今日昼間、長男のたいそう服のゼッケンを付け替える時の会話です。
私
「ゼッケンば付けかえるで、体操服と持ってこんな」
(ゼッケンを付け替えるから、体操服と持っておいで)
長男
「はい!800円だったんだよ・・・。
お母さんから貰ったのじゃ足りなかったし
ボッタクリだよね・・・。」
私
「本当だよね。はじめからこういうのだったら
三年間付け替える必要なかったのにね」
今年から体操服のゼッケンが変わり、三年間使用できるものになっていました。
それから、教育費についての会話が繰り広がりました。
私
「政府は小子化にならないように、
子どもを生めよ増やせよ!と言うけどおかしいよね」
長男
「そうだよね。義務教育だって今はお金沢山いるもんね」
私
「こういう体操服代や、制服もお金高いし、大変だよね」
夫
「本当だよね。子ども生めと言うけどお金が要るし考えるよね」
私
「義務教育っていっても、給食費・学年費・それに
塾までやったら月¥25000はいるもんね」
長男
「本当義務教育にかかるお金は全部出してくれれば、子どもも増えるのにね。」
夫
「本当。子どもにお金がこんなに要るなら生めんよね」
と言う会話がありました。
我が家は3人の子どもがいて今から?(今も)が一番お金が要るときです。
長女は大学生で、年間100万円以上要りますし、
長男は高校生で、それも3年生ですので今年は大変です。
次女は、中学生ですが、やはりこれも先ほど話したように
月¥2万5千ほどこの子にかかります。
本当に3人も子どもがいれば親は殆ど、破産状態です。
教育費に、こんなにお金がかかると割っていれば
この先、子どもを産む人は少なくなっていくでしょう。
これからの日本を良くする為にも、
子どもを育てるのにお金がかからない世の中が来ることを願います。
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