クロイツェルフルートエチュード22-a は
二十日も経てばいくらなんでもゆ~っくりながら
少しは慣れてきて、
少しずつ次の b を覗いてみれば
出てくる 出てくる 高い音!
高音域が楽々と出るための練習。
最高域の音もごく軽く出るように、
息の流れとお腹の力を強調し、肩を常に緩めて。
・・と、注釈が書いてある。
注釈を読んで一番ズキン!ときたところ. . .
肩を緩めて!
あ~ぁ~ 緩めてなかったから
いつも肩が凝って頭痛になってたんや~
けど、緩むまでには程遠い。
おまけに、4C#まで出てくる~
流石に高い! 指も慣れない。力が入る~
「楽々と」やら「ごく軽く」という言葉が
出来ないだけに 重たい。
難所だらけのOtakaの
とりわけの難所もしんどくて. . 進まない。
今日は ちょっとがんばって練習しないと
日はどんどん過ぎていく。
1時間やってギリギリ. .
2時間やってまぁまぁ. .
3時間やれたら幸せ!
4時間やれたら. . .
生きてる間にこんな幸せな日は
あと何回あるだろうか?. .
さぁ. . がんばろっ