バラとガーデンガーベラたちに隠れてはいても、華麗な花を咲かせ始めた
ダリアが沢山のつぼみを付けています。
毎年美しい花をたくさん咲かせ、切花としても部屋を飾ります。
昨年のこぼれ種から芽を出し、花を咲かせた タチアオイ です。
夏にすっくと立っているタチアオイはいいですね~。
午後から、宗吾霊堂に紫陽花を見に行きましたが、こちらは少々早かったようでした。
枚数が21枚ほどありますので、デジブックにしました。
ご笑覧ください。
http://www.digibook.net/d/9194c5f381998aedb03ab233bca376b0/?viewerMode=fullWindow
昨夜は下北沢すずなりで燐光群の「帰還」を観劇。
「帰還」は大滝秀治さんのために民芸に書かれたというものだそうで、
作・演出の坂手洋二さんの作品でした。
やがてダムに沈む場所(熊本)が舞台の不思議な魅力の芝居です。
物語に引き込まれるようなお芝居でしたが、後半お尻や腰が痛くなり
(お尻に肉が足りないからでしょうか・・・)、さらにお隣の男性が一番前である
にもかかわらず寝ていらっしゃって、時々いびき?のような
音を発するので、気が気ではありませんでした。いびきをかいたら、
腕でもトントンしようと思っていましたが・・・困りました。
終演後の坂手洋二さん+嶽本あゆみさんの対談も興味深く拝聴しました。
観劇後は、11月の二人芝居「11月の姉妹(仮題)」の脚本・チラシについて、
作家の金塚悦子さん、演出の太田衣緒さんと打ち合わせがあり、
帰宅は午前1時を過ぎていました。
そして今朝、アラームをセットしたお陰でやっと起きだしたものの、
頭も、身体もなかなか起きません。
眠~~い!!
しかし、主婦は昨夜洗っておいた梅を手早く梅酒瓶に漬け込み、
化粧をしてTAPdanceのレッスンに飛び出しました。
寝不足の割には、よく足もカラダも動きましたねぇ。
帰りの電車の中も爆睡?せずに、本など読んで過ごせました。
自分では自信ないのですが、「元気!」です!
家に一度帰って荷物を置き、新しいパジャマ2枚を持っておばあちゃんの施設へ。
おばあちゃんは食堂に出てきて座っていました。
元気になったのだと思い、嬉しくなりましたが、食欲はあまりありません。
注文してあった栄養ドリンクを、「ほとんど食べてないから、これだけで食べる分だけの
栄養があるから飲んでね。」と頼むと、うなづいてゆっくりですが全部飲んでくれました。
おばあちゃんはよくわかっているのです。
食事が野菜やお肉の刻み食になっているのですが、食べにくいということも
あるのかもしれません。私が少し試食しましたが、私でもきちんと噛まないと
食べられませんでした。おばあちゃんだけではなく、最近入所のおじいちゃまも
一度口にいれお皿に出してしまわれていました。工夫していただきたいものです。
職員さんには言いましたので、伝わることと思いますが、機会を見て私からも
家族としての意見を言ってみるつもりでいます。
部屋へ帰り、新しいピンクのパジャマを着てベッドに横になると、
疲れた様子で、目をつぶってしまいました。
熱がありそう、体温計を借りて計ると37.0°まだ微熱?です。
家に帰ると、私もクタクタ・・・
しかし、、、
今夜はW杯の出場が決まった サッカーの試合で、元気をいただきました
私のお気に入りの紫陽花 アナベルが咲き始めました。
まだ、一輪だけ純白の花を咲かせています。
一目ぼれして、花苗を探し庭植えしました。
庭植えして2年目、今年は株が大きくなり花芽もたくさんになりました。
これからが楽しみです。
ガーデンガーベラも元気で花々を咲かせています。
晴れた日は、狭い庭ですが、花々の世話で楽しく忙しい日々です。
午後から、両国のシアターΧでギーフォアシーの芝居を見に出かけました。
同じ事務所の山谷勝己さんが出演されていました。
「動機」 「デモ隊」 、短編の「最初の読書」「いらだち」 「ドジな話」 「死はピン一本で」
そして、今日は千秋楽なのでギーフォアシーコンクールの最優秀作品である
「ストレス解消センター行き」の上演を見ることができました。
それぞれに面白みのある風刺喜劇作品でした。
山谷さんは「デモ隊」と「いらだち」に出演されていました。
私も機会があったら、こんな作品も演じてみたいと思えました。
しかし、明日は11月の二人芝居 仮題「神無月の姉妹」(作 金塚悦子)の
打ち合わせです!
送られてきた脚本読んでいますが、面白くなりそうです・・・。