使い良くなってくる面もあるでしょう。帰厩してから1ヵ月強トレセンで調整してきましたので、放牧へ出してリフレッシュを挟み、次走に向け調整していきます」と話していました。
【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】
うーむ。
期待していたのとは程遠いレースでガッカリ。ですが、これが普通の新馬戦なのかも?ですね。
最近仕上がりの早い馬が多く初戦から勝負していたイメージがありました。
パドックの動きは素晴らしく、1番人気の馬(2着)と遜色ない動きでした。
むしろ、バリオーレが贔屓目なしに最も良く見えました!
が、スタートすると外枠から下がってしまい中段に位置します。
岩田望騎手のしごきも虚しく、直線ではムチを入れても「なんだよ!」くらいの反応。
伸びを欠いて3秒差の14着。
まあ、初戦はこんなものなのか。
この後は放牧ということで次は6月か。
あと2〜3回のうちに勝ちきれなければ…
というかやはり芝馬な気がしますがどうなんでしょうか?
柔らかさはありそうです。
今日の走り見てると首が高いですね。
放牧から帰って来て次はどっしりと良いレースをしてくれることを願っています。
↓4/23 阪神競馬場
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