最初の先生には
個人レッスンだけだとブランクもあったけど12年間教わった かなぁ...
ほぼ毎回 次の楽譜を渡されるたびに恐怖!だった。
その中でも強烈に印象に残っているのがDemersseman の ヴェニスの謝肉祭!
楽譜を渡されて開くなり
エ〜〜〜〜〜😵💫
こんなん 出来ません〜〜〜💧💧💧💧💧
と、思わず叫んでしまったのを今でも覚えている。
目に入った三角山を見るなり恐怖!だったけど
一旦出した楽譜を引っ込めて下さる先生でもなく、
無理だったと 途中で終えて下さる先生でもなく、
いつものようにとりあえずは最後までやったのは 個人にかわって5年目くらいではなかったかと思う。
どんな音譜でもゆっくりやれば皆エチュード・・というお考えだったのだろうとは思うが キツかった。
無理をして左手小指が今でも少し曲がってるかなぁ
長いこと痛かった。
次に難しかったのは 尾高のコンチェルト!
ひときわ大きい黒い楽譜で、
先ずその見た目だけでも恐怖だった。
これも、とりあえずは最後まで辿り着いて終えたけれど難しかったなぁ...😥
レッスン記録をエクセルで表にしていたのを見たら
ブランクもあったけれど12年間で950頁ほどやってる。
色んないい曲のある事を教えて頂いて
それはそれで楽しかったけれど
体力 根気・・・が 今はもう無理
使い果たして 出せる力が無くなった 😥💧
頑張れてた頃が懐かしいやら...
どうしてあんなに難しいのを・・・と思うやら...
複雑 😵💫
ちなみに これがドゥメルスマンの三角山 ⬇️
今 見たら 他のところも 恐ろしい😵💦💦💦
我ながら...
歳いって始めたばあちゃんが...
とりあえずは よく頑張ってた。
よく頑張れたもんだ。
つくづく.....
さぁ.. ボチボチ起きよ。
今日はちょっと涼しそう☔️