昨日お知り合いの方と 「お茶」 をした。
そこで、質問された。
「人というのは 歳を重ねると
それなりの自信を持っていかなければいけないと 友達に言われたんだけれど、
私はウン十になっても まだ大人になった感じがしない。
それなりの歳なんだから自信を持って人に注意もしなければ・・（？）
と言われてもそんな事もできない。・・どう思います
？」 ・・・というような事だった・・・と思う。
要するに、その方のお友達は
人間 歳を重ねると自然に中身もそなわってくるから自信を持て！
・・という考えらしい。
う～～～～ん
なんとなく頭の中に色んなことわざがうかんでくる。
そこで、質問された。
「人というのは 歳を重ねると
それなりの自信を持っていかなければいけないと 友達に言われたんだけれど、
私はウン十になっても まだ大人になった感じがしない。
それなりの歳なんだから自信を持って人に注意もしなければ・・（？）
と言われてもそんな事もできない。・・どう思います
？」 ・・・というような事だった・・・と思う。要するに、その方のお友達は
人間 歳を重ねると自然に中身もそなわってくるから自信を持て！
・・という考えらしい。
う～～～～ん
なんとなく頭の中に色んなことわざがうかんでくる。
年をとると、大人になるどころか、逆に「自分って根本的なところで、子供の頃とまったく同じ行動パターンをとっている」と気付くことがしばしば。恐ろしいほど成長していない部分があります。愕然とするくらい。三つ子の魂百まで、とか。
変わらないんですよ、しかも年老いた父を見ていると（同居はしていませんが）、「オヤジと同じことやってる」と感じて、自分でもびっくりすることが多々あります。
年をとると、子供に逆戻りするっていいますよね。その逆戻りしたことを、今自分がやっていたりして。
大人として自信を持って生きるというのは・・・なんともコメントし難いです。
他人から評価されたとしても、自分では「とんでもない」と謙遜でもなく正直そう思っているし。
まぁ・・世の中いろんな方がいらっしゃるので、
この人はこんいう人だと思って割り切ってお付き合いして、
付き合いきれなくなったら合わなかったと思って離れるしかしかたないかも知れませんね。
人それぞれ 永年かけて積み上げてきたものがちがうから
この歳頃になって今更お互いにどうこう変わりようもありませんし・・・
自信を持って やっている人がうらやましい気も（チョッとは）しますが・・