先日、春らしい陽気のなか、義従妹のレストランウェディングが千葉で行われ、出席してきました。
30歳前後のまぶしいお二人は、私の時もそうだったのですが、人前結婚式だったので、なつかしく、久しぶりに自分の結婚披露宴を思い出していました。
その後、宴席に移動して、席次表をながめますと、ご両家とも、親族以外は、ほとんどが新郎新婦のご友人なのでした。
昼間から白ワインをいただきながら、美味しいお食事をいただいていますと、私たちのテーブルに、新郎側のご両親がご挨拶に来られました。
そして、新郎のお母さまは、私に「七田眞先生の講演に行かせてもらったことがあるんですよ。」と、おっしゃいました。
それは素敵なご縁! と喜んだ私は、カバンの中から、おもむろに、出版社から届いたばかりの『「魂」の人生学』を取り出し、「是非、お読みください!」と差し上げました。
昨年から、講演会やセミナーなどに、(生徒として)積極的に参加している私ですが、どこに行っても、父のことをご存じの方がいらっしゃり、改めて、父の影響力の大きさを感じています。
父が旅立ってから丸4年になりますが、「415=よい子」の日に、『「魂」の人生学』(講談社刊)が発刊されました!
この出版の企画は1年以上前にスタートしたのですが、無事に発刊することができ、ホッとしております。
この本は、父の未発表の書き下ろし原稿、自家製の本からの抜粋、4年前まで発行されていた「200歳まで生きる会」の会誌からの抜粋の3章立てで構成されています。
尚、それぞれの章のはじめのページは、懐かしい写真をお楽しみいただけるようになっています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
⇒ 七田 厚さんのブログは、こちらからどうぞ
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七田先生のご影響が、今もこれからも、厚先生が自由に限りなく羽ばたいてお行きになられるように、先生の翼になっておられるのが、目に見えるような気がしたのです。先生のご使命、天命が成し遂げられていく舞台が、先代から長い時間をかけて整えられていたのではないでしょうか。
ご出版おめでとうございます。先生のご人生にも、ご著書を読まれるすべての方の人生にも、これからますます素晴らしい未来が展開していくのでしょう。心からお祝い申し上げます。
ご出版記念講演会にて、お会いできることを、楽しみにしております。
ありがとうございました。
父の父、つまり私の祖父は、七田家の養子となりました。
そして、祖父を迎えた曾祖父もまた、七田家に養子で入った方だそうです。
福岡と佐賀に多い七田姓ですが、そのような役割があるのですね。益々、がんばらなければ…と、心を新たにしております。
妹は、高校時代、アメリカへ1か月のホームステイをしたことがあり、大学は日本の短大を卒業後、単身、アメリカへ渡り、アメリカの大学に進学しました。
アルク社のインタビューを受け、付属のカセットテープに、彼女の英語が収録されたのは、その頃だったでしょうか…。
アメリカに住み始めて半年で、英語で夢を見るようになったと言っていました。その後、在学中に国際結婚をしました。
今では、日本より、アメリカ暮らしの方が長くなりました。
彼女と、もう一人、弟もアメリカに住んでいますが、彼らは、1歳・2歳の頃から、子ども英会話のテープを聞いて育ったのです。
私だけは日本に残って、父の仕事をすることになっていたのでしょうね。(妹は、今でも翻訳や通訳で助けてくれています!)
父は、晩年、『魂の遍歴』(自伝的小説)、『七田式 「魂の教育」』をまとめました。
そして、今回の『「魂」の人生学』で、「魂」三部作の完成です!
もうこれ以上は、父の新しい原稿は出ないでしょう。
これからは、息子であり後継者の私が、父の研究成果をまとめていくことになりますが、早速、6月に澤谷先生との共著を出させていただけることを、とてもうれしく思っております。
澤谷先生とのコラボによって、とても興味深い一冊になったのではと思っております。
父の遺志を継ぐ者として、父が説くところを自分自身が、まず実践しなくてはという思いを持っています。
とは言え、常に真面目なわけではなく、心が疲れる前に、自分を解放して、人生を楽しみながら、ご縁のある方々にハッピーをお届けすることができたらな、と思って過ごしております。
2章、3章は出版されていない印刷物からの抜粋で、いずれにしましても、こうしたテーマの研究に打ち込んだ父、七田眞のワークの集大成について発表することができ、ホッとしております。
「インドの商売人は、儲けたら、儲けの二割は必ずボランティアに御布施を行う。裕福になった分困ってる人々にお返しをする」とインド人から聞き、寺院に布施ではなくボランティアに布施する行為に“ 自分(自社)さえよければ”ではない助け合い精神に、シビアなインドの商売人イメージから“さすが仏教大国”と 一変しました。私の知っている日本もかってそうでしたが…核家族化や時代の背景と共に心狭くなってしまった行為を目の辺りにするなかで、こんな時代だからこそ「逆境に人は育つ」といわれますが、プライド(品格、こころ、思いやり、自尊心高潔、公共心、道徳心、魂、礼節、信用)持ち合わす行動を発起される七田様の“魂からの学び”発刊は火付け役になることでしょう。嬉しい限りです。早速読ませていただきます。七田という姓はチャクラを整え統合させる…任脈~督脈の役割を担って出でているのではないか!そんな気がしております。
読ませていただけるご縁に感謝いたします。
七田先生ご一家のことは、実は 今から20年程前に英会話の勉強をしていたときから 存じ上げておりました。
といいますのも、七田先生の妹さん(たぶん^^)のお話が、日本に居ながらネイティブ並みの英語力を身につけられた方として、教材のテープに収録されていたからです!
お父様のご教育、七田式についても話されており、素晴らしい教育者のお父様のもとで育たれた妹さんに 羨望のまなざしを送っておりました^^
そのお兄様の厚先生と、昨年以来 こう(はっ!^^)して澤谷先生を通してご縁を結ばせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです☆
ご著書を拝読させていただくのを、心待ちにしております!
追伸:はんな、右脳プリント、すでに3冊目の後半に突入しております^^ 「一日2枚でいいのよ」と言っても、「おもしろいから、もっとやりたい!」と、どんどこ進んでいくという^^ 算数にも、もう少し熱を入れてくれるといいのですが^^;
ぜひ読ませていただきたいと存じます。
2歳の子どもの母としても、生きる目的を見失わずにいたいです。
素晴らしいご本のご出版おめでとうございます。
七田先生とお父様のお喜びが伝わって来て、あたたかい気持ちにさせていただきました。
ありがとうございました。
先生のブログにて、ご本を拝見させたいただきました。帯に、「人生の目的は学び、愛し、魂を磨き、無限の扉を開くこと」とあり、感動しました。人生の目的を、しっかり心に刻みたいと思います。ぜひ、購入して読ませていただきます。
先生の生き方は、まさに人生の目的そのものだと感動しました。
私も、学び、愛し、魂を磨き、必ず扉を開きたいと思います。
ありがとうございました。
世代を越えてますます繋がりは深まり、縁は深まる。
本当に素晴らしい生きざまです。
感服いたします。
生き方のみほんをみせてくださり、心より感謝致します。
ありがとうございました。