最近一回チラッとやったことあったように思うけど、
昨日、久しぶりに
タファネル&ゴーベールの1番やってみた。
フルート始めた頃にグループレッスンで
毎回やらされてた1番。
♭ ♯書き込んで、四苦八苦してた1番。
書き込みの無い新しい楽譜でやったけど..
あれだけ難しかった1番が
いつの間にか楽になってた。
個人レッスンに変わってからは
ず〜〜〜っと、
ゆっくりならどんな曲でもエチュード?とばかりに
どんどん進む多読乱読式のレッスンだったけど..
もちろん、その積み重ねもあっただろうけど..
コロナ休み以来ほぼ1年
ライフェルト1番とかをやり続けた成果ではないかと
つくづく思った。
同じものを徹底的にやる・・という事は
必要なことだからこそグループレッスンの時に
ほとんどの時間をタファネルゴーベールに
費やされたのだとは思うけれど、
まだ始めたばかりで時期尚早だったかもしれない。
コロナ禍の半年以上もの自主練習...
もう少し適当な時期に
もうちょっと早くにこれをやっていれば
楽な事もあったのではないか..
指が曲がる程痛める事もなかったのではないか..
[音階コンプレックス!]を持つこともなかったのではないか..
もうちょっとマシに吹けたのではないか..
・・と、又々つくづく思った。
才能の無い凡人には
同じものを徹底的にやることは本当に大事な事だと
つくづく思った。