フライフリーダム、年明け東京開催に向かって再調整

2023年12月28日 山元ＴＣ在厩

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その後も左前肢蹄に問題はなく、順調に騎乗調教を継続中です。この中間は周回コースで乗りほぐした後、坂路コース入に入って、週2日は2本めにハロン13～14秒台の強めキャンターを課しています。馬体には張りがあり、この時期でも毛艶は良く体調面は良好だといえます。引き続き脚元に注意を払いつつ、年明けの東京開催あたりでの出走を目指す方針です。最新の馬体重は515kgです。

【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】

復帰戦の支障になっていた左前肢蹄も解決してきました。ハロン13〜14秒まで行ければもう大丈夫ですね。

毛艶も良く、515kgとの体重なので少しフックラしています。ここから東京開催ということで早ければ2月のレースへ臨みます。

まずは来月、無事に美浦入厩できると良い。

そして、期待されたポテンシャルが出る2024年を迎えて欲しいですね！

エースの帰還を、今か今かとお待ちしています。