朝、私はいつものように朝食の準備をしていたら
姑様が玄関の鍵をガチャガチャ・・・。
ルナが玄関に下りてきて
「降りてきたな~」
...とルナに言っている
それでも玄関の鍵をガチャガチャやっていたので
ルナが逃げ出す…危ないと思って
玄関をのぞくと
そこには姑の足元にルナがいる
思わず
「ルナがいるのに今新聞取りに行くんですか、
勝手口から行けばいいんじゃないですか」
と言ったが
私に駆け寄ったルナを見て
「あんたが捕まえとけな」
…と玄関を開け新聞を取りに行く
「玄関開けっぱなしですか!」
案の定ルナは外に出たがる・・・
そこへ外にはバイクが近寄ってくる音が・・・
その音を聞いて思わずルナは逃げようとして
私から力いっぱい逃げたのですが
その結果
胸に爪痕が
後左足首とお腹に少し爪痕が残りました
余りにも痛くて思わずうずくまった
暫くして立ち上がりましたが
下の騒動を聞き慌てて降りてきた夫
私の胸の傷を見てびっくり
姑に二人で
「なんで今新聞を取らなければいけないのか
やることはまだ別にあるでしょ」
と言ったのだけど
聞く耳持たず
私の傷を見て笑っていた
「ルナの爪が伸びとったちゃがや…薬つけとけば」
…だって!!
大丈夫?もごめんの一言もなく
痛快な笑い声だった
いつも新聞とり忘れたりするのに
仏壇にご飯もお供えしてないし
まだ、姑の仕事はあるのに
何故今なのか?勝手口から取りに行けばいいのに
わざわざルナがいる目の前で玄関を開けようとする?
何も考えない、言われても理解しない
応用力もない・・・・少しずつ認知症状の進行してるとはいえ
人が嫌がることをする
ご飯を食べた後も今日は何もやる気がなかったらしく
姑が食器乾燥機に入らない炊飯器の窯や鍋を拭くのが仕事だけど
それすら忘れている
まぁ…私も姑の適当に拭くのを見るのより自分でやったほうがいいので
何も言わず自分で全部済ませたが
こうやって日々認知症状が進行しているんだな~
当の本人は嫌なことも忘れることができて幸せなのだろうが
周りは本当に大変!
姑様が玄関の鍵をガチャガチャ・・・。
ルナが玄関に下りてきて
「降りてきたな~」
...とルナに言っている
それでも玄関の鍵をガチャガチャやっていたので
ルナが逃げ出す…危ないと思って
玄関をのぞくと
そこには姑の足元にルナがいる
思わず
「ルナがいるのに今新聞取りに行くんですか、
勝手口から行けばいいんじゃないですか」
と言ったが
私に駆け寄ったルナを見て
「あんたが捕まえとけな」
…と玄関を開け新聞を取りに行く
「玄関開けっぱなしですか!」
案の定ルナは外に出たがる・・・
そこへ外にはバイクが近寄ってくる音が・・・
その音を聞いて思わずルナは逃げようとして
私から力いっぱい逃げたのですが
その結果
胸に爪痕が
後左足首とお腹に少し爪痕が残りました
余りにも痛くて思わずうずくまった
暫くして立ち上がりましたが
下の騒動を聞き慌てて降りてきた夫
私の胸の傷を見てびっくり
姑に二人で
「なんで今新聞を取らなければいけないのか
やることはまだ別にあるでしょ」
と言ったのだけど
聞く耳持たず
私の傷を見て笑っていた
「ルナの爪が伸びとったちゃがや…薬つけとけば」
…だって!!
大丈夫?もごめんの一言もなく
痛快な笑い声だった
いつも新聞とり忘れたりするのに
仏壇にご飯もお供えしてないし
まだ、姑の仕事はあるのに
何故今なのか?勝手口から取りに行けばいいのに
わざわざルナがいる目の前で玄関を開けようとする?
何も考えない、言われても理解しない
応用力もない・・・・少しずつ認知症状の進行してるとはいえ
人が嫌がることをする
ご飯を食べた後も今日は何もやる気がなかったらしく
姑が食器乾燥機に入らない炊飯器の窯や鍋を拭くのが仕事だけど
それすら忘れている
まぁ…私も姑の適当に拭くのを見るのより自分でやったほうがいいので
何も言わず自分で全部済ませたが
こうやって日々認知症状が進行しているんだな~
当の本人は嫌なことも忘れることができて幸せなのだろうが
周りは本当に大変!