☆すったもんだで4時間・・・

いつもならその日のうちに
レッスンの録音の片づけ？をするのだけれど、
昨日はくたびれてねてしまい、今日。

久々のパソコン作業はどういうわけか
いつものようにいかず スッタモンダ！

先ず、iTunes さえ開かない。
で、iPhoneつないでも 何だか変！
変換も ままならず、音まで出ない。

何がどうなってるのかわからないまま
5時過ぎからいじくり回し
やっと編集して楽譜の表紙の写真付けて
いつものように
iPhoneのmusicに移して時計を見たら 9時。

どうやら パソコンの動きも
遅くなっていたのではないかと思う。
iTunesをアップデートしたのも悪かったかなぁ..
編集に使ってる ICレコーダーのソフトも
古くなりすぎたのかなぁ.. と、色々。

まぁ.. 今回はなんとかなった。
聞く聞かないは別として、
記録を残していくのも楽しみの一つ！

あ〜 よかった

☆危うく 残留孤児？・・・

昨日 山崎豊子さんのテレビをみて ちょっと. . .

いつからかわからないけど、
終戦当時 私の両親と姉達は父の仕事で満州でした。

キヨちゃんは あまりその事を
何回もは話しませんでした。
更に、もう聞ける機会はなくなったので
ちょっとだけ残しておこうと思います。

上の姉は内地で生まれて当時8歳？
2番目の姉は大陸で生まれて5歳？
・・で、私は 母のお腹の中。
妊婦は優先的に先に船に乗れたそうで
皆が今無事にいるのは私のおかげ？
・・という事になります。😅

ただ それだけではなくて、
ロシアの兵隊が進軍してくる中、
たまたま？父は家に居ず、
32歳？位だった身重の母は娘2人を連れて
現地のお手伝いさんの手助けで
何とか列車に乗せてもらい助かったそうです。

さらに運が良かったことに、
途中止まった駅で たまたま父が乗り込んできて
家族が巡り会い 何とか日本に帰れたそうです。
現地の方の助けがなければ
危うく 姉達は残留孤児？


今、いろんな事が言われているけれど
中国人のお手伝いさんのおかげで
今 私達はこうやって 存在している。

この話を思い出す度に 現地の人とは
いざという時に助けてもらえる関係だったのだなぁ
仲良くやってたんだなぁ
・・と、つくづく思うのです。

さっ、今日はmi-ちゃんの保育園最後の運動会。
フレ〜フレ〜 mi-ちゃん
ガンバレ ガンバレ mi-ちゃん。