2020年06月20日 美浦TC
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6月20日(土)東京5R・芝1400m戦に54kgダミアン・レーン騎手で出走・デビューし、勝ち馬から3馬身差の2着、馬体重は468kgでした。レースはやや遅れて中団後方を追走しました。4コーナーで外に出して、残り200mで仕掛けると、良い脚を使って追い込んできましたが、前を捕まえられませんでした。
レース後、レーン騎手からは「パドック、返し馬と落ち着いており、懸念されていた焦れ込みは問題ありませんでした。ところがゲートは落ち着いて駐立していたものの、ゲートの開く音にビックリしてしまい、出遅れてしまいまいました。出遅れたもののその後は立て直して、最後はいい脚を使ってくれました。今回落ち着いていて、スムーズな競馬はできたものの、次はテンションが高まってきそうな気配があるので、注意をした方がいいと思います」とのコメントがありました。林徹調教師は「テンションが高まってくると思いますし、今週中にもNF天栄に放牧します」と話しています。
レース後、レーン騎手からは「パドック、返し馬と落ち着いており、懸念されていた焦れ込みは問題ありませんでした。ところがゲートは落ち着いて駐立していたものの、ゲートの開く音にビックリしてしまい、出遅れてしまいまいました。出遅れたもののその後は立て直して、最後はいい脚を使ってくれました。今回落ち着いていて、スムーズな競馬はできたものの、次はテンションが高まってきそうな気配があるので、注意をした方がいいと思います」とのコメントがありました。林徹調教師は「テンションが高まってくると思いますし、今週中にもNF天栄に放牧します」と話しています。
【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】
「これはイイぞ」
という気持ちと
「うーん、残念!」
という気持ちが入り混じっております。
ソングラインのデビュー戦。
6月の中旬、ツアー後半の週に出れるなんて!
そして出遅れましたが追い込んで2着。
正直他の馬とのレベル差まで感じる内容で強かったと思います。
ただ、2着は2着。
次は大丈夫かと思いますが、エストロみたいに期待されて勝ち上がりまで4戦かかるケースもあるのでね。
油断大敵。
レースは期待して期待して、正直金曜日からあんまり眠れませんでした。
こんなの初めてかもね。
どちらかといえば「俺の見立ては合ってるはずだ、きっと勝てる…きっと勝てる…きっと勝てる…」
と自分に言い聞かせてました。
いや、ただの出資者だしレースに個人の思い関係ないんですけどね笑
せっかくの早期デビューなので早く勝ち上がって3歳未勝利の可能性を減らしたくて…
パラレルキャリアみたいに最終勝ち上がれれば良いですが、私も過去何度も未勝利を味わってきましたので。
それだけに、スタートの出遅れは痛恨。
珍しく娘と2人でレース見てましたが「あー終わったー!」と嘆く父を遠い目で見てる娘。
「レーン、そっから来い!それ!ほれ!レーーーーン!!レーン!レー…あー」
という直線でした(どんなよ?)
残念。
冒頭も書きましたが力は上位。
距離も良かったはずなので、シルクの馬に負けるのは想定外。
ただ、ルメール 騎手このレースはさすがの位置どり。
リーディング、恐ろしいですね。
こちらは大外回してますから多分その分でも1〜2馬身離されてますしそれで上がりは同じタイム(ソングラインは流してましたけどね)
レース後のよくわからないコメントと共にモヤモヤの残るデビュー戦でした。
とりあえず、勝てそうという妄想が確信に変わりホッとしました。
評判倒れにならぬよう、次はキッチリ作ってまた万全で見たいですね。
まずは無事にデビュー戦。
ありがとうございました。
↓6/17美浦トレーニングセンター

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